のんびりクリスマスイブ（＾＾）b

クリスマスイブです。

我が家は結婚後初？ケーキを焼かず、料理も適当（ポトフとサラダに買ってきたフライドチキンを足しました）、ロゼのスパークリングワインのハーフボトルを夫婦で空けてほろ酔いで年賀状を書いております・・・。

なんて楽なんだと感動しています。
去年までクリスマスイブというと料理の品数が多くタイムスケジュールがタイトで憂鬱だったのですが、こんなクリスマスなら楽しくていいなあ・・・！
しかも安上がりです。

娘たちにはカリグラフィー教室で作ったクリスマスカードを送りました。

　（←これはドイツ語選択のメジロに送ったドイツ語バージョンです）

お正月に帰省できないユメにはカカオブラザーズラボのチョコレートを添えて。
どんなクリスマスイブを過ごしているんでしょう。

大掃除も少しずつ進めていましたが、先週・今週と引越し以来見ないふりをしてきた物入れや納戸も夫婦で大掃除をしました。
子どもたちがいなくなったことでいろいろな思いつきがぱっぱと実行に移せるのです。
お互い気持ちにゆとりがあると頭ごなしに文句を言って気まずい思いをしなくて済みます。
おかげで忙しい割りに例年になく機嫌のいい年末を過ごしています。
思えばクリスマスの品数が多いのも、せっかくの機会だからと家族の数だけ好き嫌いを考慮して増えていったのでした。

週末にはメジロ、週明けにはソラと夫の両親もお正月を過ごしに集まってきます。
大掃除、年賀状とももうあとひとがんばりです。
動きやすい天気が続いてほしいです。

今年編んだスヌード

10月末から編んでいたスヌードが勤労感謝の日の連休中に編みあがり、大学祭の模擬店当番を済ませて帰省していたメジロの手に渡りました。

毎日1時間と決めていましたが、結局1日20段は編めませんでした。
また、夜に編むとてきめんにまちがうこともわかりました。
アルパカ入りで編んでいると汗ばむほどのあたたかさです。
京都の底冷えをカバーしてくれるといいのですが。

薬に頼らないセルフコントロール！

明日から一気に冷え込む天気予報が出ています。
さすが12月！

11月の一ヶ月間、連休があって合計1週間以上メジロが帰ってきたりいろいろな集まりがあったりとあっという間に過ぎました。

そんな日々の中で、『薬が病気をつくる』（宇田川久美子著、あさ出版）という本を読んで、ちょっとお薬について考えてしまいました。

最近小さいやけどや切り傷は消毒薬を使わず湿潤療法をするときれいに早く治ることを実感していたのですが、頭痛や風邪気味というときにはわりと安易に薬を使うことが多く、だんだん頻度が上がっていたのです。

血圧の薬も、1年飲んできましたが、体調や精神状態で上がったり下がったりが大きいので本当にコントロールできているのかわかりません。
健康診断で上が140→地元の内科医を紹介されて投薬、となったのですが、毎回薬を出すことに同意を求められるのは・・・ひょっとしてもうちょっと自分でがんばってみたほうが良かったのか？と疑問に思っていたところでした。

頭痛、風邪の症状、血圧、いずれも本当は身体から今の生活はよくない、と訴えられているのを、症状を抑える薬を飲んで抑えて改めないで積み重ねてきた実情が著者の指摘どおり・・・。
このままでは身体にいいはずがありません。

というわけで、目標一日1万歩のウォーキングを始めました。
筋トレも少しずつ。
またＧＩ値の低い食品から食べるように気をつけました。
何より血圧の測り方がまちがってました・・・・。←病院ではいつも高くなるので自宅でも高くても不思議に思わなかったのです。

薬を中断して10日以上経ちましたが、現在血圧は正常値に落ち着いています・・・。
これまでの投薬はなんだったんでしょう。
「薬を飲んだ状態で血圧が110くらいに落ちてきたらやめてもいい合図」と言われてきたのに。
念のために早めに薬を飲んでいた程度の頭痛も、運動やせいぜいツボ押しで楽になることがわかりました。

しばらくこの調子で様子を見ようと思います。
セルフコントロールをしっかりしてだめだったら本当に病院に行く覚悟がつくということで。
あとは自分の怠け心との戦いになりそうです（＾＾;）