東京駅の国際フォーラムにある「はやぶさｉ」。
行きたいと思いつつ、学校行事や自分の体調不良で行けずにいました。
その企画が今日まで！！ということだったので、病み上がりの身体には
若干きつかったのですが、全力でＧＯ！！
はやぶさ関連の展示やパネルは、何度見てもワクワクさせてくれます。
プロジェクトを引っ張っていった先生方のエピソードが書かれたパネルが
ツボって、ゆっくり読んでいたら、子供たちに「ママおそーい！」と呆れられました
。
子供たちが、はやぶさ＆はやぶさ２へのメッセージコーナーで
メッセージを書いていたら、その横に、子供がＪＡＸＡのブルースーツを着て
写真を撮れるコーナーがあり、担当のお姉さんが「着てみませんか？」と
声をかけてくれました。えぇ、もちろん参加です
笑顔で写真に納まった後は、
記念の携帯ストラップや、子供用リポビタンＤをいただきました。
こんなのをいただきました。
どちらも、子供限定の非売品お土産。「いいなー
」って言ったら
「ママにはあげない」って、１号に先に釘を刺されました。ちぇー(笑)。
帰ろうとした矢先、はやぶさチームにいらっしゃった会津大の寺薗先生が
お見えになったので、サインをいただこうと思ったものの、あいにく筆記具を
持っておらず
。でも、せっかくだから子供たちと一緒に写真を撮らせて
いただこうと思って近づいたら、間近にいた方が
「これにサインをもらうといいですよ
」
と、はやぶさ君の冒険日誌の下敷きを子供にくれました。
買われたもののようだったので「代金お支払いしますー
」と言ったのですが
「いいですよ。どうぞどうぞ」と、にこやかにおっしゃるので、
せっかく子供にいただいた親切を無駄にするのもヤボかしら・・・
と思い直して、そのままいただいてきました。
サイン入りの下敷きは、とても温かな思い出の品になりました。
＜余談＞
去年の初め「ＨＡＹＡＢＵＳＡ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＥＡＲＴＨ」という
プラネタリウム番組を家族で見て以来、２号は
「ＪＡＸＡの人になって、地球に帰ってこれる探査機を作りたい」
という夢を持ちました。子供の夢は大きい方がいいぞ！！頑張れ～
と、はやしたてたものの、移り気な子供のこと。そろそろ、忘れたかしら？
と思っていたら、先日、ＮＨＫの宇宙系番組で流れ星が映った瞬間、
２号がテレビ画面に向かって手を合わせ、小声で
「ＪＡＸＡの人になれますように
」
とお願いしていていて、初志を忘れていない事を知りました。
ちょっぴり、ほのぼのした瞬間でした
昨日、１号が学校で先生に呼ばれました。
１号心の声（
何か悪い事したっけ・・・宿題は出したけど・・・）
ドキドキしながら先生のところに行くと、
「
１号君、これ、大事なプリントだから」
１号心の声（あああぁぁぁ～
大事なプリント持って帰り忘れちゃったんだー
またママに怒られるぅぅぅ～）
と、渡されたプリントが、夏休みの宿題として提出した【夏休みエコ絵画コンクール】の
入選のお知らせだったそうです(笑)。
１号の報告が面白かったので、そのまま再現してみました
。
１号は趣味の絵しか描かないので、入選なんて青天の霹靂っていうか、寝耳に水っていうか
（あんまりな喩えをする鬼母）平たく言うと、ただビックリって感じですが、
１号は「自称：絵が得意
」なので、入選の知らせに大喜びうんうん、良かったね。
で、今日、１号の絵の入選と、２号の作文の入選のお祝いにと
ドイツ村まで足を伸ばしてバーベキューを楽しんできました。
バーベキューだけなら近所でも出来るんですが、お天気も良かったので
広々芝生でお散歩も楽しんで。サルビアが満開でキレイでした。
私の体調も回復しつつあるので、私にはリハビリお散歩
（←あ、なんか悲しい(笑)
気持ちよかったー
１つ意外な事実。
遊びコーナーにバスケットのゴールとボールが３つ。自由に遊べるようにおいてありました。
帰り間際に見つけたところ、何でも興味津々の２号は、すぐに喰いついて遊び始めました。
が、根っから運動が苦手な１号はベンチに座ってボケ～っとそれを見ていました。
私「１号、なんで遊ばないの？」 １号「だって苦手だもん
」
私「だってやった事ないでしょ？」 １号「うん」
私「だったらやってみなよ。３回ゴール入れたら帰ろう
」 １号「えーーー」
しぶしぶバスケットボールを手にした１号。生まれて初めてなのに、スパスパゴールしました。
意外にも出来る事が分かった１号は、３回どころか、いい加減帰ろうよーと言いたくなるくらい
遊んでから戻ってきました(笑)。
これで、少しはスポーツが好きになってくれるといいなー
ブログの更新が出来なくなっている＝私が体調不良で寝込んでいる、というのが
このブログの通常運用形態になっていますが、９月後半も、まさにそんな状況でした。
元々は９月の三連休直前に２号が拾ってきた喉風邪。２号は１日だけ39度近い熱を出し
ましたが、三連休、ゆっくり休めたので、１日も学校を休むことなく通学できていました。
そして、そんな２号に付き添う私も、何やらだるい日々。
ほどなくして、３日間発熱＆全身痛～解熱後激しい咳～声が出なくなる
～声はかすかに出るようになってきたけど咳が続く（←いまここ）
２号はすぐによくなったのに、なんで私の方が症状が重いのかなー
と、文句を言いつつも、つい数年前までは、子供たちの不調に、自分の不調も忘れて
看病し続けた日々を思えば、今は子供たちが元気でいてくれるので、ゆっくり寝ていられる幸せ。
子供たちが元気でいてくれるって、それだけで本当に親孝行な事なのです
私も、早く体調を治して「元気ママ！」に戻らなくちゃね
夏休み前に子供たちが提出した習字と作文の結果が、今日、返ってきました。
習字は二人とも特選を、２号の作文は入選して、文集に掲載される事になりました。
「作文で選ばれるのはとても難しいのですが」と、事前に担任から聞いていたので
入選の知らせは棚からぼた餅な気分でしたが(笑)
本人が何日もかけて頑張っていたので、嬉しい結果が出て良かったです。
今回の習字と文集は、校内から多くの児童が優秀な成績をおさめたようで、
たくさんの児童が全校集会の表彰に並んだそうです。
特に、書道では、
「特別中の特別な賞をもらった人がいたんだよ！
職員室前に飾ってあるから、ママも見に行った方がいいよ！（←１号談）」
と、１号が興奮気味に話すほど素晴らしい書を書いた児童がいたとか。
努力して素晴らしい結果を出した友達の作品を見て
良い感化を受けられるのは、集団生活の素晴らしいところ。
1号に「どこが自分と違っていて、どう素晴らしいのか、作品をよ～く見ておいで」
と、はっぱをかけておきました。
努力したからといって、良い結果が出るときばかりではないでしょうが
努力しなければ得られるものが無いのも事実。
頑張る友達を見て、頑張る自分を見てもらって、それぞれが得意な分野を
これからも伸ばしていければいいなぁ、と思います。