喪服のテレジア様の絵の右側には、このような絵がある。
上の絵は、『ベルヴェデーレ宮殿から見たウィーン市街』
下の絵は、中庭から見た王宮を描いた作品だが、作品名がわからない。
これは、階段の上の方にある壁画である。
作者が誰であるかは確かめてみなくてもわかる。
クリムトである。
古代ローマ・ギリシャやルネサンスなどをテーマにした壁画を描いているのである。
たぶんこれ↓は、エジプトと思われる。
そしてこれは、天井に描かれた絵である。
だまし絵になっているのだろうと思う。
最後に、ミュージアムショップに入る。
ショップは1階と地下0.5階の2ヶ所にある。
わたしが立ち寄ったのは、入口ホールから右手の階段を降りたところにある0.5階のショップである。
ぐるりと見て回り、絵はがきとクリアファイルを買う。
クリアファイルは、『青いドレスの王女』の絵が全面に印刷されている。
絵はがきは膨大な在庫の中から、王女3部作、テレジア様18歳の肖像画、ブリューゲル(父)2枚、
ブリューゲル(次男)、18世紀のシェーンブルン宮殿2枚、そしてカバの像の計10枚を選ぶ。
このカバの像は、紀元前2000年頃のものだそうだ。
絵はがきを10枚買うと、2枚おまけだと言うことなので、18世紀のウィーン市街を描いた絵はがきを選ぶ。
(うち1枚は、今日のブログのいちばん上の絵)
この時、ブリューゲルの『バベルの塔』やフェルメールの『絵画芸術』など
メジャーな絵を選ばなかった自分の間抜けさが悔やまれる。
外に出ると、こんな↓集団がいる。
ガイドブックにも出ていた、セグウェイツアーの集団である。
文字通り、セグウェイに乗りながらウィーン市内を回るツアーである。
わたしは、一度だけセグウェイに乗ったことがある。
職場に自動車整備学校の方々が来て、試しに乗ってみないかと言われて、
駐車場で運転してみたのだった。
運動がまるで苦手なわたしですら運転できるのだから、
若い人たちにとっては自転車に乗る感覚なのだろう。
上の絵は、『ベルヴェデーレ宮殿から見たウィーン市街』
下の絵は、中庭から見た王宮を描いた作品だが、作品名がわからない。
これは、階段の上の方にある壁画である。
作者が誰であるかは確かめてみなくてもわかる。
クリムトである。
古代ローマ・ギリシャやルネサンスなどをテーマにした壁画を描いているのである。
たぶんこれ↓は、エジプトと思われる。
そしてこれは、天井に描かれた絵である。
だまし絵になっているのだろうと思う。
最後に、ミュージアムショップに入る。
ショップは1階と地下0.5階の2ヶ所にある。
わたしが立ち寄ったのは、入口ホールから右手の階段を降りたところにある0.5階のショップである。
ぐるりと見て回り、絵はがきとクリアファイルを買う。
クリアファイルは、『青いドレスの王女』の絵が全面に印刷されている。
絵はがきは膨大な在庫の中から、王女3部作、テレジア様18歳の肖像画、ブリューゲル(父)2枚、
ブリューゲル(次男)、18世紀のシェーンブルン宮殿2枚、そしてカバの像の計10枚を選ぶ。
このカバの像は、紀元前2000年頃のものだそうだ。
絵はがきを10枚買うと、2枚おまけだと言うことなので、18世紀のウィーン市街を描いた絵はがきを選ぶ。
(うち1枚は、今日のブログのいちばん上の絵)
この時、ブリューゲルの『バベルの塔』やフェルメールの『絵画芸術』など
メジャーな絵を選ばなかった自分の間抜けさが悔やまれる。
外に出ると、こんな↓集団がいる。
ガイドブックにも出ていた、セグウェイツアーの集団である。
文字通り、セグウェイに乗りながらウィーン市内を回るツアーである。
わたしは、一度だけセグウェイに乗ったことがある。
職場に自動車整備学校の方々が来て、試しに乗ってみないかと言われて、
駐車場で運転してみたのだった。
運動がまるで苦手なわたしですら運転できるのだから、
若い人たちにとっては自転車に乗る感覚なのだろう。
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