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自然の中の1枚
身近な自然を、1眼レフで撮っていきます。
 



千葉の公園で、冬で平地に下りてきたミソサザイ (Wren) に出会った。

夏に奥入瀬の渓流で会って以来だが、やはり、尾っぽをぴんと跳ね上げた
独特のフォームを見せてくれた。(昨日のオジロビタキに似てる?)

ミソサザイ








(全ての画像は、クリックすると大きく表示されます)

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使用機器:CANON EOS40D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS 手持ち撮影

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重い荷物を担いで槍ヶ岳への急登を登っていくと、よくチッチッと地鳴きが聞こえた。

苦しいし脇目もふらず先を急ぎたいのだが、どうしてもその声の方に注意がいってしまう。。
しかし、大体の場合、それは低い熊笹の中をうごめいている”何か”でしか分からず
結局、歩みを止めたことに後悔するのだが、時々、この ミソサザイ (Wren) のように、
可愛い姿を見つけることもできた。 (地鳴きの主は、主にウグイス?)

ミソサザイ          (全ての画像は、クリックすると大きく表示されます)




この子ももう少ししたら、また平地の公園で会えることができるようになるのだろうか。

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使用機器:CANON EOS30D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS 手持ち撮影

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昨日のblogに引き続き、かわいいミソサザイが、長い囀りの後、
しばしの休息を終え、最後に飛び立つシーン。

ミソサザイ ~ 真横から


キョロキョロ。


しばらく休息した後、飛び立つ直前。



使用機器:CANON EOS30D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS 手持ち撮影

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昨日の囀っていたミソサザイ (Wren) は、ひとしきり囀った後、ぱったりと囀るのを止め、
同じ枝の上で目を閉じて休息をはじめた。。
囀っている時は非常に目立つが、囀らないと気配が消えて存在にまったく気がつかない。

ミソサザイ ~ ひとしきり囀った後


目を閉じてしばしの休息


時々、目をあけて辺りを窺う。



使用機器:CANON EOS30D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS 手持ち撮影

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ある渓流沿いで、美声の持ち主、ミソサザイ (Wren) が、いたるところで囀っていた。

キクイタダキと並び、日本最小の鳥といわれる小さな体からは想像できない大声で、
ソングポストと思われる木の枝の上から、あの美声を辺り一面に響かせていた。

ミソサザイの囀り






木が茂り、昼でも薄暗い林の中では、シャッタースピードが上がらず、
このミソサザイの素早いくちばしや喉の動きは、どうしてもぶれてしまった。。


使用機器:CANON EOS30D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS 手持ち撮影

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