時代はまだ、平成だ。
かつて“平成の王者”と呼ばれた駒澤大学だが、
前回は8大会ぶりにトップ3を逃し9位。
しかし、8月下旬のユニバーシアードのハーフで
片西(3年生)が金メダル、工藤(4年生)が銀メダルを獲得。
この2人をはじめとした主力を軸に巻き返しを図る。
1区 片西 景 3年 A+ けい
2区 中村大聖 2年 B たいせい
3区 下 史典 3年 AAA ふみのり
4区 加藤 淳 1年 A あつし
5区 大坪桂一朗 2年 B
6区 中西亮貴 4年 BBB りき
7区 工藤有生 4年 SS なおき
8区 小原拓未 1年 B おばら
9区 堀合大輔 3年 B+
10区 伊東颯汰 1年 C そうた
補欠 高本真樹 4年 A 主将
2年連続で2区を走ったエースの工藤が、足の状態が良くなく、確実に走れる区間の7区になったのは非常に痛い。