女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

2017年11月27日、JR埼京線で集団痴漢、強制わいせつ容疑で4人逮捕

2017-11-28 17:17:34 | 性犯罪についての記事

『JR埼京線で集団痴漢、強制わいせつ容疑で4人逮捕 2017年11月27日』

この事件が起きても、それでも、セクシスト、女叩き、女性専用車両反対派は、

・「それでも、絶対に女性専用車両いらない!これは男性差別!」

・「痴漢は、たいした重い罪ではない。それよりも、冤罪になった男性の社会的信頼性の失墜のほうが問題」

・「被害者の自己申告は、相手にしなくていい。冤罪かもしれないから」

と、まだ書き続け…

あまり、性暴力問題に普段関心がなさそうな人達も、呆れてました…

 

こういう、セクシスト、女叩き、女性専用車両反対派の男性達というのは、

徹底的に、女性と縁が無い人達なんだと思う…

それか、相当な、男尊女卑思想者ですね。

 


 

 

痴漢告白のネット掲示板で知り合う? 集団わいせつ容疑

JR埼京線の電車内で集団で女性の体を触ったとして、警視庁は27日、30~40代の男4人を強制わいせつの疑いで逮捕し、発表した。4人は事件当日に初めて会ったという。警視庁は、痴漢体験を告白するインターネット上の掲示板などを通じて知り合った疑いがあるとみている。

 板橋署によると、逮捕されたのは東京都豊島区池袋1丁目、職業不詳萩原崇智(34)▽大田区池上3丁目、会社員片岡秀照(49)▽荒川区西日暮里2丁目、職業不詳細川充(43)▽横浜市都筑区池辺町、会社員斉藤祐輔(35)の4容疑者。細川容疑者は「触ろうと思ったが、手が届かなかった」と供述し、他の3人は容疑をおおむね認めているという。

 逮捕容疑は、共謀して7月19日午後7時10分ごろ、池袋―板橋駅間を走行中の埼京線の電車の先頭車両で、都内の20代の女性会社員の服の中に手を入れて体を触るなどのわいせつ行為をしたというもの。
(朝日新聞デジタル 2017年11月27日 11時46分)

 

 

 



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