営業課長、junがゆく！「才能は無限大」編

junのスポーツ日記へようこそ。

９月２５日、土曜日。

ようやく残暑も収まって、秋の気配が漂いはじめた今日この頃。
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか？

私は・・・・・・まあ、普通ですね。
のんびりと毎日を過ごしています。

この所、転職だ何だとバタバタしていたんですが、とりあえず落ち着きまして。
あ、元の職場に復帰する話は、もうちょっと後になったんですが。

ともかく、ですね。
転職の件が一段落したので、このブログも、いつものペースに戻そうかと。

とゆーワケで、粛々と進めていきますね。

つーかね、以前は、もっとこう・・・・・・
オープニングからギャグをかまし、「はっちゃけて」いたんですが・・・・・・

まあ私も、イロイロあって落ち着いたとゆーか、そんな感じですので。
今回から、「大人になった」junの日記をお楽しみください。
それでは、どうぞ。


「才能は無限大」編

そう、あれは・・・・・・
ジリジリと容赦なく太陽が照りつける、とある夏の日の昼下がりのコト。

junは、遅い昼食をとった後、イベント会場の外にあるベンチで一服していました。
午前中の混雑も一段落し、やれやれ・・・・・といった所。

そのすぐ近くには、数人の幼稚園児と、先生らしき大人の男女が二人。
こちらも、昼食の後でしょうか。わいわいと騒いでいる様子が、微笑ましいですね。

そのうちに・・・・・・
騒ぐのに疲れたのか、男の先生がクイズを出し始めました。

別段、聞き耳をたてていたワケではないんですが。
しかし、よく通る先生の声は、自然とjunの耳にも入ってきて・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・


先生「パンはパンでも、食べられないパンはなーんだ？」


このような、簡単な質問ばかり。まあ、小さい子が相手なら当然でしょう。
でも、相手は幼稚園児。大人の思惑通りにいかないのが難しい所、ですね。


かずき「パン・・・・・・あっ！あんパンだっ！」

ようこ「ちがう？じゃあ、カレーパンだよ、ね？」

ちはる「・・・・・・ばいきんまん。」

さとし「オレわかるよ！フライパンだよ！」


うーむ、微笑ましいなぁ。
つーか、さっきから聞いていると・・・・・・

かずき君がイキオイだけで答え、ようこちゃんがその間違いにつられ、
ちはるちゃんが独特の感性を発揮し、頭脳派のさとし君が正解を答える。
このようなパターンが続いていました。


先生「じゃあ、次の質問でーす！
　　　車に乗っている時、カーブで落とすのは何かなー？」


ふむ。大人なら分かって当然ですが、子供にはちょっとムツカシイかな？
それより、どんな答えが出てくるか、むしろ興味はそちらに・・・・・・


かずき「くるま・・・・・・あっ！タイヤだっ！」

ようこ「ちがう？じゃあ、タイヤキ・・・・・・かな？」

ちはる「・・・・・・ケンタッキーのね、あのね、ケンタッキー。」

さとし「う、う～ん・・・・・・そっか！スピードだ！」


おお、さとし君またもや正解！
ま、かずき君が間違えるのも、ようこちゃんがつられるのも分かるケド。
ちはるちゃん・・・・・・ドコからその発想が・・・・・・


先生「上は工場、下はゴミ箱。これな～んだ？」


・・・・・・く。ちょっと待てオイ。
あ、あーあー！分かった分かった！つーか先生、ムツカシくね？


かずき「えと、えと・・・・・・ゴミ箱！」

ようこ「ゴミ箱のね、ゴミ箱のね・・・・・・ごみばこ。」

ちはる「・・・・・・おかあさんがね、クリスマスにね、くれたの。」

さとし「えんぴつけずり・・・・・だよね？ヤッターッ！！」


うん、やっぱりさとし君は頭いいよ。認めるよ。
でもね、ちはるちゃんを一番評価してるのは、オレだけじゃないよ。
さっきから、先生達も爆笑してるもん。


先生「それではー！最後の質問でーす！
　　　立ったら近づき、座ったら遠くなるのは、なーんだ？」


・・・・・・これ、マジに分かりませんでした。
さとし君、後は頼んだ！君ならばきっと！

んで、みんなの答えですが、
かずき君が「イス」、ようこちゃんが「机」、ちはるちゃんが「めだか」　←期待を裏切らない
そして・・・・・・


さとし「天井だよね。」

・・・・・・すげぇよ！さとし君、マジぱねぇ！
おぢさんは感動したよ！先生方も、拍手喝采ですよ！！

あ、断っておきますが、この話はほとんど実話です。
さすがに細かい内容なんかは補充してますが。

まあ、オチも何にもないんですが。
つーかね、子供の頃から頭がいい子って、いるもんですねー。

ええ？私が子供の頃・・・・・・ですか？
も、もちろん、さとし君のように頭脳明晰で・・・・・・
なワケねーよな。


それでは、今日はこの辺でサヨウナラ。


ああ、それから・・・・・・
今回は冒頭に「junは大人になった」と書きましたが、いかがだったでしょうか？

予定では、大人になったと言いつつヒャーヒャーと騒ぎまくり、
ドコがやねんー！と一人ツッコミを入れるハズが・・・・・・何とも中途半端でしたね。

子供達を暖かく見守るjunの姿は、さながら不審人物落ち着いた大人そのもの。
むぅ、これではイケマセンね。

蛇足とは知りつつも、もう少しだけ書きましょうか。

そう、アレは・・・・・・
上司に頼まれて、上司の奥さんと子供、それに近所の奥さんとその子供を、
車で送っていた時のコト。

近所の奥さん「そういえば、この前産婦人科の前でバッタリ会いましたよね。
　　　　　　　まさかとは思うけど・・・・・・ひょっとして、オメデタ？」

上司の奥さん「いやーねー！チガウわよ！ほら、夜の生活の時にね？
　　　　　　　ヒニンしなくてもいいように、埋め込んでるじゃない？ソレがずれたのよ！」

近所の奥さん「そ、そうなの・・・・・・」

上司の奥さん「まあねー、埋め込むっていっても、痛くも何ともないんだけど？
　　　　　　　ところで、オタクはどーしてるの？毎回つけてるの？」

近所の奥さん「え・・・・・ええ・・・・・・いえ、普通に、かな・・・・・・」

狭い車内ですので、もちろん会話はまる聞こえです。
まあ、話が盛り上がるのも、私の存在を忘れてるのもいいんですが、
一緒に乗ってるお子様は、お年頃のお嬢様ですので・・・・・・何とも・・・・・・

あ、断っておきますが、この話もほとんど実話です。
さすがに細かい内容なんかは

補充するまでもなくそのままですが。　（ある意味、大人の話？）