陽炎本舗

助産師えりつぃんの徒然日記。

ささいなことをつらつらとお祭り娘がつづります☆

自問自答

2006年03月09日 00時20分26秒 | Weblog
GREEの日記を見てくれた人、ごめんなさい。同じ内容です。
私は考えてもどうしょうもないだろってこととか、変なことをこだわって考えてしまったりもするのです。

題「純なキモチ」

打算のない純粋なキモチで毎日を過ごしてたのはもうずいぶんまえのような気がします。
毎日が新鮮で、朝布団からでることはちょっとイヤだったけど「いってきます」と声を張り上げて登校班の集合場所まで走っていったことや、学校から家まで100歩で帰れると言い張ったことや掃除をサボる人に面と向かって「ちゃんとやって」と言えた事や悔しくて下唇を噛みながら必死に嗚咽しないようにしていたことや涙が止まらなくてぐしゃぐしゃになった顔で「ごめんなさい」と言えた事。
そのひとつひとつが一生懸命で精一杯で純粋な今を生きてたキモチだったのかなと思います。

では今は??

と聞かれるとすごく困るのだけれども。

前友達に、「世間体とか良い悪いとか置いといて自分の好きにしてもいいのかな」と半泣きでメールしたことがあります。

理由はその時考えたって今考えたって胸張って言えることじゃない。それをわかっていてもそう選択した私のキモチは純粋だったのかもしれないと思ったりもするのです。

私は必要としてくれる人のそばにいたいと思いながら、私が必要とする人のそばにいたかっただけなのかもしれないけれど。


ひよこが先か、タマゴが先か。
とても難しい問題だ。