最近高橋克彦の歴史小説をよく読みます。
今読んでいるのは陸奥三部作の二作目『炎立つ』です。
もともとは旦那さんが買った本なんだけど
なんとなく読んでみたらこれまた面白い。
衣川とか胆沢、江刺や亘理、名取などなど
自分が知っている土地が出てくるのでとっても興味深く読めます。
『炎立つ』の前作の『火怨』は今から1200年くらい前の話なんだけど
そこでももう多賀城って地名が出てきていて
今更ながらに多賀城の歴史の深さにビックリ。
多賀城の史跡には小学校の遠足で行ったことがあったけど
あのときは
「何もない場所でつまらない…。」
と思っただけでした。
やっぱり史跡に行く時には予備知識がないと楽しめません。
我が家は藤原氏三代が眠る平泉の金色堂から車で20分と離れていない所に立地しています。
近いので今までに何度か行ったことはあるのですが
『炎立つ』を読み終わったら
また改めて行ってみたいなぁ、と思うのでありました。
きっと今までとは違って見えるはず!
今読んでいるのは陸奥三部作の二作目『炎立つ』です。
もともとは旦那さんが買った本なんだけど
なんとなく読んでみたらこれまた面白い。
衣川とか胆沢、江刺や亘理、名取などなど
自分が知っている土地が出てくるのでとっても興味深く読めます。
『炎立つ』の前作の『火怨』は今から1200年くらい前の話なんだけど
そこでももう多賀城って地名が出てきていて
今更ながらに多賀城の歴史の深さにビックリ。
多賀城の史跡には小学校の遠足で行ったことがあったけど
あのときは
「何もない場所でつまらない…。」
と思っただけでした。
やっぱり史跡に行く時には予備知識がないと楽しめません。
我が家は藤原氏三代が眠る平泉の金色堂から車で20分と離れていない所に立地しています。
近いので今までに何度か行ったことはあるのですが
『炎立つ』を読み終わったら
また改めて行ってみたいなぁ、と思うのでありました。
きっと今までとは違って見えるはず!