鼓浪嶼島上陸へ その７

遠くに見えるのが日光岩。

あそこまで行くのには約100Mは登るらしい。

覚悟を決めて登らなければと思ったが、
あそこまで行くのに通行料を払わなければならないと知って、
何だか行く気が失せてしまった。

鼓浪嶼島上陸へ その７

海に囲まれているといことで、遊泳場もあります。

ちょっとこっちの海では泳ぎたくないですけども・・。

ちなみに、厦門の砂浜は、鳴き砂で知られるらしい。
砂が鳴くのは砂が汚れていない証拠ですね。

まぁ歩いてみたけども、鳴かなかったです・・・。

鼓浪嶼島上陸へ その６

島内にも多くのオブジェがあるんですが、
中でもこの写真のようなものもあります。

タコです・・・。

なんだろうか？？

鼓浪嶼島上陸へ 廃墟

廃墟というか何だか幽霊屋敷みたいですね。

こんな建物をよく目にします。

こういった建物に島内の住民が住んでいたりしています。

鼓浪嶼島上陸へ その５

島内は緑も多く、西洋風の建物が多く点在しています。

少し通りを入れば、古い建物をよく目にします。

20世紀初頭に各国の領事館の建てられたコロンス島。

今でも当時の洋館が島民の住まいとして使用されています。

鼓浪嶼島上陸へ その４

コロンス島にはキリスト教会もあります。


友達のインドネシア人も、休日になると
コロンス島内の教会に行ったりしています。

鼓浪嶼島上陸へ その３

海外沿いの道から、ちょっと中に入って行くと、
写真のような道を多く通ります。

なんだか、西洋風な感じがしますね。

聞いた話なんですが、ジブリ作品の「魔女の宅急便」の舞台イメージになった
所だそうです。
まぁ、噂ですけども。

鼓浪嶼島上陸へ その２

コロンス島には車が無いのですが、
そのかわりにカートのようなものがあります。

これに乗って観光をしたり、移動したりしています。

鼓浪嶼島上陸へ

コロンス島では普通に人々が生活していますが、
観光地でもあるので、いつも多くの人々が出入りしています。

ここは、島内には音楽学校があったりしていて、
世界的有名なピアニストを輩出しています。

別名ピアノ島とも呼ばれています。


島内には麦当蒡（マクドナルド）もあったりします。

鼓浪嶼（コロンス）島へ上陸

「外国人租国が置かれていたことから、今の西洋風の建物が残り、
異国情緒漂わせている。
島内は緑が多くとても静か。」

という観光本の説明にもあるように、
緑も多く、アモイ市内の風景とはまったく違った街である。

鼓浪嶼島　＝　gu lang yu dao (グゥ　ラン　ユゥ　ダオ)


ウォーキングがてら、コロンス島内を散策してみました。

ちょっと前にも書いたけども、コロンス島に行くには、船に乗って行くしかない。

往復で２元。≒３０円

ちなみに、船は2階もあり、上にあがると1元取られます。