「小惑星探査機はやぶさ と 小惑星イトカワ」 作:1号
イオンエンジンが私のツボにはまりました
小惑星探査機「はやぶさ」が、6月13日23時頃地球へ帰ってくる見込みになりました。
というメールが、先日、ISAS(宇宙科学研究所)のメールマガジンで届きました。
実は「はやぶさ」のことを我が家族が知ったのは、今年になってから。
千葉科学館のプラネタリウムのプログラムを見てからの事です。
その日、「はやぶさ」のこともよく知らずに「新しいプログラムやってるよ~」と
かる~い気持ちで見に行った「「HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-」。
見れば、2号が生まれる3日前に地球の軌道からイトカワへ向かった「はやぶさ」。
その旅の経過に、近年、忘れていたドキドキ・わくわく・ハラハラ、そして、涙・涙・涙・・・
プログラムを見終わる頃には、小惑星探査機、というメカメカしさよりも、
「はやぶさくん」という可愛いわが子を見守る親のような気分になっていました。
上映が終わってみれば〝ここまで時間を忘れて熱中したのは、何年ぶり・・・?〟
というくらい、夢中になってしまっていました。
もともと宇宙の話が好きな私。ボイジャーでも感動しまくった経験があるので、
私にとって「HAYABUSA」はツボなプログラムではあったのです。
が、蛙の子は蛙らしく、1号・2号が「すごく面白かった!!また見たい!」。
というわけで、3回ほど同じプログラムを見に行きました。
まだ、ノーカット版を見に行く予定があります(笑)。
もう、いっそDVDを出してくださいとお願いしたい。
もっと早く「はやぶさ」のことを知りたかったけれど、もしウチに子供がいなければ
プラネタリウムに足しげく通うこともなく、「はやぶさ」のことも知らずにいただろう
事を思えば、知ることが出来ただけでも良かったと思えます。
子供と一緒に夢中になって、リアルタイムで話せるし。
「6月13日、はやぶさくんが無事に帰ってこれるといいね」
子供と一緒に星空を見上げるときの合言葉です。
【余談】情報収集能力の優れたカッパパが、チョイチョイはやぶさくん情報や
JAXA情報を集めてきます。実は子供よりも夢中になっている・・・?
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家族一丸となって、同じ趣味っていいなあ~
私の趣味って、ほら、夫にはなかなかわかってもらえないから~
最近「ゲゲゲの女房」を見て、主人公が夫の漫画(墓場の鬼太郎)をみて、ドン引きするシーンがあったけど、人ごとに思えなかったわ(T_T)
もう、想像しなくても分かりすぎるシチュエーションだね。
ゲゲゲの女房、見てなかったんだけど見ておけば良かったかなー。
もし見ていたら「Kちゃん・・」って何度もつぶやきそうだけど
親子で楽しめて良かったですね。こどもがいるともう1度色々なことを体験できて、感動できるので、そういうのっていいですね。
で、ゲゲゲの女房は今から見ても楽しめると思います。向井理くん、格好いいし←それかい
子供って、小学校も高学年になると、親と行かずに友達と行く~!
ってことになるんだって。(近所のママ達の発言参考)
なので、一緒にプラネタリウムなんていうのも、あと少し・・・かもね。
いいの。そしたら私はバラ園に入り浸るわ!!