紙袋の中身

10冊入ってました。

本屋で手提げ紙袋をもらう男

カッパパが本を大量買いした模様です。

本屋にフラリと入っていって、紙袋を手に下げて出てきました。



その中身とは…？！

あけましておめでとうございます

本年もよろしくまったりお願いします。


さて、新年早々、とても良い事がありました。
０時を過ぎてすぐ、除夜の鐘聞きたさに起きていた２号が、赤い手作り封筒をくれたのです。

『はい、ママ。お年玉。』

えーーー！
まさか、齢５歳の我が子にお年玉を貰うとは！
開けてみると、200円も入っていました。

ウチには‘お約束’があります。
１号は１日５個以上、２号は３個以上お手伝いをすると、10円玉がもらえる、というものです。

家の手伝いはやって当たり前。だけど、たくさんやったらお小遣いが貰える。
しかも、自分の努力で貰ったこの10円お小遣いは、何に使ってもOK。
なので、普段、自由なお小遣いを持たないウチの子供たちにはとても魅力的な
お小遣いなのです。

そして、２号が私にお年玉としてくれた200円は、この‘お手伝いお小遣い’
からの出費だったのです。

去年中、２号がコツコツお手伝いをしてはリラックマの貯金箱に貯めたお小遣いは、
１年で840円にもなっていました。
１日１～２個しかお手伝いをしなかった日にはもらえないので、
なかなか貯めるのは大変だったのです。
『お年玉もらったら、お小遣いを合わせて好きなLEGOを買うんだ！』
と、昨日のお昼、目を輝かせて話していたのです。

それなのに！
そんな大事なお小遣いのうちの200円を、ママへのお年玉に入れるなんて！

号泣しそうな自分を抑えながら、私は２号に言いました。

『２号、ママね、こんな大金もったいなくて使えないよ。５円玉はご縁が
あるって言って縁起がいいから、５円玉と交換してもらえないかなぁ。』
『うん、わかった！中身入れ替えるから、お年玉の封筒返してね。』

その後、もう一度貰ったお年玉袋の中には50円玉が（笑）。
再度の交換で、無事？５円玉のお年玉を貰うことが出来ました。

この、手作り封筒のお年玉は、ママの一生の宝物だよ。
ありがとう、２号♪