いやはや…
今更ながらにやっとSHOCKのDVD観賞ですよ
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どれだけズレてるんでしょう。
でもね、これはね、先に今年のSHOCKを観たから。
に尽きると思うんです。
ジャスト、フラゲの日に観に行ってますからね(笑)
DVD観るまでにゆっくりとした時間もなかったし
私の場合相方さんにも愛情がありますので
アルバムやら何やらとで1ヶ月近くかかりましたか。
いい訳並べてますね…
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でも一番大きい理由は本当に今年のSHOCKが私にとっては凄くよかったから。
その記憶がDVDを観ることによって何となく消されてしまいそうに思えて
ま、実際は消されるかどうかはわからないけれど
それが恐くて観れなかったっていうのが一番だとは思います。
で・・・
とりあえず、ヒストリーから行きますか(笑)
と言いながら、むっちゃ長くなりました
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しかも私的要素話し満載です
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それでもよければご覧になって下さいませ
「ミレニアム」ですけれども。
私は11月23日の昼の部に1人で(笑)観覧してます。
席がこの9年近くのコンサートやら何やらの中で
未だかつてこの席を抜く席は無いっ!ていうぐらいの席でした。
1階B列のセンターより少し左寄りでしたね。
かっこよくて、かっこよくて。
観た後に本当に、かっこいい~~~しかでてこなかった記憶があります。
その頃はお仲間さんもいなくて、東京に行くなんてなると
結構一人で行くことが多くて、
その度に雑誌をみては観光かねて~みたいな感じだったのが
その時は席が席だけに、そわそわして今から思えば緊張してたのかも。
あのお店にもこのお店にもって思ってたのが観る前も行く気になれず
観終えた後は太一君ファンの友人Aさんに公衆電話から
(携帯の充電切れのため(笑))
延々と光一さんのかっこよさを語ってしまって
Aさんからすれば大迷惑な話なんですけどね(笑)
その後も興奮状態でデメルでザッハ食べるのが精一杯でした。
結局食べてるんですけどね(笑)
でも、その前に観たMUSKは2階席で今もそうですけど通路を通って
舞台に上がるっていう演出を上から観てた時に
私はああいう席には一生座れないんだろうな。って思った記憶があります。
余談ですがこのMUSKの時の記念品ですかね?
これ、ご存知の方はご存知でしょうけど光一さんのテレカなんですよね。
今でも大切に保管してあります(笑)
インタビューでは光一さんは
リハーサルがインパクトがあって大変だったと。
あれがあったからこそ何とかなると
どんな仕事に対しても思えるようになったと仰ってますが、
そうなんやぁ。と今更ながらに感心しました。
Be COOLのお話しも出てきてBe COOL懐かしいなぁと
思いながら観てました。
これからもこのメンバーが集まることはない
的確な表現ではないけれどお祭りみたいだったと。
そして劇場で観れた方は貴重なんじゃないかと。
私は貴重なんですよね。
でももったいなことに今ほど集中して観てなかったことは確かです…。
ただただ光一さんが、かっこよかったことしか覚えてない自分が情けない…。
ごめんね。光一さん。
申し訳ないです…。カンパニーのみなさま。
最後の一言。
そうっすよ!そうっすよ!
ビデオあるんだったら出してくださいよ!
「ショー・劇 SHOCK」
これは、私は2001年の12月の16日
1階のP列のセンター少し左寄りでこれはCちゃんと観てます。
この時は、セットの凄さと白鯨が凄く私には印象に残っていて
良い意味で息がつまる。という感覚といいますか
固唾を呑むっていう感覚に近いのでしょうか?
そうやって引き込まれて観た記憶があります。
あと、この方の演技とダンスと歌の素晴らしさに感動したのが
樹里咲穂さんです。
私は宝塚は観劇したことはありませんが、
やはり宝塚の方はみなさん凄いんだなぁと思った記憶があります。
♪ニューヨーク、二ューヨーク♪だったでしょうか?感動しきりでした。
でも、この二ューヨークがもう少し短い曲だったら
アンダルシアを最後まで観て帰れたかもしれません(笑)
夜の部なのに最終の飛行機で帰ろうと思ったのが間違いでした。
アホでした。
インタビューでは
途中で「映像解説してるだけだね」って。かわいい~。
笑ってしまいましたけれど(笑)
最後の、スタッフさんにもう1日欲しいよね。
だけどもらえないんですよね。
っていう時のモゾモゾした感じと苦笑っぽい笑顔がね、かわいい~~~。
「ショー・劇 SHOCK(再演)」
これは、ハナカラ申し込まなかったので観に行けてません。
でも、これが最初の完全版のDVDになったんですよね。
このDVDの想い出は(笑)
今の会社でなくて金○日まっつあおの社長の元で働いてた時に
ショールームに大きいTVがあったんですけど
みんなが帰った後だったかな?とにかく社内に誰もいなくなってから
Cちゃんを呼んで大きめの画面でこのDVDのディスク1を
観たという想い出があります(笑)
そしてこのDVDと言えば別アングルなんですけど
あんなにキラキッラした笑顔の下にあれだけの大変さがあるのかと
思った瞬間から恥ずかしいですけど涙流しながら見てましたから(笑)
正直告白しますと…
それまで結構、相方さん寄りのキンキファンだったのが
このDVDを観てからどっち寄りってなくなってしまいました。
それまでもずっとキンキファンには違いなかったのですが
周り曰くそう言いながら君のキンキ話の80%は剛さんの話しですけど
って言われてたので(笑)
ま、そんな個人的には想い出深い?(笑)SHOCKです。
インタビューでは
この頃から演出とかにも参加されだしたそうです。
ジャパネスクにもついて語られてましたが
このジャパネスク凄く好きで何度となくDVD観ましたよ~。
赤いリボンフライングもロープの片手もご自分で提案されたとのことですが
簡単に口では、出来るんちゃうかということで出来たって言われますけど
本当に頭が下がります。言葉が出ないですよね。
そのインタビューの後ろで秋山君との喧嘩のシーンが映ってましたが
個人的に秋山君とのこの喧嘩のシーンが比較するのって失礼なんですけど
一番喧嘩のシーンでは何かしっくりくるといいますか、好きですね。
この時に怪我をされたんでしたね。
わかってるつもりでも改めて周りの方に
支えられて守られてるかということを感じたということですが
東宝さんからのお言葉も受け止められて。
でも、初日前で、そんなことになったら普通どうなる?って思うと
それでもやり通そうとした、決めた光一さんの凄さに
尊敬という言葉で簡単にかたづけられるものではないのですが
熱いものを感じます。
「ショー・劇 SHOCK
SHOCK is REAL SHOCK」
このSHOCKは外れました(涙)ので観てないんです。
インタビューでは
初日は何度してもドキドキする。って仰ってますが
始まるドキドキ感は出演者じゃないのでそういうのはありませんが
多分、私以外のファンの方も無事公演が終了しましたという
情報を確認するまでは毎年毎年ドキドキして待ってますね。
光一さんとは違うドキドキですけどね(笑)
この回からのリボンフライングは
「ある意味真似できるものならしてみろ」
この言葉に、かっこいい~~~!って思ってしまいました。
腕が凄いことになって、やめれば?って言われても
ヤダ。って頑固になられてたそうですが
さっきの言葉、真似できる~そういうものを持っときたかった。
という志が、偉そうな言い方になるけれど
光一さんの成長に繋がってると言いますか
Endless SHOCK での
これが堂本光一のSHOCKです。に繋がるんじゃないかなと
勝手に思ってるわけです。
「Shocking SHOCK」
これは、2004年2月18日に観てます。
1階中列のかなり右寄りです。
帝劇に行かれた方はご存知だと思いますが
本当に1階の真ん中あたりに座席表には無いような(笑)
パイプ椅子が一列に並んでありまして。その列で1人で観てます。
この時は、一旦外れたんですけど(笑)事務局から直接お電話を頂きまして
この席でお取りすることができましたが…
みたいな内容だったと思いますが
行きます。行きます。ってことで、観れたSHOCKでした。
無職という時期もあって(笑)時間があったのか
感想をダイアリー帳に書きとめてます(笑)
読んだら笑っちゃいますけどね。
リチャードを観れてよかった。とか迫力があるなぁ。とか。
アンダルシアはしないんですね。の後に
その代わりがあの曲なんですね。とか。
帽子のツバを持って右から左に移動する仕草を
もしもっと近くで正面で観たら倒れてるやろな~とか
階段落ちは音がリアルすぎてスタントに戻してほしい。とか
何度も、かっこいい~!かっこいい~!など
そんなこと書いてますわ(笑)
インタビューでは
Endless SHOCKを観て、このSHOCKが古いよね
って思えてもらったら嬉しい。とのことですが
ん?と思ってると最後に
「常に新しいものがベストであるという結果」
という言葉を聞いて納得したのでした。
けれど光一さんには申し訳ないけれど
個人的には古いっていう感覚が沸かないです。
前作より良いなぁ~という感覚はありますが
まだまだそこまでSHOCKを極めてないんでしょうね。
極められてる方はきっとそういう感覚になっておられるんでしょうね。
「Endless SHOCK」
1月の15日の夜と16日の昼と2回観てます。
15日は2階E列の端っこの方でした。
16日はK列の通路横でした。
光一さんが走って行かれました。私の横を(笑)
このSHOCKは大変だったんだろうなと思いました。
キンキのコンサートでも壊れてましたし(笑)
剛さんが凄くいい意味で気を使ってるようにみえたり。
前にも書いたと思うんですけど
正直、本音を言わせてもらえれば
大変でしたでしょうし、感動するに決まってるんですけど
初のEndless SHOCK後、
次の年に帝劇でまた光一さんがされるなら前のSHOCKに戻るのではなく
このEndless SHOCKをもう1度観せてほしい。と
初めてのEndless SHOCKを観る前から思ってました。
失礼な奴ですみませんm(__)m
今までの私の経験上、お2人共、1回目より2回目。2回目より3回目。と
回を重ねるごとに素晴らしいものを観せてもらえて
感動を与えてもらってるからです。
本当に失礼ながらあえて言わせて頂きますが
今までのSHOCKを元にもっとストーリー性を持たせるということに
不安を持ちながら観たのは事実です。
けれど観たSHOCKは不安は打ち消されました。
偉そうに何様なのですが私の描く範囲内でのSHOCKでした。
けれど、今年のSHOCKは、やっぱり良かったです。
去年から何度も耳にしている
「堂本光一の作品(SHOCK)です」
この言葉を耳にしたり、私が自分で言葉として友人などに発する時ですら
涙が出そうになります。
これだけのSHOCKの歴史があって、
どれだけの精神力と努力と向上心や稽古の積み重ねがあって
ご本人から出た言葉かと思うと涙流せずにはいられないですよ←大袈裟(笑)
インタビューですが
スタッフさんには命を預けても平気なぐらいの信頼関係があって
そういう中に居られることが幸せだと。
でもそういう環境を作り上げたのはご自身でもあるわけですし
スタッフさんも自分のことをそれだけ信頼してもらえることを
幸せだと思われてるのでは?と勝手に私は思うのでした(笑)
光一さんが語るSHOCKの良さですが
まさにその通りだと思います。
最後のSHOCKとは、「そんな感じ」あははは(笑)
で終ってますが
最後の笑顔がいいっすね。
ずっとインタビュー見てて
こういう光一さんも好きだなぁと思いつつ
好きっていいますか完全に惚れてます。状態です(笑)
ふと荒川静香さんのインタビューがかぶってしまったんですけど
クールビューティーな光一さん。ということで(笑)
むっちゃ、書きましたので(笑)
メイキングはまた後日。
昨日のブログのコメントに書いて下さってますが
みなとみらいの会場のお披露目があったみたいですね。
いよいよ、開始!うぉりゃ~!って感じでしょうか(笑)
あ。ご本人さんは、そんなにテンション上がらないかも…。
F1も観れる時間帯なので観たいと思います。
see you tomorrow