英語と書評 de 海馬之玄関

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今日はプログラマーの日・・・タイピングについての思い出をタラタラ(^_^)v

2019年09月13日 09時54分50秒 | 雑記帳

 

 

パソコンのタイピング得意?

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
このお題は琴線ふれた、鴨。
 
>パソコンのタイピング得意?
 
一応、英語研修と知財を巡る国際民事訴訟のプロでもあり、
PCとネット開発サイドではないけれどPCとネットユーザーとしては、
まだ、日本にネットが普及する以前からその時代の過渡期の
「パソコン」に触れてきましたからね。
 
・海馬之玄関ブログ年表附記--「第三次産業革命」の思い出--現在完了進行形的断想
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0fe37c325934fbc18ef197bbc9f11ce4



 
 
ということで、はい、
お題には、得意と言いましょう。
謙遜しても、朝日新聞の社説の如く
慇懃無礼なだけだし。
 
だって、このお題は「比較優位」と「自己認識」が
判断基準でしょうから、プロのタイピストさんと
自分を比べる必要もないでしょう*。違いますか?

 
【山口真帆:about wpm】*
words per minute(wpm:1分間に英単語をいくらミスなく打てるかという数値)は、正直、専門のタイピストさんの間ではあまり重要な数値ではないと思います。今時、いずれにせよ、HTML形式にせよ、一旦「テキストデータ」になったテクストはどんだけの分量でも瞬時にコピペできる。加之、素人目にも「a」も「AKB48」も、「for」も「fluctuation」も、「she」も「STU48」も「SKE48」も「superficial」も1語なのだから、入力するテクストに出てくる単語の総文字数によって「wpm」が左右されるというのは明らかですけれど、アメリカでは「プロ」なら300に迫る/超えるのが普通ですから、実務ではその仕上がりの完成度が、NMB48の安田桃寧さんの桃寧じゃかった寧ろ、評価・尊敬の基準になるから。これ、野球で165キロの速球を投げれても、コントロールが悪い/打者に配球が読まれやすい方は、メジャーリーグに昇格できないのと同じこと
 
A4サイズ1枚のテクスト。昔懐かしい言葉で言えば、「ダブルスペース」換算で250ワード、「シングルスペース」換算で500ワード。ちなみに、よく、ライティングコースなどで「英文のセンテンスの平均的なワード数はどれくらいでしょう」とか質問を受けたりします。まあ、英語教育業界では「大体、25ワードが目処」と答えていると思いますけれど、はっきり言ってそんな「全英文のセンテンスの平均語数」などは調べるだけ無駄なのです。実際、母集団をどう設定するかで初手から企画は哲学論争に突入しますから。
 
(例えば、2019年実施のTOEFLの読解問題全部とか、ソフトバンク社の社内メールの「センテンス平均語数」とかに絞らなければ実用性もない。簡単に言えば、統計学的に正しい結果なるものには実用性はないだろうし、実用性のある知見の根拠はけっこういい加減ということ。きっぱり。ということで、40語を越えるようだと理解し難いし、15ワードを切るようだと子供っぽい/教養または誠意を疑われる。と、本稿ではそう答えておきます。あっ、平均ですよ、平均。そこのとこ誤解しないように。センテンスの長さにもメリハリをつけながら、平均25ワード、背伸びしたいなら平均30ワードくらいを日本人と日本語母語話者の永住権を保有する日本市民は目標にされることをお勧めします)。
 
ならば、明日のプレゼンのキーノートスピーチの台本が、シングルスペースでA4ペーパー10枚とすると、――英語のネーティブスピーカーが普通に話す発声速度は、Public Speakingの研修指導業界の界隈では、毎分250~500 wordsと言われていますから、これは、10分から20分のスピーチの台本。ただし、もっとも、この平均なるもは、実は、テクストの語彙数だけでなく総音節数を加味しなければ、そう大して役に立つ数値は得られないはずだけれど、私自身何度も調査しましたが、これはやはり正しいです。業界人、やっぱ凄い! ところで、TOEICに換算して860点前後の英語力までの方にとって、平均毎分250 wordsの英語音声は少し速いと感じられる、鴨。英語の母語話者にとっても早口と感じられる500 words以上に至っては、雑音の中で聞く英語らしきものにしか聞こえないはず。特に、そのテクストが関心が薄い/背景知識の乏しいジャンルのものだったら、まあ、それは立派な雑音です。(ToT)――入力するだけなら、アメリカのプロのタイピストの方なら10分前後で終了させられる、間違いなく。でもね、桃寧さんの桃寧じゃなく、寧ろ、彼等はわざと30分くらいは時間を使われる。
 
サボリ? それもないことはないでしょうが、テクストに丁寧に対峙するがゆえにのまったりモード、多分。なら、その「巡航速度的のwpm」は、日本人の速い部類の200wpmにも劣ることになる。而して、まして況んや、ならば、与えられた原稿を入力するのではなくて、ロジックの微修正なりワードチョイスの推敲とかを考えながらタイプされるのなら、日本人のおそらく中央値の「50wpm」くらいでも――アメリカでもイギリスでも❗――全然問題ないと思います。これ、A4シングルスペースの作品の入力に10分くらいのスピード感。こんなもんでしょう。例えば、可愛さでいえば、渡辺麻友さんのような「鬼」ではない普通のひとは。

蓋し、ダンスが最後まで苦手だった前田の敦子さんは――有名な「省エネダンス」でもって――AKB48グループの不動のセンターであり続けられたではないですか。東尾理子さんの父君、東尾修投手(西武ライオンズ)は130キロ台の直球とカーブとシンカー(とビンボール?)だけで250勝をあげる大投手になったではありませんか
 
 
 
 
ということで、以下、タラタラ雑談的の回想の柱。
近々、内容埋めていきます。多分。
 
 
【長谷川】タイプの達人の敢えてのone finger typing に唖然
 
【玲奈】原稿のミススペルを敢えてそのまま入力される姿勢に感服
 
【菅原】3年前の別原稿の盗用を即座に見抜いた蓄積と責任感に恐怖
 
【りこ】客観データの引用ミスを発見
➡原稿を、作者である親会社常務に突き返す潔さと判断力に畏怖
 
 
(未定稿)
 
 
 
 
 

#welovegoo

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