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韓国世論:韓国が信頼できると考える国1位は米国、警戒すべき国は?↗もちろん、日本❤

2019年10月03日 20時40分00秒 | 国際政治

 

韓国が信頼できる国1位は米国、警戒すべき国は?

2019年10月03日(木)
 

 

 

 

リブロ記事タイトル自体ネタバレから入りましたが、

これ、TVのクイズ番組だったら、そして、

早押しクイズだったら、お題の、

 

>韓国が信頼できると考える国1位は米国、

>警戒すべき国は?

 

と番組のMCさんかアナウンサーさんが

読み上げるとして、

 

【柏】韓国が信頼できると考える国1位は米国、警戒すべき・・・

 ↗ピンポーン❗ [常識人の岩立沙穂・AKB48]

【木】韓国が信頼できると考える国1位は米国・・・

 ↗ピンポーン❗ [一応、勝負常套の加藤玲奈・AKB48]

【由】韓国が信頼できると考える国1位は・・・

 ↗ピンポーン❗ [人望と運動神経の白間美瑠・NMB48]

【紀】韓国が・・・

 ↗ピンポーン❗ [勘と運とクイズ番組慣れの大家志津香・AKB48]

 

のタイム差で、でも、皆さん正解されるでしょうから

いいですよね (^o^)

 

 

 

それにしても、韓国のひとって、

あっ、日本もかな? 蓋し、国際政治において、

 

【山口】信頼できる➡約束を破らない

【真帆】頼りになる/利用価値がある/自国への好感度が高い

 

ということがトレードオフの関係ではないとしても、

これら【山口】と【真帆】がまったくの別種目ということが

理解されてないの、鴨。(例えば、ロシアは、日露戦争以降、伝統的に日本に対する好感度が極めて高い国でもあり、また、支那の覇権主義や自己中のアメリカ、なにより、文化帝国主義のEUを牽制する上での利用価値は低くはない。でも、ロシア信頼できる?)

 

元英国首相パーマストン(Henry John Temple,3rd Viscount Palmerston,1784 - 1865)の箴言。

 

>英国には、永遠の友も永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益だけだ

A nation has no eternal friends... no perpetual enemies...only eternal and perpetual interests.(↗We have no eternal allies, and we have no perpetual enemies. Our interests are eternal and perpetual, *and these interests it is our duty to follow.)


*関連:SVC(A is B)の倒置構文のTips 

「A is B:A はBである」も倒置構文で語ることはできます。注意すべきは、しかし、倒置ができるのは、

その「A is B」が、[叙述―奥様は魔女だったのです]の場合だけということ。要は、その「A is B」が、

[同定―吉成夏子さんがその魔女でした]の場合には許されないということ。

難しめに標語化すると、

「対象のその属性の記述・描写は💮」

「対象を世界から切り取る同定・特定は❎」

ということ。


なぜか? 


要は、同定倒置では「別の意味の新しいセンテンス」ができちゃうからですけれども、面白いからご自分でも

考えてみ真帆さん🎵 ちなみに、本文の「these interests」は「to follow」の目的語ですよ、為念。


Yamaguchi Maho is an actress.➡An actress is Yamaguchi Maho.💮

Yamaguchi Maho is the actress. ➡The actress is Yamaguchi Maho.❎


・世界の名言:チャーチルが描いた「悪しき政治指導者」の意味の意味

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5fb26fc9e00015a82c274b6927ac5d8e

 

の意味がご理解されてないの、鴨。実際、例えば、第一次世界大戦勃発時、英国とドイツは貿易においても投資においても最大級のパートナーだった。


加之、なんせ、当時の(実は今も❗)英国王室は

ドイツ系のスチュワート家❤

(↖「スチュワート家自体はスコットランドはハイランド起源」。

日本でいえば「阿蘇神社大宮司家 」か「熱田神宮司家」か東北の藤原氏 )


だから、当時のイギリス人のドイツへの

好感度は極めて高かったりしますから。

(例えば、もみの木の「クリスマスツリー」の習慣は。イギリスには、そして、アメリカのほとんどの地域には、ビクトリア女王の夫君、ドイツ人の「アルバート公, Prinz zu Sachsen-Goburg-Gotha」がドイツの風俗を英王室に持ち込み、「上流階級の真似をしたい、鴨。」といういつの世のいつの時代にも通じる流れの中で一気にひろまった「習慣」。なんせ、第一次大戦の際のドイツ皇帝はビクトリア女王のお孫さん❗)

 

畢竟、所謂「多様性」なるものの価値や素晴らしさというもの。それを保守派も必ずしも否定はしないでしょう。わが国も、古来、数多の「帰化人」の方々を<新しい仲間>として受け入れてきたし、日本の文化伝統なるものの多くは彼等とのコラボレーションの果実であることを否定するような向きは「保守」などではなく、単なる、「無知」なのだと思いますから。

・風景が<伝統>に分節される構図-靖国神社は日本の<伝統>か?

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3

・<再論>保守主義の再定義

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2

しかし、「多様性」なるものを具現する道のりやスタイルは、リベラル派がしばしばそう口にするように、別に、すべての国が「その市民社会を<地球市民的>なる無国籍の色合いに染める」ものばかりではないのではなかろうか。個々の国家が、各々、独自の文化と伝統を競いあうことによって、世界の総体としては百花繚乱・千紫万紅の<コラージュ>状況を現出する道のりもありはしないか。そうではありますまいか。違いますか?

 

(*^o^)/\(^-^*)



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「韓国」なるものは存在しないのです――麻生副総理非韓三原則を提唱❤

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 嘘つきというより忠義者なの、鴨。クライアントの特定アジア3国、就中、韓国への❗

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