どうして、女性専用車両反対派を『エセ人権派』『エセ男女平等派』と私は呼ぶのか。それは、私がネットやリアルで彼等と対話した範囲で述べます。
女性専用車両反対派は、「人権が大切!」とか言いますが、彼等は徹底的に、性犯罪被害内容や犯罪者が具体的にどんなことをするのかについては、聞こうとしません。こっちが会話を始めると、黙らせにかかります。
とくに、チャットみたいに会話すると酷いです。徹底的に、こっちの被害体験の話を止めさせにかかってきます。もしも貴方が、女性専用車両反対派ではなかったら、女性専用車両反対派とネットで会話してみればわかります。(しかし、時間の無駄使いに終わりますよ…)
では、女性専用車両反対派がどう黙らせにかかるか?そのとき彼等が言う台詞も決まっています。すごい詭弁とか平気で言って来ます。それを以下に紹介。
・「マア…気の毒とは思いますけれども…そういうことは警察と鉄道会社が対策を考えることですので~、私には関係ありません」
・「性犯罪は許せないとは思うが、それは警察と鉄道会社が考えることだから…」
・「そんな、女性専用車両とか、小手先で犯罪がなくなると思ってるのか!犯罪内容なんて話しても、何も意味がないんだ!」
こんな人達が、「男性の人権や男性達のメンタルを考えろ!人権問題だぞ!」と、同じ口で言うのです。破綻してます。「人権問題は大切!」とか言いながら、「女性被害者の人権は、どうでもいい」って、そんなの通るわけがありません(補足しますが…私は、とある人権団体に世話になって、厚労省に直接『人権救済申請』をしたことがありますが…その人権団体は、女性人権専門団体ではななかったのですが、「女の人権問題なんてどうでもいい!話なんか聞かん!」…なんて人達ではありませんでした。)
それと、彼等は、結局、性犯罪の中でも、痴漢はたいしたことがないと思っています。会話しててわかるのですが、「強姦ほどじゃないっしょ」とか思ってます。
次の記事で、私と友達が実際にされた、『痴漢被害内容』と、『犯人がどういう行動をとるのか?』について書きます。ほんと、笑えないです