梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2017年07月04日 | 家庭菜園・庭
 毎年6月末から7月上旬は梅雨による長雨が続きます。雨が降らなくても高温で湿度が高いと、トマトの病気が発生します。雨が降っていない時は毎日市民農園に行き、トマトの葉の状況をチェックし、病気の恐れのある葉を切り取る作業が重要となります。

 一昨日から高温で、高湿度の状況が続いています。昨日朝病気に罹っていた葉を全て取りましたが、今日朝市民農園に行きましたら、暗褐色になった葉が多数発生していました。それらの葉を取り除きました。私の病気対策は病気に罹った葉や茎を切り取ることです。


 今日はスイーツトマトの1株で葉の一部が暗褐色になるのではなく、茎の途中から先端まで葉が黄色く枯れ出す病気が発生しました。今までで初めての経験です。枯れ出した葉が発生した茎の部分から切り取りました。この株では5本ほどの茎でこの現象が発生しています。このまま他の茎にも広がるようでしたらこの株を抜き取ろうと思います。実は3週間ほど前にミニキャロル1株で葉が細くなるモザイク病が発生しました。モザイク病に罹った葉の部分から茎を切り取りました。数本の茎を切り取り、様子を観ましたら、その後モザイク病は収まりました。一昨年はミニキャロル6株を植え2株をモザイク病発生で抜き取りました。今回は病名も分からず初めての経験です。上手く病気が収まってくれればよいのですが。

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