junのスポーツ日記へようこそ。
4月26日、土曜日。
私ことjunは、38才のサラリーマン。
最近はちょっと体調が悪くてですね、胃のあたりがキリキリと痛むんです。
んで、病院で診察してもらったら、胃潰瘍(いかいよう)の疑いがあるんだとか。
となると、胃カメラ飲んで検査しなければイケマセン。
もちろん病気自体も不安なんですが、それよりも胃カメラっつーのが・・・・・
私は初体験なんですが、アレって苦しいんでしょう?
日本の医療技術をもってすれば、MRIとかで済ませられないのかな?
あるいは、髪の毛ぐらい細いパイプを開発するとか。
ソニーや松下が本気出せば、そのくらいは・・・・・
医師 「はーい、ブツブツ言ってないで横になってくださーい。」
む、こうなったら腹をくくりましょうか。
それに、この貴重な体験を、皆さんにご紹介すれば・・・・・
ブログのネタとしては、オイシイかな。
うんうん、何事もポジティブに考えましょう!
医師 「それでは、肩の力を抜いてリラックスしてくださいねー。
はい、コレをくわえて・・・・・あ、お尻に注射しますよー。」
私 「・・・・・ええもう、好きにしてください。」
医師 「ははは。ちょっとガマンしてくださいねー・・・・(ズブリ)」
いかなる時も笑いを取ろうとする、そんな自分を褒めてやりたい。
・・・・じゃなくて、皆さんにご報告するんでしたね。
まあ今時、胃カメラなんて大したコトじゃないですよね。
ほんの数分で終わるそうだし、少しの間ガマンすればごおおおおおおお!!!!
医師 「はい、食道に入りましたよー。では、胃の中に進みますよー。(ぐいぐい)」
ごおおおああああaaaaaa!!!!
@:¥△&%#&×+*!!!! ←言葉にならない
医師 「大丈夫ですかー?じゃ、十二指腸へ進みますよー。(ぐいぐいぐい)」
グ・・・・・ア・・・・・ガヘッ・・・・・
ゴァ・・・・・ウゴッ・・・・・・・・・・(ガクリ)
・・・・・・・・・・・
ひょっとして、(胃潰瘍)で検索して、この日記を読んでる方がいらっしゃるかも知れませんが、
いやね、ビビらしてるワケじゃないんですよ?決して。
確かに、苦しいっちゃー苦しいし、もう二度とゴメンだし、
もう一度胃カメラ飲めといわれれば、それならいっそ殺してくれと(ビビらしてんぢゃねーか)
・・・・・あ、ウソです。さっきのウソウソ。
ぜんぜん?苦しくなんかありませんよ?ごおあaとか言ってませんし?
ええもう、うどんをすするようなモンです!つるつるっとね!
・・・・・よし、これでフォローはOK、と。
んでですね、私の胃には小さな腫瘍があったようですが、大したコトはないんだとか。
ピロリ菌の検査は後日分かるそうですが、まあ大丈夫でしょう。
それより、胃潰瘍になった原因ですが・・・・・やっぱ、ストレスでしょうね。
そういえば、思い当たるフシもあります。
私はこの春から、営業課長補佐とゆー微妙な地位に就いたんですが、
そうなるのを見越してか、会社で研修とかもあったんですよ。コレがけっこうキツくて。
この研修には、グループ会社からいろんな人が参加しており、年齢も職種もバラバラ。
講師をされてる方は、人事課のF田さんといいまして、私と同期なんです。
つまり、どーなるかといいますと・・・・・
F田 「それでは、研修を始めますが、まずは・・・・・・」
ぐるりと参加者を見回すF田さん。最初の犠牲者を吟味してるようですね。
あまり年配の方を指名するのもアレだし、技術系の人もマズイし。
できれば、同世代で営業の・・・・・・あ、目が合った。
F田 「はい、junさん!前に来てください!」
やっぱりいいいいい!
いえいえ、ガンバリますよ。それに、研修がうまく進まないと、F田さん不機嫌になるし。
後で撲殺されるか、いま半殺しにされるかといえば、まあどう転んでもタダでは済まないんですが。
背中にイヤな汗をかきながら、シドロモドロに話をする私を、
F田さんったら、ビデオ片手にニヤニヤしてやがりますです。
んで、そんな私の姿は、さっそくビデオ上映会で晒し物にされます。
もちろんF田さん直々に、ダメ出しの嵐。
F田 「えーと、junさんは・・・・・前も研修を受けてましたよね?
ぜんぜん物足りないってコトは、自分でも分かってますよね?」
き、きっつううううう~~~!!
まあ、講師の立場からすれば、最初に誰かをシメとく必要があるのは分かります。
てゆーかね、このF田さんは、真性のドSなんですよ!カンベンしてくれっつーの!
このように、サラリーマンは気苦労が絶えませんが、私よりきっつい体験されてる方も多いでしょう。
どうか、ストレスで体を壊さないように、気をつけてくださいね。
胃カメラ飲むようになったりしたら・・・・・・あ、大して苦しくはないんですが、
ほんの少しごおあaとか(ビビらすなっつーの)
それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。
ああ、それから・・・・・・・
先ほどの厳しい研修は、もちろん私のスキルアップに役立っております。
管理職ともなれば、いかなる事態にも対処する能力が問われて・・・・・
あ、同僚が呼んでますね。ナニゴトでしょうか?
同僚 「junさん、大変なんです!すぐ来てください!」
むぅ、何があったんでしょうか。タダゴトではない様子ですし。
ヨシ、今こそ研修でイビられた成果を発揮する時だ!私にまっかせなさーい!!
同僚 「・・・・・ほら、アレですアレ。事務所にハトが迷い込んできたんですよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
(くるっぽー、くるっぽー。)
よ、よし分かった。とりあえず窓あけろ。んで、みんな一列に並べ。
いいか、ハトをコーフンさせるなよ。書類にフンでもされたら一大事だからな。
じりじりと追い出すぞ。そーっと、そーっと・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
(じりじり)
・・・・・・・・・・・・・・・・
(くるっぽー、くるっぽー。)
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ふう、なんとかハトを追い出しましたよ。いやぁ、良かった良かった。
てゆーか、コレが管理職の仕事か?(実話だから悲しい)
4月26日、土曜日。
私ことjunは、38才のサラリーマン。
最近はちょっと体調が悪くてですね、胃のあたりがキリキリと痛むんです。
んで、病院で診察してもらったら、胃潰瘍(いかいよう)の疑いがあるんだとか。
となると、胃カメラ飲んで検査しなければイケマセン。
もちろん病気自体も不安なんですが、それよりも胃カメラっつーのが・・・・・
私は初体験なんですが、アレって苦しいんでしょう?
日本の医療技術をもってすれば、MRIとかで済ませられないのかな?
あるいは、髪の毛ぐらい細いパイプを開発するとか。
ソニーや松下が本気出せば、そのくらいは・・・・・
医師 「はーい、ブツブツ言ってないで横になってくださーい。」
む、こうなったら腹をくくりましょうか。
それに、この貴重な体験を、皆さんにご紹介すれば・・・・・
ブログのネタとしては、オイシイかな。
うんうん、何事もポジティブに考えましょう!
医師 「それでは、肩の力を抜いてリラックスしてくださいねー。
はい、コレをくわえて・・・・・あ、お尻に注射しますよー。」
私 「・・・・・ええもう、好きにしてください。」
医師 「ははは。ちょっとガマンしてくださいねー・・・・(ズブリ)」
いかなる時も笑いを取ろうとする、そんな自分を褒めてやりたい。
・・・・じゃなくて、皆さんにご報告するんでしたね。
まあ今時、胃カメラなんて大したコトじゃないですよね。
ほんの数分で終わるそうだし、少しの間ガマンすればごおおおおおおお!!!!
医師 「はい、食道に入りましたよー。では、胃の中に進みますよー。(ぐいぐい)」
ごおおおああああaaaaaa!!!!
@:¥△&%#&×+*!!!! ←言葉にならない
医師 「大丈夫ですかー?じゃ、十二指腸へ進みますよー。(ぐいぐいぐい)」
グ・・・・・ア・・・・・ガヘッ・・・・・
ゴァ・・・・・ウゴッ・・・・・・・・・・(ガクリ)
・・・・・・・・・・・
ひょっとして、(胃潰瘍)で検索して、この日記を読んでる方がいらっしゃるかも知れませんが、
いやね、ビビらしてるワケじゃないんですよ?決して。
確かに、苦しいっちゃー苦しいし、もう二度とゴメンだし、
もう一度胃カメラ飲めといわれれば、それならいっそ殺してくれと(ビビらしてんぢゃねーか)
・・・・・あ、ウソです。さっきのウソウソ。
ぜんぜん?苦しくなんかありませんよ?ごおあaとか言ってませんし?
ええもう、うどんをすするようなモンです!つるつるっとね!
・・・・・よし、これでフォローはOK、と。
んでですね、私の胃には小さな腫瘍があったようですが、大したコトはないんだとか。
ピロリ菌の検査は後日分かるそうですが、まあ大丈夫でしょう。
それより、胃潰瘍になった原因ですが・・・・・やっぱ、ストレスでしょうね。
そういえば、思い当たるフシもあります。
私はこの春から、営業課長補佐とゆー微妙な地位に就いたんですが、
そうなるのを見越してか、会社で研修とかもあったんですよ。コレがけっこうキツくて。
この研修には、グループ会社からいろんな人が参加しており、年齢も職種もバラバラ。
講師をされてる方は、人事課のF田さんといいまして、私と同期なんです。
つまり、どーなるかといいますと・・・・・
F田 「それでは、研修を始めますが、まずは・・・・・・」
ぐるりと参加者を見回すF田さん。最初の犠牲者を吟味してるようですね。
あまり年配の方を指名するのもアレだし、技術系の人もマズイし。
できれば、同世代で営業の・・・・・・あ、目が合った。
F田 「はい、junさん!前に来てください!」
やっぱりいいいいい!
いえいえ、ガンバリますよ。それに、研修がうまく進まないと、F田さん不機嫌になるし。
後で撲殺されるか、いま半殺しにされるかといえば、まあどう転んでもタダでは済まないんですが。
背中にイヤな汗をかきながら、シドロモドロに話をする私を、
F田さんったら、ビデオ片手にニヤニヤしてやがりますです。
んで、そんな私の姿は、さっそくビデオ上映会で晒し物にされます。
もちろんF田さん直々に、ダメ出しの嵐。
F田 「えーと、junさんは・・・・・前も研修を受けてましたよね?
ぜんぜん物足りないってコトは、自分でも分かってますよね?」
き、きっつううううう~~~!!
まあ、講師の立場からすれば、最初に誰かをシメとく必要があるのは分かります。
てゆーかね、このF田さんは、真性のドSなんですよ!カンベンしてくれっつーの!
このように、サラリーマンは気苦労が絶えませんが、私よりきっつい体験されてる方も多いでしょう。
どうか、ストレスで体を壊さないように、気をつけてくださいね。
胃カメラ飲むようになったりしたら・・・・・・あ、大して苦しくはないんですが、
ほんの少しごおあaとか(ビビらすなっつーの)
それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。
ああ、それから・・・・・・・
先ほどの厳しい研修は、もちろん私のスキルアップに役立っております。
管理職ともなれば、いかなる事態にも対処する能力が問われて・・・・・
あ、同僚が呼んでますね。ナニゴトでしょうか?
同僚 「junさん、大変なんです!すぐ来てください!」
むぅ、何があったんでしょうか。タダゴトではない様子ですし。
ヨシ、今こそ研修でイビられた成果を発揮する時だ!私にまっかせなさーい!!
同僚 「・・・・・ほら、アレですアレ。事務所にハトが迷い込んできたんですよ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
(くるっぽー、くるっぽー。)
よ、よし分かった。とりあえず窓あけろ。んで、みんな一列に並べ。
いいか、ハトをコーフンさせるなよ。書類にフンでもされたら一大事だからな。
じりじりと追い出すぞ。そーっと、そーっと・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
(じりじり)
・・・・・・・・・・・・・・・・
(くるっぽー、くるっぽー。)
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ふう、なんとかハトを追い出しましたよ。いやぁ、良かった良かった。
てゆーか、コレが管理職の仕事か?(実話だから悲しい)