
▼武田鉄矢別に首相とメシを食ってもいいじゃない。
↓蓮舫さん評も秀逸ですよぉー。
https://ameblo.jp/ba7-777/entry-12338995106.html
どちらかと言えばリベラルよりとさえ言える、
武田鉄矢さんからの「常識」の一言。
それが、話題になる日本のメディアの世界は
やっぱり歪なの、鴨。
ジャーナリズムや芸術の役割の1つが、
権力の監視や批判であるとしても、
そのことは、ジャーナリズムや芸術は
反権力でなければならないということでは
ないでしょう。違いますか?
NMB48の贔屓三人娘の1人、
安田桃寧ちゃんじゃなかった、
寧ろ、その現実的な監視の効果としては、
時の権力とその政策を支持しつつ、そのやり方の稚拙さ杜撰さ
不細工さを批判する。あるいは、その政策の不徹底と遅延を
叱るというのも立派な「権力の監視」だと思います
けれどもね。ももね。
・言論の自由を市民の手に取り戻せ
:日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6
・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631
蓋し、リブロ元のにゃんころりんさんの
肉球の逆鱗(?)にまた触れる、鴨ですが、
アメリカかぶれのKABUから見ると、
日本のリベラルの人達は、
>反権力
ではなくて、「権力の存在自体」を忌み嫌う
>非権力
要は、昔なつかしい、左翼の「無政府主義」や「国家の死滅論」の人達なんだと思います。アメリカでは、リベラルもちゃんと「権力」奪取に汗をかき知恵を絞るのにね。いまだに、「地球市民」なるものになりたがっている節もある日本のリベラルとはその差は歴然。で、日本のリベラルさんは「権力」を否定してどうするか?
>話し合い?
彼等が――優に、日本の有権者国民の7-8割りを占める――保守派の意見を
聞いてくれたためしがありまして?
改憲にせよ教育勅語復活にせよ、
脱・脱原発にせよ核武装の推進にせよ、
外国人への生活保護支給禁止にせよ、
首相の靖国神社参拝義務の法制化にせよ
放送法の厳格な運用にせよ死刑の粛々とした執行にせよ、
原発の推進と普天間基地移転にせよ、
ユニセフや国連人権法制からの脱退にせよ・・・。
そう、これらに対するリベラル派のゼロ回答は、
――そう、「時代錯誤」だの「戦前への回帰」だの「内向き」だの、
「ポピュリズム」だの「排外主義」だの「非立憲」だのと、
上から目線の、しかし、実は、内容空虚なレッテル貼りでもって、
保守派との話し合いに応じる気配さえないリベラル派の姿勢は――
かのベルリンの壁もトランプ大統領の壁も自己の力不足を
恥じるくらいの、正に、それは「教条的な独善の壁」でしょう。
その理由や根拠を検討する暇潰し的な考察
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0f892f5f35265218b25bf8d6bd555e1f
・樋口陽一の文化帝国主義的憲法論の杜撰と僭越(上)(下)
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/45e30175093f17dfbbfd6b8234b89679
畢竟、日本のリベラルさんは「権力」を否定して
この国と社会をどう統治統合するというのか?
どうするか? どうするの?
これ、渡辺麻友さん卒業後のAKB48グループの
生き残り戦略よりも難問、鴨。
はい、蓋し、
それは、おそらく、
死刑廃止論や所謂「加計問題」における
リベラル派の主張を見るに、
前例踏襲と世界の先進民主主義国や国際社会の常識なるもの
を押し立ててされる
>完全な「官僚支配」ですね。
朝日新聞や岩波書店なんか官僚より官僚的ですもの。
だから、それと真逆なアメリカが
朝日新聞は大嫌いなんでしょうか。
と、そうわたしは思います。
・濫用される「国際社会」という用語についての断想
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c3e3691fe42c9648d012251a71018c54