梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2012年05月08日 | 家庭菜園・庭
 4月24日に庭に植えたトマトとキュウリは2週間経ち、株が大きくなりだしました。
 狭い庭ですので、トマトとキュウリを交互に作って20年ほどになります。連作障害を防ぐ為にEM菌で発酵させた米糠のぼかしを自分で作り、使用しています。今年の苗はよく育った苗でした。また、元肥を移植ゴテで小さな穴を掘り、1掴みのぼかしを与えるのではなく、スコップで少し大きめの穴を掘り、2掴みのぼかしと2掴みの鶏糞を与えたことが効果があったのではと思っています。苗を植えたこの時期は毎朝庭に出て苗を見るのが楽しみです。日々苗が大きくなるのがよくわかります。特に茎が太くなる、葉が大きくなる、背丈が伸びるのがよく分かります。2、3日中には根元から10㎝ほどの所に追肥をしようと思います。連休中にトマトには支柱を、キュウリにはネットを張りました。庭の夏野菜の準備は終わりました。
 トマトは茎が太くなり、小さな花芽が付きだしました。トマトは1本仕立てにしますので、脇芽は見つけ次第取り除きます。また、茎から発根させる為に株元に追肥を行い、土寄せを行います。立派な株を作るには大切な作業です。




 キュウリは小さな雌花が付きだしました。


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