今般の尖閣問題では日本外交の拙劣振りに唖然として言葉を失った向きも少なくないのではないでしょうか。では、どうすれば日本外交の再生は可能か。あくまでも、あらゆる予断を断ち切り、かつ、眼前の事実を踏まえながら理性の赴くまま恒久平和実現の道を思索した、カントの『永久平和のために』の顰に倣いこのことを考えてみました。 ポイントはサッカー日本代表の強化策とパラレルなの、鴨。 要は、 システムへの新基 . . . 本文を読む
【解題】ブログ友のPONKO姉さんの記事『私だったらとルーピーハトヤマ』の転載。保守系最大ブログから転載しても情報拡散的には無意味ですが、今のこの社会の薄汚れた薄っぺらさの記録として転載させていただきました。それにしても、日本国民の怒りが、対支那外交での「弱腰=理屈が通らない妥協」に起因することを理解できず、支那との間で波風を起こさないことがベストと考えている節のあるこの元首相の状 . . . 本文を読む