イースタン アンド オリエンタル エクスプレス (2)

バンコク フゥァランポン駅に入構していた、イースタン アンド オリエンタル エクスプレス、前に見たのとは違うことが有りました。
これは、先頭車両です。まだ機関車は連結されていません。この後の２つの客車に、なんとペインティングが……錦鯉ですね。オリエンタルなんでしょうか？これは、私は初見です。いつからされてたんでしょうかねえ。

それと、車両に蝶々が留まっていました……










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イースタン アンド オリエンタル エクスプレス (1)

イースタン アンド オリエンタル エクスプレスの車両がバンコク フゥァランポン駅に入構していました。
存在感がありますねえ。長いし……3番ホーム、構内東端です。充電中。EV列車？そんな訳無いです。バッテリーでしょ、それか、停車中の電気消費の為。コンセントは駅の柱の所に有ります。調度品も重厚……完璧にピンボケやけど。
バンコクからシンガポールまで3泊4日。逆は2泊3日。カンチャナブリのリバー クワイとペナンで観光します。1〜4月、9〜12月に月2〜3回運行されます。予約は毎年8月から、キャンセル料は高いようです。豪華な旅ですねえ。
単線路線では、車長が長いため小さな駅ではすれ違いができないために、少し遅れると大幅に遅れ込んでしまうようです。4時間とか……。でも、この列車なら遅れてくれた方が楽しいかも。







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プラ メールマート(国王火葬式場)へ

バンコク、サナーム ルアン(王宮前広場)に造られたプラ メールマート(国王火葬式場)へ行きました。バンコク、フゥァランポン駅の横から無料バスが出ています。バスを降りて、以前の弔問の時と同じにゲートを通って広〜い待機所へ。今回はそれ程は待ちませんでした。
でも、まっ、大変な人出ではあります。
プラ メールマートは須弥山を模しているので、須弥山の麓の森に居るとされる神獣が、周りに造られた池の所に飾られているのです。こんな感じで、ぐるっと一周にです。解説付きで飾られています。
その後、周りにある建物の一番大きいのに入ります。この行列に並んで入ります。ここは冷房が有るので涼めます。中からプラ メールマートを見ると……そして、この建物にはいろんな物や写真パネルや壁画が展示されています。
ここ以外にも、小さい建物にいろいろな物が展示されています。
先の黄色いシャツの団体は、ナコン パトムの小学生でした。校外学習です。そして、帰る前には、今度は中学か高校(こちらでは、中高一貫の感じで、高1は4年生と呼びます)の団体が……わーぉ。


今日、頂いた物は……最初に入った待機所の前で、パンフレット？オール、タイ語。おーぃ！真空パックのソーセージと水(350ml)。
外へ出て、何処か(会社か誰か)のタンブンで、葡萄を少々。洗って、粒をバラして少しずつビニ袋に入れたの。その後、ちょっと歩いていたら、陸軍(？)から……カーオスワイ(白飯)とカオニャオ(蒸した餅米)とゲーンとナムプリックと揚げ魚と野菜です。それとこれ、(沢山入ってるのを1人ずつ、というわけにはいかなかったようで、各1個。)(すいません、半分食べちゃいました。白飯と卵焼きです。ソーセージは、上の真空パックのです。)









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ワット チャイワッタナラーム

ワット チャイワッタナラーム、アユタヤ島外、チャオプラヤ川西岸に有る重要寺院の１つです。1630年建立。カンボジアのアンコール ワットに似た建築スタイル。

昨年もこの修復工事やってたよなあ。
彩色の跡が残っている。
ワット チャイワッタナラームはアユタヤの全時代を通じ国王の法事を執り行う王室寺院であった。また、アユタヤが滅ぶ1767年のビルマ軍との戦いでは、ビルマ軍を迎え撃つ陣地にもなり、その後荒れるにまかされていた。1987年に、ようやく保存に向けての発掘修理が行なわれ、アユタヤでも最も美しい寺院遺跡の１つとなっている。
ここへ行くには、ソンテウとかの交通路線は無いので、トゥクトゥクかレンタルのバイクまたは自転車となります。まぁそりゃあ、歩いてでも行けますけれど……。ルートはアユタヤの島の西側に架かる橋を渡って南に向かうというのが普通ですね。









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ワット チャイワッタナラーム (防水壁)

ワット チャイワッタナラームは、アユタヤの島外西側の河岸に有ります。ここは、結構土地が低いようで、2011年の大洪水の時には早い時期から水没してしまっていました。その後、鉄製の収納式の防水壁が造られています。
その防水壁が立てられています……
芝生の手入れが行き届いています。ここは、入場料取られますからね。大型バスが2台、フランスと何処か(英米じゃない)の団体さん。タイ人ガイドが付いています。自家用車のタイ人観光客とトゥクトゥクや自転車の白人観光客。大勢来ています。
輸送船が曳き船に引かれて下流から来ました……空船ですね。チャオプラヤ川なので、輸送を終えてバンコク(方面)から戻って来ているのでしょう。











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