Now let me open this scar
溶け合ったVirus
虹に黒を差し 飛び立つ
赤い華の水 濡れて隠れたノイズ
胸に這い寄るの
生まれ変わりたいのでしょう
永遠眠っていたParadigm
芯を食って 侵食していたい
Now let me open this scar
溶け合ったVirus 裏で顕になる本能
Grabbed in the loneliness
壊れたUnity
虹に黒を差し 飛び立つ
今すぐ抜けだして
正気の迷路
反転したコントラストへ
青い硝子に映った私は
残酷な微笑で喉をふるわせるの
I’ll change into a monster
裏切りよりも
深く落ちてゆくProcess
Is this my insanity?
その問いすらが盲目と欲望の証
そのまま飛び出して知った世界は
パラドクスの楽園のよう
live it up…
目を覚ました。
live it up…
感情の触れるままに。
Now let me open this scar
溶け合ったVirus
生まれ変わった本能で
Grabbed in the loneliness
見つけたUnity
汚れを知っても…もっと
戻れはしない
Your Heart 咲いていたParadox
Yes, this is insanity
自由も無いって
虹に黒を差し 飛び立つ
今すぐ抜けだして
正気の迷路
反転したコントラストへ
飛び出して知った世界は
パラドクスの楽園のよう
手を伸ばす 禁忌の渦
黒を差した虹を暴け
–
ニコ動にリゼロのOP2がfullで上がってましたね。違法アップロードと知りながらも聴いてしまうのは人間の性
神曲過ぎて脳が震えました。これはタダ聴きは歌に失礼だと思って光の速度でitune music storeでシングルを単独購入
音楽CDを買うのは久しぶりです。今回はituneのDL販売分ですが
普段めったに神~とかは使いません。濫用すれば安っぽくなるからです
しかしParadisus-Paradoxumはブログ主の琴線に触れまくるジャストヒットな神曲でした
因みにMYTH & ROIDという歌手の方についてはあまり深くは知りません。最近アニメソングで特に活躍している方のようですね
ED1のSTYX HELIXもかなりの良曲でした。しかし個人的にはParadisus-Paradoxumが神曲すぎてリピートマ
まず不協和音をここまでねじ込んでくるのが凄い。それに歌声が調和され美しさと力強さを同居させている
因みにブログ主は歌については詳しくないので思ったままの事をつらつらと書いていきます。多分検討ハズレな部分もあるかと思いますが以下に全力でこの歌の神さを書き連ねます
妄想暴走注意
まずは歌唱力の高さは言うまでもない
ノイズ交じりでいかにも不安定に歌う様がリゼロという作品をよく表している
なぜここまでParadisus-Paradoxumをよいしょするかというと、それはこの曲がリゼロにものすごく合致しリゼロへの理解も深い曲だったからである
歌詞がスバルの内面を描いているのは言うまでもない
何よりも優れていると感じ、また気づいた際に鳥肌がたった理由はこの曲のテーマに「死に戻りによるループ、繰り返し」がある点だ
この曲はタイトルが示すように曲調もまたループ、循環を表している
どこでそのループにリセットがかかるか以下に示す。最上記の歌詞を参照されたし
1週目 冒頭のNow let me open this scar
2週目 青い硝子に映った私は
3週目以降 live it up…
N週目(正解ルート) live it up…で曲に変調がかかった後にノイズが晴れて祝福のバックミュージックと共に開始されるNow let me open this scar
これ完全にリゼロがどういった作品かを表している神曲なんですよね
ループしてリセットがかかった直後にはアニメでよく流れる「エェイヤー」みたいな「エェー」というバックミュージックが流れる(言葉で表現するのは難しい)
1週目は絶望に抗いつつもスバルは力つき倒れる
2週目は絶望の雁字搦めに合い更なる困難がスバルを襲う。1週目の時よりも不協和音やノイズは増す
3週目以降ではスバルが傷つきながらも成長し解決への糸口を探し続ける
やっとたどり着いたN週目の正解ルート。霧は晴れ未来は開かれた
なお「虹に黒を差し飛び立つ」という歌詞
この虹とは本来起こり得るべき未来のことを示す。しかしスバルはその正しき結果を認められず邪道の力を使い未来を変えていく
黒とは魔女の力であり、ここの歌詞はスバルの欲望の傲慢さを示している
因みにWEB版でも明らかにされていないようですが、個人的にはスバルは現在空席の傲慢の大罪司教の器だと考えます
傲慢の権能はあくなき願望の成就として、他の大罪司教の権能を奪ってわが物にするとかそんなところではないでしょうか
スバルは今後、インヴィジブルプロヴィデンスとしてぺテ公の見えざる手が使えるようになるみたいですし
死に戻りの能力も傲慢から来ている?
そしてこの曲で一番鳥肌が立った部分は
汚れを知っても…もっとの「もっと」の部分
感じた印象としてはリゼロは正解ルートを掴んでもまだやはり障害が立ちふさがるんですよね
また死に戻るのか?と視聴者や読者に思わせつつも、スバルが独力でその危機を乗り越えて困難を打開する
その打開する瞬間を現したのがこの「もっと」の部分
1章は該当する部分が不明瞭ですが、例えばそれはラインハルトがエルザを倒したと思い安心しきっていたところにエルザがエミリアに切りかかり、腹を狙うと踏んだスバルがエミリアを自分の腹を防御しながら庇うシーン
2章はジャガーノートにシャマクを使って形勢逆転するスバルのシーン
3章はまだ原作未読ですがおそらくぺテ公戦
このまた死に戻るのかと思わせておいて、その困難をスバルが打倒しハッピーエンドへと道を繋げる瞬間。ここにカタルシスが生まれる
個人的には負けフラグを根性でへし折るその瞬間がリゼロで一番面白い部分だと考えます
因みにこれは勝手な妄想ですが、ぺテ公戦でジャガーノート戦同様にOP2が流れるだろうと踏んでいます。また、流れる部分は2番から
絶体絶命の危機と思われるそのときスバルが起死回生の一手を放ち状況が一転する。その瞬間に歌詞の「もっと」が重なるような演出、展開運びでぺテ公戦が演出されるんじゃないかと
全くの妄想でただの予想なので外れてたら恥ずかしいだけですが、もしドンピシャでこの妄想通りなら泣くほど感動するかもしれない
こんなわけわからない妄想をさせるほどにリゼロOP2は鬼がかっていて神曲。いや鬼曲だったと感じたブログ主でした
おわり。
溶け合ったVirus
虹に黒を差し 飛び立つ
赤い華の水 濡れて隠れたノイズ
胸に這い寄るの
生まれ変わりたいのでしょう
永遠眠っていたParadigm
芯を食って 侵食していたい
Now let me open this scar
溶け合ったVirus 裏で顕になる本能
Grabbed in the loneliness
壊れたUnity
虹に黒を差し 飛び立つ
今すぐ抜けだして
正気の迷路
反転したコントラストへ
青い硝子に映った私は
残酷な微笑で喉をふるわせるの
I’ll change into a monster
裏切りよりも
深く落ちてゆくProcess
Is this my insanity?
その問いすらが盲目と欲望の証
そのまま飛び出して知った世界は
パラドクスの楽園のよう
live it up…
目を覚ました。
live it up…
感情の触れるままに。
Now let me open this scar
溶け合ったVirus
生まれ変わった本能で
Grabbed in the loneliness
見つけたUnity
汚れを知っても…もっと
戻れはしない
Your Heart 咲いていたParadox
Yes, this is insanity
自由も無いって
虹に黒を差し 飛び立つ
今すぐ抜けだして
正気の迷路
反転したコントラストへ
飛び出して知った世界は
パラドクスの楽園のよう
手を伸ばす 禁忌の渦
黒を差した虹を暴け
–
ニコ動にリゼロのOP2がfullで上がってましたね。違法アップロードと知りながらも聴いてしまうのは人間の性
神曲過ぎて脳が震えました。これはタダ聴きは歌に失礼だと思って光の速度でitune music storeでシングルを単独購入
音楽CDを買うのは久しぶりです。今回はituneのDL販売分ですが
普段めったに神~とかは使いません。濫用すれば安っぽくなるからです
しかしParadisus-Paradoxumはブログ主の琴線に触れまくるジャストヒットな神曲でした
因みにMYTH & ROIDという歌手の方についてはあまり深くは知りません。最近アニメソングで特に活躍している方のようですね
ED1のSTYX HELIXもかなりの良曲でした。しかし個人的にはParadisus-Paradoxumが神曲すぎてリピートマ
まず不協和音をここまでねじ込んでくるのが凄い。それに歌声が調和され美しさと力強さを同居させている
因みにブログ主は歌については詳しくないので思ったままの事をつらつらと書いていきます。多分検討ハズレな部分もあるかと思いますが以下に全力でこの歌の神さを書き連ねます
妄想暴走注意
まずは歌唱力の高さは言うまでもない
ノイズ交じりでいかにも不安定に歌う様がリゼロという作品をよく表している
なぜここまでParadisus-Paradoxumをよいしょするかというと、それはこの曲がリゼロにものすごく合致しリゼロへの理解も深い曲だったからである
歌詞がスバルの内面を描いているのは言うまでもない
何よりも優れていると感じ、また気づいた際に鳥肌がたった理由はこの曲のテーマに「死に戻りによるループ、繰り返し」がある点だ
この曲はタイトルが示すように曲調もまたループ、循環を表している
どこでそのループにリセットがかかるか以下に示す。最上記の歌詞を参照されたし
1週目 冒頭のNow let me open this scar
2週目 青い硝子に映った私は
3週目以降 live it up…
N週目(正解ルート) live it up…で曲に変調がかかった後にノイズが晴れて祝福のバックミュージックと共に開始されるNow let me open this scar
これ完全にリゼロがどういった作品かを表している神曲なんですよね
ループしてリセットがかかった直後にはアニメでよく流れる「エェイヤー」みたいな「エェー」というバックミュージックが流れる(言葉で表現するのは難しい)
1週目は絶望に抗いつつもスバルは力つき倒れる
2週目は絶望の雁字搦めに合い更なる困難がスバルを襲う。1週目の時よりも不協和音やノイズは増す
3週目以降ではスバルが傷つきながらも成長し解決への糸口を探し続ける
やっとたどり着いたN週目の正解ルート。霧は晴れ未来は開かれた
なお「虹に黒を差し飛び立つ」という歌詞
この虹とは本来起こり得るべき未来のことを示す。しかしスバルはその正しき結果を認められず邪道の力を使い未来を変えていく
黒とは魔女の力であり、ここの歌詞はスバルの欲望の傲慢さを示している
因みにWEB版でも明らかにされていないようですが、個人的にはスバルは現在空席の傲慢の大罪司教の器だと考えます
傲慢の権能はあくなき願望の成就として、他の大罪司教の権能を奪ってわが物にするとかそんなところではないでしょうか
スバルは今後、インヴィジブルプロヴィデンスとしてぺテ公の見えざる手が使えるようになるみたいですし
死に戻りの能力も傲慢から来ている?
そしてこの曲で一番鳥肌が立った部分は
汚れを知っても…もっとの「もっと」の部分
感じた印象としてはリゼロは正解ルートを掴んでもまだやはり障害が立ちふさがるんですよね
また死に戻るのか?と視聴者や読者に思わせつつも、スバルが独力でその危機を乗り越えて困難を打開する
その打開する瞬間を現したのがこの「もっと」の部分
1章は該当する部分が不明瞭ですが、例えばそれはラインハルトがエルザを倒したと思い安心しきっていたところにエルザがエミリアに切りかかり、腹を狙うと踏んだスバルがエミリアを自分の腹を防御しながら庇うシーン
2章はジャガーノートにシャマクを使って形勢逆転するスバルのシーン
3章はまだ原作未読ですがおそらくぺテ公戦
このまた死に戻るのかと思わせておいて、その困難をスバルが打倒しハッピーエンドへと道を繋げる瞬間。ここにカタルシスが生まれる
個人的には負けフラグを根性でへし折るその瞬間がリゼロで一番面白い部分だと考えます
因みにこれは勝手な妄想ですが、ぺテ公戦でジャガーノート戦同様にOP2が流れるだろうと踏んでいます。また、流れる部分は2番から
絶体絶命の危機と思われるそのときスバルが起死回生の一手を放ち状況が一転する。その瞬間に歌詞の「もっと」が重なるような演出、展開運びでぺテ公戦が演出されるんじゃないかと
全くの妄想でただの予想なので外れてたら恥ずかしいだけですが、もしドンピシャでこの妄想通りなら泣くほど感動するかもしれない
こんなわけわからない妄想をさせるほどにリゼロOP2は鬼がかっていて神曲。いや鬼曲だったと感じたブログ主でした
おわり。
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