梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2018年11月21日 | 家庭菜園・庭
 今年は暖かく、雨が多く、冬野菜の生育が良いです。今日は知人に配る大根を採りました。何回にも分け収穫します。問題は奇麗な立派な大根が採れる量は限られます。大根を抜くまではどんな大根が採れるか分かりません。表面が割れたり、根が分岐したりする大根も多く、そんような大根は家族で食べています。食べきれない大根は切り干し大根にします。




 白菜は立派な株になり。結球が硬くなり出しましたので、今日初めて1株を採りました。大きく、重さもあり立派な結球になりました。もう収穫可能です。




 ホワイト6片のニンニクは根元の茎が太くなり、立派な株になりました。畝を長靴で踏みつけられると云う問題が発生したので、支柱を立てました。12月なりましたら防虫ネットで覆うつもりです。


モグラの穴を潰しましたが、また、穴を空けらえています。土が盛り上がるので分かります。14日頃から既に3回も畝に穴を空けられました。


 10月9日に種を蒔いたほうれん草の葉が大きくなりましたので、17日頃から収穫しだしました。今回は大きくなった株を間引くように収穫しています。


11月1日に種を蒔きビニールで覆ったほうれん草は5日には発芽しました。今年は気温が高かったので、発芽後ビニールを取除きました。今までですと3週間過ぎると急に大きくなりますが、そろそろ霜が降りる時期ですので今後どうなるかです。1月になりましたら、霜が当たった柔らかく、甘い、美味しいほうれん草が食べられればと思っています。

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