完成すると、こんな感じになります。いやはや苦戦したー
チョークアートって、完成した後も「あとちょっと手を加えたいな」と、
ついつい思ってしまうのですが、それが罠。
手を入れれば入れるほどドツボにはまること請け合い。
なので、ここでフキサチーフ(←作品に吹きかけるニスです)を
かけることにします。
そもそもの苦戦の理由は、このモデルさん(?)の容姿に惑わされた
私の未熟さ。先日のレッスンでいくつかの制作見本を見たとき、
まるまるんっとしたリースがすぐに目を引いて、その可愛さに
迷わず「今日はこれを描きます~」と、選んだのですが・・・
いざ描き始めてみたら手強いのなんのって。
分かってたけど、球体難しいし!しかも、数多いし!!
可愛い彼女は落とすのが難しい・・・(違)
時間もかかったし仕上げに苦戦もしたけど、出来上がって良かった
先生の見本作品は、文字がクリスマスカラーになってましたが、
私はシンプルに白だけにしてみました。
金ラメか銀ラメを仕上げに飛ばすと、雰囲気が出ていいみたい
なのですが、加減が分からないので怖くて手を出せず・・・
うん、まぁ、これでいいことにしよう。
クリスマスモチーフのリースを選んだのですが、生徒の出来が悪いので、時間内に描き終わらず…
残念ながら、持ち帰りで仕上げることになりました。
やっぱり私って不器用なんだわ…(ノд<。)゜。
今日は、2号の授業参観で、親子工作のクリスマスリースを
作って来ました。(今回は1年生が親子活動だったので、
カッパパが1号の参観に行きました。)
リース本体は、夏休みに育てた朝顔のツル。
飾りは各家庭に任されていたので、ウチは、ドングリやヒイラギの
飾りを私が手作りしました。廃品利用のリボンも持参。
他の子が、お店で買った素敵な飾りやリボンを出していて、
それを見た2号が
『わ~!きれ~い!』
と、はしゃいでいるのを横目で見つつ
“工作に、買った飾りは使わない昭和生まれ丸出しの母でゴメンよ…(^o^;”
と、2号に心の中で詫びる貧乏性の私。
他に、学級支給の銀色マツボックリに銀色ドングリ、小さなポンポンと
光る玉もあって、それらを合わせて工作しました。
制限時間40分。せわしなかった(笑)けど、楽しかったです。
何とかデータは取り出せそうですが、PCは買い換えの方向で検討中です。
今まで使っていたPCは、ファンがうるさくて、テレビの音も掻き消す程だったので、
次に買うのは静かなのがいいなぁ~。