気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

'16. 浦和レッズ・レディースvs日テレ、再び!

2016年03月29日 | スポーツ

先日27日(日)の事ですが、味の素フィールド西が丘へ行って来ました。何故・・・って? 勿論、浦和レッズの試合を観にですよ。今季初戦で相手は去年10月浦和・駒場で観た日テレ戦です。                                天気が心配だったのですけれど、日ごろの行いが良かったせいか、晴れたり曇ったりの割りに比較的暖かく、ダウン・ジャケットは必要有りませんでした。

本当は予定が詰まっており、当初は諦めていたのですが、試合の日が迫って来るにつれ我慢出来なくなり、関係各位に頭を下げて回り、とうとう我が儘を通してしまいました。皆さんゴメンなさい。実は仮病を使ってしまいました。ああ、この後始末が大変だあ~。でも、そうまでして出向いた甲斐は有りました。個人的な話しですけれどもね。

去年は(私が観た時は)勝った相手ですけれど、シーズンを通してはトップのチームだったのでレッズにとっては分の悪さが有りました。でも期待はしていましたよ。何しろ今季初戦(日テレも同様)なのですから、良いスタートを切って欲しかったから殊更にです。

シートは中央のプレミアム・シートのすぐ脇のS席で一番前に陣取りました。浦和・駒場と異ってサイド・ライン迄の距離が近かったのは良かったのですけれど、ベンチカバーが少々邪魔になっていて、視角としては凡そ4~5m程の間はサイド・ラインから内側へ2~3mぐらいが死角になり、そこへ来たボールが見えなくなります。あと4列程後ろへ下がれば全体が見えた筈ですが、私の習性なのか、そのまま見ていました。幸運にもそのブラインドエリアでの攻防は殆ど有りませんでした。

今年はレッズのホームでの試合の回数券を買っておきました。4試合分の料金で5試合観られます。ですのでこの日は日テレの選手の戦い方やレベルを観察しようとも思っていました。双方とも初戦としてはいい試合をしていました。                                        やっぱり「なでしこ」A代表の岩清水選手と阪口選手はいい動きをしていましたね。浦和レッズには代表選手がいないというのがハンデの様にも思えましたけれど、でも健闘していました。先取点はレッズでした。このまま初戦を飾れるか・・・と思っていたら、同点になって1-1の引き分けで幕を降ろしました。勝って欲しかったけれど、負けるよりは善し・・・と云う事にしておきました。この日の試合に限って言えば、日テレでは⑩籾木結花、⑭長谷川唯、⑨田中美南選手が良い動きをしていました。そして特筆すべきは②DFの清水梨紗選手です。レッズの攻撃を何度も阻んでいて、とても邪魔な(?)働きをしていました。まだ19歳と云う若さなのに侮れないという印象を得ました。日テレの1点を獲得した途中出場の⑤隅田凛選手も20歳ながらいい動きでした。この様に相手チームを良く見ておく事の大切さを強く感じた試合でした。

私はクジ運に弱く、いつでも初めから諦めてしまうのですけれど、この日はちょっと異っていました。先ずは会場入りの際、早い者限定で貰える日テレのタオル。少々遅れて到着したのに何故かGET出来て、試合終了後のサイン会の抽選にも当ってしまいました。                             「どうした事か、今日はいい日一日」                                 と云う(単純にも)気持ちで満たされました。

次は二週続けての観戦で、浦和・駒場でのレッズのホーム・ゲーム初戦を観に行く予定です。この日は予め予定を入れていないので、誰にも迷惑を掛けず、後ろめたさ無しに行って来られます。多分また、出待ちをするかもしれませんが、先が長いのでまだ未定で、その時の気分次第でしょう。対戦相手はアルビレックス新潟レディースです。もう今から楽しみです。

尚、今回の写真の残りは近い内にUPするかも・・・です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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