梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

野菜

2008年09月27日 | 家庭菜園・庭
 庭や市民農園の家庭菜園は夏野菜から冬野菜にと栽培する野菜が変りつつあります。
 庭は8月のお盆の頃に買って来て、ポットで栽培していましたブロッコリーを9月16日に定植し、24日には小松菜と春菊の種を蒔きました。軽く土を被せ地面を手の平で叩き、圧ししました。こうしますと発芽率がよいです。ブロッコリーに続けて種を蒔きましたので、防虫ネットで被いました。今日の朝には両方とも発芽しました。防虫ネットを行いましたが今日ブロッコリーを見ますと新しい葉っぱが虫に食べられています。よく見ますと小さな青虫が数匹見つかりました。早速手で潰しました。24日に小松菜の種を蒔く時にシソを抜きましたがその時に小さな幼虫が地面に残ったのか、原因は不明です。防虫ネットをしていてもブロッコリーの株の様子を毎日見ることは欠かせません。定植して10日経ちましたが、少し大きくなりだしました。

 市民農園の大根は大きくなり、防虫ネット一杯になっていました。防虫ネットを取り、一箇所に3株ほど植えて有りましたので、間引き一株にしました。まだ、青虫などの被害の恐れは有りますが、株が大きくなったので、少し葉っぱを食べられても大丈夫と思い、防虫ネットをするのを止めました。

 ニンジンは大きくなっています。初めての栽培ですので、株の間隔を如何すればよいか分かりません。しかし、大分込み合っていますので、少しづつ間引き食べようと思います。成長の遅い株を10本ほど間引きましたが、太いものは根元が1.5cmほどの太さになっています。しかし、ニンジンの先端が二股になっている物が多いです。採り立てのニンジンを生のまま食べますと甘く美味しかったです。葉っぱは掻き揚げにして食べました。

 8月30日の大雨で種が流された春菊は再度種を撒きましたが、大きくなりだしました。

 自然薯ですがこれから大きくなると思っていましたら、葉っぱを殆ど虫に食べられました。

 ミニトマトは一休みです。収穫できるものが少なくなり、青い実が赤くなるのを待たねばと思います。黄色いミニトマトは殆ど株が駄目になりました。枯れた茎や葉を取り、空いた支柱に下に垂れ下がった茎を結びなどし、ミニトマトの株の蘇生をしました。ゴーヤは次々に大きくなりますが、収穫が遅れると直ぐに黄色くなり実がわれ種がこぼれます。まだ小さな実が有りますがもう直ぐ終りかなと思います。ゴーヤの後にはネットを使う関係で、絹さやの種を毎年蒔きます。10月の末には種を蒔こうと思います。
 
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