梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2016年10月19日 | 家庭菜園・庭
 大根は17日に雨が降りましたが1日降ったのみでしたので、新たに枯れる株は発生しませんでした。108株中18株が枯れましたが、充分な本数が残っています。今は水遣りは控えています。大根は葉の枚数が多くなり、総太り大根は葉が大きくなります。根元の大根も長くなり、太くなりだしました。順調に育っているようです。




 8月末にポットに種を蒔き、庭で育てた白菜を9月25日に市民農園に植え付けました。秋に長雨と日照不足で、苗の生育は遅れていましたが、植え付けて4週間が経ち、株の中央部分の葉が密集しだし、盛り上がり立派な株になりました。遅れは大分取り戻したのではと思います。防虫ネットで覆っていますが、そろそろネットを取り除こうと思います。




 ニンニクは2種類のニンニクを植え付けましたが、青森のホワイト6片は10月10日以降に新たに発芽したニンニクがなく、170株155株が発芽しました。発芽したニンニクは株が大きくなりだしました。発芽しない部分には1鱗片から2株発芽している株を分けて植えつけようと思います。株分けしたニンニクは大きくなりません。


新種不明のニンニクは発芽も早く、143株中142株が発芽しました。

 9月16日に種を蒔いたカブは大きくなりだしました。根元には小さなカブが目に付くようになりました。10月14日から今週末までは色々と予定が重なり、農作業ができませんでした。遅れていた間引きと草取りは今週末に行おうと思います。


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