陽炎本舗

助産師えりつぃんの徒然日記。

ささいなことをつらつらとお祭り娘がつづります☆

ご報告。

2006年01月26日 00時44分08秒 | Weblog
皆様に御報告致します。

ワタクシ、助産専攻試験に合格致しました

相談に乗ってくれた方、アドバイスを下さった方、そっと背中を押してくれた方、何気なく見守ってくれた方、そして厳しく叱責してくれた両親に心からの感謝を…ありがとうございましたm(_ _)m

そして私の合格祝ってくれたあなたに感謝致します。本当にありがとう

そして、これからの勝負。
弱音も愚痴もはくと思うし、落ち込んでどうしようもなくなるときもあると思います。でも、最後まで食らいつく覚悟はできています。
やるからには全力で、しかし燃え尽きない程度に頑張っていく心持ちでございます

高校から看護を学びはじめて早6年。私はなんのために大学を目指したのか、その時の思いを少し思い出しました。希望いっぱいだった入学の時。
失ったモノも得たモノもありますが、なんだかんだいってしぶとく生きてます。
せっかっく大学に入れたのだから少しでも多くのことを学びたい。
もう就職して働いている高校の友達と自分を比べて焦ったこともあったけれど、私はこの大学にきて良かったと思います。
今看護をさせてもらう上で思うことは『誠実』でありたい。ということ。
私みたいな薄汚れたやつが言うセリフではないかもしれないけど、やはりそうおもうんですよ。ヒトに対してだけじゃなく、自分に対しても誠実であることって大切だなって”


そんで、皆さんへ

日々に追われていると自分がなぜココにいるのかを忘れてしまいます。
こなすべき課題やせまってくる選択に惑わされて自分自身の歩いて来た道とこれから歩きたかった道が見えなくなってしまうのです。

自分ひとりだけが取り残されたような気になって、
なぜだか無性に泣きたくなって、
でもどうすればいいのかわからなくて。
自分といくら向き合ったって求める答えがでてこないままに、
日一日と時間だけが過ぎていく。そんな日々に嫌気がさしているのは私だけじゃないと思います。

自分の道を決めるのは自分自身だし、自分の選択をヒトのせいにして逃げるのは簡単だけど後味が悪い。

同じ大学に通って、友達であったって進む道はやはりそれぞれで。

たまに交わったり、並んで進んだりするけれど
決して同じ道ではないんだと言うこと。

それでも折角、手の届く所にいるんだから
自分の道に迷ったときは私ん所にきて休めばいいよ。
お茶用意してまってるからさ。
そんで、気持ちが落ち着いたらまた自分の道へ戻ればいいじゃん。
私も疲れたときはあなたの所で休ませてもらうからさ。
泣きたくなったら一緒に泣いて、
おっきな声で一緒に笑おう!!

それで明日も頑張れるなら、こんないい事ないと思うんだよね、私は