先月末に、メジロの中学の授業参観と学級懇談がありました。
顔合わせ、というところですね。
今年の担任が保健体育の先生だったので、参観内容も体育で、体育館で「集団行動」の披露とバスケットのシュ-ト練習でした。
幼稚園時代から10年目のお付き合いの子どもたちなので、久しぶりに見ると成長がめざましかったです。
さて、集団行動は、「番号」「右向け右」などで隊形を変えるのですが、見ていたお母さんが「軍隊みたい・・・」とぽつり。
日本の学校教育はどうもそっちのほうから始まったのでどうしてもそういう雰囲気はあるのですが、これがなかなか。
堂々と参加しない子、必ずふざけないではいられない子、のんびりマイペースを崩さない子。
保護者がいてもおかまいなしです。
先生は100%を求めず70%くらいでいいと思わないとやってられないだろうなあという感じでした。
ひょっとしたら保護者がいるからよけいにテレがあってちゃんとしないのかしら?
学級懇談会では、普段のほうがちゃんとやっていますとやはり先生が苦笑されていました。
懇談会に出るメンバーも、どこかで見た顔ばかりですので、なごやかに近況報告して終わりました。
このまま平穏に一年過ぎるといいのですが。
また、この日、ユメの学年の首席だった男の子のお母さんに久しぶりに会いました。
やはり下の子の参観に来られたそうです。
息子さんは、現在明るく楽しい浪人生活をしているそうです。
いい大学を目指しているんでしょう。
もう一年大変でしょうがガンバレ!