ウィーン軍事史博物館（１６）

ここからの展示は、なぜか照明が暗い。
背後にある写真はトンネルの中のようにも見える。


同じ軍服だが、両側に武器（ライフル銃と剣）がある。


違う形の軍服（上着？）と帽子。
レンガの壁は、要塞や塹壕を連想させる。


上記写真の足下。
細長いものは銃にも見えるが、これらのパイプのようなものは何なのだろう。


これまた違う形の軍服と装備品の数々。
提灯のような形のものは、ランタンだろうか。
背後にある赤い旗はどこの国のものか不明である（ドイツ語が書いてあるような気もする）。


階段の向こう側にあるこの物体は何だろうか。
わたしはミリオタであるが、武器や兵器に関してはまったくわからない。


これは何だかわかる。
大きな迫撃砲である。


これは、先ほどのとは違う赤い旗である。
金色の紋章らしきものを調べたが、結局どこのものだかわからなかった。

軍服の前には、小銃やサーベルなどの武器が、左側には機関銃らしきものがある。
そして、左側の後ろに別の展示物が写りこんでいるのだが、なんとなく恐ろしさを感じさせる物体である。