
ラムパーン駅で停車した時に小学生の団体が乗って来ました。40人弱くらいでしょうか、先生が6〜7人付いていて、空いている席に子供達を座らせています。奥の方で立っている白い服の人達が先生です。

私達の前にはこの3人が。後で、端の子を移動させて先生が座りました。

チェンラーイ県からバスで来て、ラムパーンからチェンマイまで列車で行き、ボーサーンの傘作りを見て温泉へ行き、バスでチェンラーイに戻るとのこと。遠足ですね。列車の中でお弁当(学校支給の)を食べるように指示されていて、前の2人も、豚肉の揚げたものとカオニャオを食べていました。特別な日なので、携帯電話を持って来てもよいと言っていたら、小さい方の子の携帯に着信が有りました。やれやれ。
ところで、このおチビさんの被っている帽子ですが、あのタイ海軍の航空母艦のグッズですね。

小さいけれどタイ海軍にも航空母艦が有るのです。《チャクリ・ナルエベト(タイ語: เรือหลวงจักรีนฤเบศร, 英: HTMS Chakri Naruebet, CVH-911)はタイ海軍の航空母艦(軽空母)。同海軍初の航空母艦であり、STOVL空母である。公式艦種は外洋哨戒ヘリコプター母艦。》
お父さんか誰か海軍軍人かい?と尋ねたら、違う、これは家に有っただけ、とのこと。

また、畑地が続きます。


ところで、これ、機関車が二輌連結になっていますね。ラムパーン駅で増結されたようです。登り勾配があるためです。

この辺りは水田のようですね。

にほんブログ村 ←クリックするとタイ関連のブログがわんさか!!