きままなスポーツ日記

何事も広く浅く・・・
趣味のボウリングや、サッカー・野球などなど。

コマジェ感想「嗚呼、人生の落とし穴」編

2007年10月31日 | バイク


junのスポーツ日記へようこそ。

10月30日、火曜日。

※前回の続き

新しくバイクジャケットを購入し、嬉しくてしょうがないjun。
帰宅してバイク降りたのに、ジャケット着たまま歩いてコンビニへ。

トイレの鏡の前で、クルクル回ってはしゃいでいたが、
我に帰ると恥ずかしくなり、あわててトイレに駆け込んだ。
そして・・・・・・

 とりあえず、用を足す時ぐらいは脱がないとね。
 えーと、その前にポーチを置いて、と・・・・・(ボッチャン!)

 ・・・・・・・・・・・・

 あ"あ"あ"~~~!!

な、なんてコトでしょうか!大事なポーチが便器にダイブを!
中にはタバコに携帯に、通帳にギョーザ無料券に!!

・・・・いや、ギョーザ券はいいんだけど。
てゆーか、急いで取り出さないと!(バチャバチャ)

・・・・・・・・

(ふきふき)

・・・・・・・・

ふう、このポーチはビニール製のためか、なんとか大丈夫でした。
あー、びっくりした。

ついでに、トイレは掃除したばかりのようで、その意味でも大丈夫でした。
もし、茶色の・・・・・いや、よしましょう。

やっぱり、はしゃいだりしたらロクなコトがないですね。
では落ち着いて、ゆっくり腰を下ろしてふんば(以下略)

・・・・・・・失礼コキました。


気を取りなおして、コマジェのインプレを書きましょうか。
そう、私は先日、マジェスティ125を新車購入したばかり。

この日はお休みもらったので、さっそくツーリングへ出かけましょう。
幸いお天気もいいし、さっき運もついたばかりだしね。

だから、トイレだけにウンが・・・・・・
などと、2回に分けてひっぱって書くホドじゃないですね。
サッサと出かけましょうか!

(ブオオオーン)

うーん、気持ちイイなぁ。
今回は、イナカの山道をまったりと走りましょう。



さて、気になったコトといえば・・・・・
そうそう、コマジェのオートマはどんな具合なのか?
ソレについて書きますね。

結論から言えば、全く問題ありません。
変速ショックもなく、なめらかで、ギクシャクするコトもない。
コレはたぶん、無段変速とかゆーヤツですかね。

コーナーでの減速、加速も自然だし、エンブレも違和感ないし。
例えるなら、軽自動車のオートマと同じ感覚かな?

小型スクーターに、ハイテクが装備されてるとも思えませんが・・・・
まあ、シンプルな構造ゆえ、扱いやすいんでしょうね。


では、チョットだけペースを上げてみましょうか。
まだ慣らし中ですが、やわキロぐらいなら・・・・・

あ、話は変わりますが、よくバイクのスピードで、
「ぬわわキロ」とか「ぬふわキロ」とか言いますよね。

アレはね、キーボードの数字を見れば、意味が分かりますよ。
1は「ぬ」、2は「ふ」みたいになってますよね。

どーです、勉強になるでしょう?
これからも、バイクのコトならjunにおまかせ!

・・・・てゆーか、私も最近知ったばかりなんですが。(オイ)
そんなコトより、コマジェのインプレを書きましょう。


んで、やわキロ(70ね)で走ってみると・・・・・
以外と言ってはコマジェに失礼ですが、とてもイイ感じです!

どっしりと落ち着いてるとゆーか、フラットとゆーか・・・・

街中を40キロぐらいで走ると、リアがバタバタする感じでしたが、
ちょっとスピードを上げると、そんな感じが消え去って快適快適♪

まあ、路面状況にもよるんでしょうが・・・・
今回はイナカだけに、交通量が少なくて、道がキレイだから、かな?

それから、コーナーでも、ちょっとスピードを上げると・・・・
うむ、イイ感じですよ!私の腕でも安定して走れるとは、
さすがはハンドリングのヤマハ!(台湾ですが)

コレはね、私も認識を改めないと。
小型スクーターだけに、スピード出すと不安定になる・・・・
なんて、勝手に思い込んでたんですよね。

このコマジェは、街中をチョコチョコ走るよりも、
広い道をちょっとスピード上げて走る方が、似合う気がします。
まあ、バイクはみんなそうなんでしょうケドね。


ともかくですね、今回のツーリングでは、オートマが問題ないのと、
スピード上げると気持ちイイのが分かったので、大収穫といえるでしょう。
300キロ走ったわりには、それほど疲れなかったしね。

このツーリング性能を踏まえた上で、コマジェを表現するなら、
「原付2種のクルーザー」と言えるかな?あはははははは!
・・・・・変な表現だな。


それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。


ああ、それから・・・・・・
前回は、実験的に最後のオチを2週に分けてみたんですが。

そうそう、トイレでポーチを便器に落として、
「嗚呼、人生の落とし穴!」ってヤツ。(実話です)
いかがだったでしょうか。

・・・・・・・ふむふむ、そうですか。
ヨシ、分かりました。

えー、かなり好評だったみたいなので、(本当か?)
今回もまた、続きものシリーズで書いてみますね。


ツーリングの次の日、私は靴を買いに行ったんです。
とりあえず、バスケットシューズにしようかな?

でも、私は足の幅が広いようでして・・・・・
以前、ナイキを履いてみた時はアウツでしたが、
このリーボックなら、大丈夫かな?

店員 「じゃあ、少し大きめの27.5センチですが?」

 私 「うーん、やっぱり幅が・・・・・」

店員 「それでは、28センチならどーです?」

 私 「うーん、コレだと大きすぎて・・・・」

店員 「なら、こちらのアディダスは?」

 私 「うーん、ピッタリだけど色が・・・・」

店員 「いっそ、ブーツなんかどーですか?」

 私 「うーん、高いなぁ・・・・まあ、履いてみるけど。」

ワガママな注文に振り回される店員さん。
だんだん表情が険しくなってきました。

さて、私の結論やいかに!
めでたくシューズを買うのか、ココまでしといて逃げるのか?
次回、junのスポーツ日記・第322回(本当です)

「嗚呼、店員の視線が痛い!」
どうぞ、お見逃しなく!(素直に買えよ)



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