じゅやん的日常

大自然に囲まれた田舎に暮らす
専業主婦のブログ。

脳みそ疲れた一日

2007-04-14 22:35:38 | Weblog
普段あまり使っていないものだから、たまに酷使するととても疲れます。
今日は旦那さんの大学のコミュニティーセンターで1day workshop(英語教室)があったので行ってきました。
午後1時から5時までの4時間で結構長い。
時間のことより何より失敗だったと思ったのは、私には内容が難しすぎたことでした。
旦那さんと同じ講義を受けるという時点で無理に気付くべきだったのに
いつも深く物事考えないで失敗するよ。
授業内容は初心者の私に必要な基礎ではなくイディオム(慣用語句→個々の単語の意味からは全体の意味が類推できない語句)
でした。
各イディオムには1~20の番号が振ってあって、あとはそれと同じことを言っている文章20個にa~tの
アルファベットが振ってあるの。
で、このイディオムの内容を言っているのはどれかっていうのをグループで話し合い考えるんですね。
でももうその説明文自体がもちろん英語だし知らない単語もあるから
イディオムと説明文の組み合わせの正解を聞いたところで私に理解ができるわけでもなく…。
電子辞書持っていたんだけど、もう調べている余裕すら無く。
そしてこの20のイディオムを使って文章を作る次の段階へ。
イディオムの意味を理解できていない私には全くと言って良いほど答えられず
もう情けないやら恥ずかしいやら帰りたいやら。
ひたすら時間が長く感じましたよ。
これって拷問!?

そんな時、一つの苦く懐かしい光景が頭の中に蘇ったのでありました。
あれは私が小学3年生の二学期の中途で、千葉から仙台に転校してきた時の事でした。
転校初日に算数の授業で、確か…分数の筆算だったかな~をやったんだね。
その日の時点でクラスの子たちは何度か筆算の授業を受けていたみたいで
先生の指示で一斉に計算を解き始めたのね。
でも私は千葉ではまだ割り算の筆算を習っていなかったので一人取り残されてしまい、先生に「○子ちゃん、大丈夫かな?」
と声をかけられた途端にシクシク泣き出してしまったのでした。
可哀そうな私。
ちなみに千葉では習っていなかった物がある分、仙台で習う時点で学習済みのものもあったのでその時は得意になっていた。

まぁ今はさすがに大人なので涙は出ないけど冷や汗が出たよ。
家に帰ってからもテンション低い低い。
とどめに昨夜の残りの味噌汁を飲んだら腐っていたし。
一日たった味噌汁って飲んじゃダメなんだね。
疲れたので今日はとっとこ風呂入って寝ます。





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1 コメント

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元気? (hokusai)
2007-04-15 21:28:21
異国での生活,頑張っているみたいだね。
引越ししてネットが使えなくなっていたけど,ようやく再開できました。
ブログは見ていたのだけど,職場では書き込みができなくって(ブロックされるの)。

ほなせっくは新年度を新体制ではじめました。
人が少なくなってしまった感は拭えないな。
じゅやんさんも5月に帰ってくるときまで頑張れ!
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