梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

牡丹便り(5)

2008年05月01日 | 家庭菜園・庭
 牡丹の花は徐々に大きくなり、花によっては花びらに皺が入ります。これも独特な趣があります。今日は気温が高くなり、白い牡丹は駄目になるのが多く、大分花の部分を切りました。生きがよい枝の花は長持ちしますが、古い枝などに咲いた花は小さく、直ぐに駄目になります。庭の牡丹の見ごろは今日の朝までのような気がします。私は牡丹の花が咲いたこの時期に、お礼の追肥を施します。この時期は発酵牛糞を施します。冬の寒の時期には米糠をEM菌で発酵させたぼかしと発酵牛糞を与えます。今日肥料を与えていた時にカイガラムシが付いているのを見つけて、取り除きました。この時期にカイガラムシが付いているのを見つけたのは初めてです。ここ2年ほど大発生しましたが、秋に葉っぱが落ちた時に気が付きました。秋に取り除いたのですが、再度発生したのかもと思います。今年はこまめにチェックしなければと思います。







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