細木数子先生。

細木数子先生の某番組を見ていたら母親と喧嘩になりました。
調度家系図の読み解き見たいなのになって、二人して「そーなんだー」と感心して見ていたはずなのに。うちの話に挿げ替えたのが間違いだった。

母親の口から出できたのは父方の祖父の話。一般的に言えばどーしようもない人間だったということは前から聞かされていたし、いつもだったら聞き流すんだけど、祖父自身も悪いしね。今日はどうゆうワケがその愚痴を聞いていて私自身がすっごく惨めな気持ちになった。
人は一人一人独立した個別な人だけど、両親がいなかったら生まれないし、祖父母がいなかったら生まれない。明らかに両親の遺伝子から存在をしているのが子供だし。先祖は自分のルーツだし。
ろくでもない祖父の話がいつの間にかろくでもない私に変換されてるような気がして、自分自身が否定されてるようで悲しくなって。だってさ、少なくともその祖父の血を1/4は継いでるわけよ。嫁に来た当時母親はすっごく苦労したみたいだけど、私はそれを知らないし。

今日の喧嘩は私自身も悪いところがあるんだろうな。
私の感情移入しやすいところとか、自分を客観的に見れないところとか。
久しぶりの更新がこんなのってイヤ。
昨日が底つき日だと思っていたけれど、まだまだ先は長そう。