かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

美術史博物館(6)

2016-02-06 19:22:11 | 旅行
これは、金のネックレス(右)とペンダント(左)。
左のペンダントには赤い宝石が嵌まっているが、ルビーかガーネットだろう。
ネックレスは、球形の金が連なっている。
展示場所からして、古代ローマかギリシャあたりのものと思われる。


これらはイヤリングもしくはピアスである。
いちばん左のものに似た形を、我が群馬県榛東村にある耳飾り館で見たことがある。
いったいどうやって耳に付けるのかと思っていたが、
耳たぶに大きな穴を開けて、その中にはめ込むのである(痛そう)
わたしは歯の治療で歯に穴を開けるのも嫌なので、耳や他の部分にも穴を開けたくはない


右にあるのは、最初の写真の右側と似たようなネックレス(チョーカー)だろうが、
左のこれは何だろうか。
かんざしか、衣服に刺す飾りピンのような気がする。
ピンの上に着いている形は、鳥に見える。


これらも、イヤリングかピアスだろう。
ただ、左から2つ目の平べったい円形の物は、違うような気もする。
飾りボタンにも見えるのだが、果たしてこの時代にボタンがあったのだろうか。
または、ブローチかも知れない。


左の一対になっている物はピアス、その横のコインのような物は指輪だろう。


ここまでの説明で、わたしが見た印象でしか書いていないのには理由がある。
確かにどの展示物にも説明書きが付いているのだが、
室内が薄暗い上、その説明がドイツ語で書かれているからだ。
わたしはドイツ語を勉強しているが、片言の会話がせいぜいで、まだ読み書きができるほどではない。
そのため、ずいぶんいい加減なことを書いているが、そこはご容赦いただきたい

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