みなさんこんにちは。
リニューアル(!?)してからの初更新です!
といっても、いきなり哀しい報告なんですけどね。
報告というか、初めから決まってたことなんですが。
来週の土曜日。
私はロンドンを離れなくてはなりません。
つまりタイムアップです。
3ヶ月。
これ、私がロンドンに滞在した期間なんですが、正直いってこんなんで1年の1/4を消化した気になんて到底なれません!
ほんとロンドンでの日々はステルス戦闘機のごとく人知れず過ぎ去ってしまいました。
いやまじで勘弁して欲しいっすよ。
時間経つの速すぎですって!
確かにそれなりに年齢を重ねていくうちに、時間の体感速度は音速化してきましたけど、これからもこのスピードで時間が流れていくとしたらゾッとします!
「露と落ち 露と消えゆく 我が身かな」
こんな辞世の句を詠んだ秀吉の心境を、暇人プー太郎の私ですら恐れながら少しだけ理解できたような気になりました。
きっと死ぬ時もこんな感じで、人生を一瞬のごとく感じるんだろうな、なんて。
私のイギリス生活が、わずか3日程度にしか感じられないのと同じようにね。
さて、いきなしインテリジェンスな哲学節で始まった今回の更新なんですが、今日はちょっと更新できなかった試合のレビューを書こうかなって思います。
私が行ってまだ報告してない試合は
『チェルシーvsチャールトン』
『アーセナルvsウィガン』
『フラムvsトッテナム』
です、たしか。
まず、チェルシー。
定価で10000円を余裕でオーバーという恐ろしいチケットを購入したわけですが、結果からいってその価値は少しはあったかなと。
というのも、今年のチェルシーの強さは意味分からんくらいで、この試合当時20(約)勝1分1敗。
しかもホームでは全勝だったんです。
ただ、この日はアフリカカップが開催されていたためドログバ不在、&ロッベンが出場停止。
これは少しショックだった。
そのためFWはクレスポだったんですが、ほんと最近のクレスポはほんとダメダメで、この試合だけで超決定的チャンスを2回くらい外してたりしてました。
結果は5バック4ボランチ1トップ(皮肉)のフォーメーションで有名なチャールトン相手に、ホーム初となるドロー。
1点先制するも、終盤追いつかれ終了。
決めたのはもちろんBENT。
チャールトンのBENT頼みの戦術は最初に見た時と変わってなかった。
ただチャールトン。
最近、新たなBENTを獲得してBENT2トップという、どっちが本物のBENTか惑わすというファニーな作戦を開発中でそこは注目だ。
この試合においては、チェルシーはそんなに強くはなかった。
でも、いつも平然と買ってるチェルシーの今期初のホームドローを拝めたことを考えると、これはこれでよかったかなとポジティブに考えることにしました。
あとスタンフォードブリッジ。
このスタジアム綺麗で新しいイメージがあったんですが結構古い。
しかもコンコースが激狭!
ハーフタイムにトイレにいこうものなら、おしくらまんじゅう×20位の根性が必要です。
あと、芝もヨーロッパで見た全てのスタジアムの中で一番汚かった。
ゴール前とか完全に土むき出しで、お金持ちクラブのわりに意外なイメージを持ちました。
さて、次に語るはアーセナルだ。
(時間がなくなってきたので簡単でごめんなさい)
ハイバリーは素晴らしいスタジアムだった。
古いなりにトイレは綺麗で、スタジアムも超独特の雰囲気!
そして何よりサポーターはどこよりも熱かった。
ちょっとした何でもないチャンスでワッっと立ち上がったり、まじで10秒単位で立って座ってを繰返すイメージ。
おかげで忙しない観戦になっちゃいましたが、雰囲気は段違いでよかった!
内容は前に書いたとおり、2ー0で迎えた延長終了間際。
ウィガンにゴールを許しアウェーゴールルール負け。
一緒に行った友人は、相当のアーセナルファンだったため結構凹んでました。
さて、アーセナル戦でイギリスのサッカー観戦は終了する予定だったんですが、最近知り合った韓国人の友人が、韓国人プレーヤーが見たい!と行ったのでパクチーを観るのは不可能なんで、トッテナムで最近がんばってるイ・ヨンピョという選手を見るため再びフラムへ。
ま、結果見事ヨンピョ出なかったんだな、これが。
これで友人が相当凹んでしまい、ぶっちゃけこの試合全然覚えてません!
ただロスタイムにフラムがゴールしてトッテナムが負けたと結果だけ覚えています。
あんまサッカー行き過ぎると麻痺しますね。
さて、残りのイギリスライフ。
楽しみます!
リニューアル(!?)してからの初更新です!
といっても、いきなり哀しい報告なんですけどね。
報告というか、初めから決まってたことなんですが。
来週の土曜日。
私はロンドンを離れなくてはなりません。
つまりタイムアップです。
3ヶ月。
これ、私がロンドンに滞在した期間なんですが、正直いってこんなんで1年の1/4を消化した気になんて到底なれません!
ほんとロンドンでの日々はステルス戦闘機のごとく人知れず過ぎ去ってしまいました。
いやまじで勘弁して欲しいっすよ。
時間経つの速すぎですって!
確かにそれなりに年齢を重ねていくうちに、時間の体感速度は音速化してきましたけど、これからもこのスピードで時間が流れていくとしたらゾッとします!
「露と落ち 露と消えゆく 我が身かな」
こんな辞世の句を詠んだ秀吉の心境を、暇人プー太郎の私ですら恐れながら少しだけ理解できたような気になりました。
きっと死ぬ時もこんな感じで、人生を一瞬のごとく感じるんだろうな、なんて。
私のイギリス生活が、わずか3日程度にしか感じられないのと同じようにね。
さて、いきなしインテリジェンスな哲学節で始まった今回の更新なんですが、今日はちょっと更新できなかった試合のレビューを書こうかなって思います。
私が行ってまだ報告してない試合は
『チェルシーvsチャールトン』
『アーセナルvsウィガン』
『フラムvsトッテナム』
です、たしか。
まず、チェルシー。
定価で10000円を余裕でオーバーという恐ろしいチケットを購入したわけですが、結果からいってその価値は少しはあったかなと。
というのも、今年のチェルシーの強さは意味分からんくらいで、この試合当時20(約)勝1分1敗。
しかもホームでは全勝だったんです。
ただ、この日はアフリカカップが開催されていたためドログバ不在、&ロッベンが出場停止。
これは少しショックだった。
そのためFWはクレスポだったんですが、ほんと最近のクレスポはほんとダメダメで、この試合だけで超決定的チャンスを2回くらい外してたりしてました。
結果は5バック4ボランチ1トップ(皮肉)のフォーメーションで有名なチャールトン相手に、ホーム初となるドロー。
1点先制するも、終盤追いつかれ終了。
決めたのはもちろんBENT。
チャールトンのBENT頼みの戦術は最初に見た時と変わってなかった。
ただチャールトン。
最近、新たなBENTを獲得してBENT2トップという、どっちが本物のBENTか惑わすというファニーな作戦を開発中でそこは注目だ。
この試合においては、チェルシーはそんなに強くはなかった。
でも、いつも平然と買ってるチェルシーの今期初のホームドローを拝めたことを考えると、これはこれでよかったかなとポジティブに考えることにしました。
あとスタンフォードブリッジ。
このスタジアム綺麗で新しいイメージがあったんですが結構古い。
しかもコンコースが激狭!
ハーフタイムにトイレにいこうものなら、おしくらまんじゅう×20位の根性が必要です。
あと、芝もヨーロッパで見た全てのスタジアムの中で一番汚かった。
ゴール前とか完全に土むき出しで、お金持ちクラブのわりに意外なイメージを持ちました。
さて、次に語るはアーセナルだ。
(時間がなくなってきたので簡単でごめんなさい)
ハイバリーは素晴らしいスタジアムだった。
古いなりにトイレは綺麗で、スタジアムも超独特の雰囲気!
そして何よりサポーターはどこよりも熱かった。
ちょっとした何でもないチャンスでワッっと立ち上がったり、まじで10秒単位で立って座ってを繰返すイメージ。
おかげで忙しない観戦になっちゃいましたが、雰囲気は段違いでよかった!
内容は前に書いたとおり、2ー0で迎えた延長終了間際。
ウィガンにゴールを許しアウェーゴールルール負け。
一緒に行った友人は、相当のアーセナルファンだったため結構凹んでました。
さて、アーセナル戦でイギリスのサッカー観戦は終了する予定だったんですが、最近知り合った韓国人の友人が、韓国人プレーヤーが見たい!と行ったのでパクチーを観るのは不可能なんで、トッテナムで最近がんばってるイ・ヨンピョという選手を見るため再びフラムへ。
ま、結果見事ヨンピョ出なかったんだな、これが。
これで友人が相当凹んでしまい、ぶっちゃけこの試合全然覚えてません!
ただロスタイムにフラムがゴールしてトッテナムが負けたと結果だけ覚えています。
あんまサッカー行き過ぎると麻痺しますね。
さて、残りのイギリスライフ。
楽しみます!
私はもともと大阪出身で、Jリーグ初年はガンバファンだったのですが、弱すぎるのと永島が引退するのとマスコットがいかにもPanasonicでださいのが理由でベルマーレ平塚ファンに転向しました(当時15歳)。今はなんとなくベルマーレをはやくJ1にあがれよと、愛想ほとんどない状態で一応応援していますが。結局Jリーグでは選手を個々に応援しています。一応両親は埼玉にいるので、大宮をフォローをしていますが、あまり好きになれません。結局は加地をまだこれからも応援すると思いますが、FC東京もフォローしてみようかなと思います。
アーセナルのハイバリーは今年までで、来年からエミレーツスタジアムというハイバリーのすぐ隣りのスタジアムに移動するのは決まってますね。
だからハイバリーでサッカーが観れるのは今年が最後なので、行けたのが尚更嬉しかった!
新スタジアムは60000人収容だから少しはチケット取り易くなるのでしょうかね?
そうそう。
最近チェルシーが調子良くないですね。
先週も去年のヴェルディ並みに不審に陥って、ファンが暴動を起こしたミドルスブラなるクラブに3ー0負け。
ほんと、何があったんでしょうか!?
ポーツマス戦がいい試合になることを祈ってます。