きままなスポーツ日記

何事も広く浅く・・・
趣味のボウリングや、サッカー・野球などなど。

やっぱり大久保クンのおかげだ。

2005年05月31日 | サッカー
junのスポーツ日記へようこそ。

5月30日、月曜日の早朝。

今日の注目は、もちろんマジョルカvsベティス戦。
大久保クンのゴールは?残留請負人の本領発揮なるか?
見てる私もテンションが上がります。

マジョルカのホーム(ソン・モイス)はもちろん大入り満員。
なんせこの最終戦に全てがかかってますので。

これなだけ盛り上がるなら、残留争いも悪くないかなー
なんて考えてしましますね。

でもちょっと気になる事が。この試合、生中継なのかな?
WOWOWのするコトはよく分からんので・・・
まあ、生中継でしょう!そう思ったほうが面白い。


さあ、試合が始まりました。
大久保クンはもちろん先発。気合もじゅうぶん、やる気マンマンですね。

マジョルカの選手もファンも、しょっぱなからテンション高い高い!
ついでにベティスのテンションも高い。
こちらはUEFAカップがかかってるんですね。

さて、この試合なんですが、ちょっと特殊な状況です。
同じく残留争いのレバンテも同時刻開催。

マジョルカを応援しつつも、レバンテの結果も気になる。
もちろんマジョルカが勝てばOKですが、引き分けや負けの場合は・・・
えーと、ややこしい。


おお!大久保クンがシュート・・・残念、枠を外しちゃった。
でもいいいカンジ。今日も調子は良さそうですね。

そこへ、またしてもレバンテ速報が。
えええ!レバンテ先制ですか!!これはマズイ。
大久保クン、早くなんとかしてよー。

その後、レバンテの途中経過が入るたびに一喜一憂。
同点になったー逆転されたーと、状況はコロコロ変わります。

現地のファンも、目の前の試合そっちのけで大盛り上がり。
これこそ最終戦&残留争いの醍醐味ですね。
でも、マジョルカの選手は落ち着かないだろうなぁ・・・


さて、ゲーム終盤になって、マジョルカは0-1で負けてます。
んで、レバンテも1点負けてる。
このままなら残留ですが・・・まだどうなるか分かりませんね。

そんなわけで、ゲームの内容なんか見ちゃいない。
いいプレーに注目?そんなのどーでもいい。

ああ、残留できるかシンパイだ。とにかく落ち着かない。
私の日記も、ギャグをかます余裕がない。


結局試合は、終了間際にマジョルカが追いついて、1-1の引き分け。
残留が決定しました。(^-^)∠オメデトー!

大久保クンはノーゴールで途中交代しましたが、
いいんですよ、残留できれば。
ここ数試合の彼の活躍は見事でしたね。さすが残留請負人!


あーほっとした。良かった良かった。
今シーズンの最後は、いいゲームで締めくくりましたね。

それでは、来シーズンのリーガを楽しみに・・・
うん?何か忘れてるような・・・気のせいでしょうか?

あああああ!マドリーの最終戦を見るの忘れてたー!!
なんてこった。これじゃファン失格ですよ。

愛するマドリーの最後の試合を忘れるなんて。
フィーゴやロナウドやオーウェンの最後の姿が見れないなんて。

・・・勝手にクビにしちゃいましたね。
まあ、これから移籍が決まりますので、楽しみなよーな不安なよーな。

それでは最後に、
選手やファンの皆さん、長いシーズンお疲れ様でした。

さよならカルピン

2005年05月30日 | サッカー
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5月29日、日曜日。
今日は、忙しくなりますよ~。

まず早朝には、ソシエダvsバルセロナ戦。
そらから競馬の日本ダービーに、K-1フランス大会。

予定がぎっしりですね。あぁ忙しい、でも楽しみだ。



まずはソシエダvsバルセロナから。アノエタでの試合です。

この試合、順位はまったく関係ありませんね。
ソシエダも残留が決まってるようですし。

ソシエダといえば、ロシアのカルピンが引退するそうですね。
この試合で見納めですか。ちょっと寂しいなぁ。
ワールドカップの縁もあって、日本でも人気がありましたね。

おお、カルピンがシュートを打つと、大歓声ですよ。
カメラもアップでサービスショット。端正な顔がアップに映える。
たしか、奥さんも美人だったですよね。
ちなみにシュートは大ハズレでしたが(笑)

この試合、アノエタは大入りですね。これもカルピン効果か。
となりのビルの屋上から、カルピンギャル?が手を振ってます。
ホント、人気ある選手ですね。


対するバルサですが、レギュラー陣はお休みです。
デコ・シャビ・ロナウジーニョもいない。もちろんエトーは出てますが。

当然、ボールはエトーに集まります。何が何でもピチーチがほしい!
イニエスタも気を使う。


さて、私は前回の日記で、

「日本代表のために、バルサの強さのヒミツをお勉強」

なんて書いたんですが・・・
レギュラー陣がお休みでは、お勉強ができません。

これがいつもの試合なら、

プジョルがカットして、ボールはシャビからデコへ。
さらにロナウジーニョからゴール前のエトーへ・・・

みたいな感じで、選手のプレーより先に
私の脳の中で勝手にパスがつながっていくワケですが。

だいたいこのメンバーでは、誰がドコにいるか分かりません。
右サイドはべレッチじゃなくて、えーと・・・あんた誰だっけ。

失礼しました。お勉強以前に記憶力が悪いのが問題ですね。


結局ソシエダvsバルセロナは、0-0の引き分けでした。

エトーのゴールもありませんでしたね。
前節のPK失敗といい、ちょっと気合が空回り。
それに、DFに読まれちゃってますね。エトーがパスするワケがないので。



次は、競馬の日本ダービーです。
予想どおり、大本命のディープインパクトが圧勝しました。
単勝1.1倍はすごいなぁ。

それに、競馬場にはディープインパクトの像!がお目見えしてました。
まあ、久々に現れたスターホースですから、JRAも気合が入ってます。
・・・もし負けてたらどーするんでしょう。さっさと撤去ですか?

15年ほど前、学生だった私は阪神や京都競馬場に行ってたんですよ。

トウカイテイオーは大好きでした。天皇賞で生で見たんですが・・・
うわぁ、カッコイイ!私などよりはるかにイケメン。
いや、馬とくらべてもしょうがないですケド。

シブイ所では、京都の鬼と言われたオースミロッチとか、
雨降ってカリブソングとか・・・

あと、ナイスネイチャなんかも好きでしたね。
もちろん単勝は買いませんでしたが(笑)

すみません、競馬を知らない方には分からないネタでしたね。
いや、学生だった私は、馬券は買ってないですよ。・・・(゜_゜i)タラー・・・



昔話はこれくらいで、K-1フランス大会を。

この大会も、イロイロありましたね。
角田師匠のアノ試合とか、レ・バンナvsアビディ戦のアノ判定とか。

でも一番キョーレツだったのは、バンナのあのタンコブ。
うげぇ、気持ち悪い!まるでホラー映画みたい。
今日一番のディープインパクトでした。夢に出てきそう・・・


なんて日記を書いてると、気がついたらもう朝だ。
マジョルカの試合が始まりますよ!ガンバレ大久保!!

最後に今日のMVPは・・・バンナのタンコブですね。


負けたからって犯罪に走っちゃダメ

2005年05月29日 | サッカー
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いきなりですが・・・
私はね、サッカー日本代表については、選手の味方だったし、
ジーコの味方だったんですよ。(過去形)

いくらワールドカップが大事といっても、しょせんはスポーツ。
勝つ時もあれば、負ける時だってあります。

ところが、先日のキリンカップを見て、考えが変わってしましました。
それは、なぜなんでしょう・・・


まずは、これまでの代表の戦いぶりを振り返ってみましょう。

フランス大会予選の時の岡田監督。目の前で加茂監督が更迭されて、
ものすごいプレッシャーがかかってましたね。
選手もホームで韓国に負けて、ファンから吊るし上げを食らいましたし。

日韓共催の時も、トルシェ監督はずっとバッシングされてましたね。
いつクビが飛ぶのか、なんて言われてました。
協会の釜本氏も叩かれる始末。

さて、ジーコ監督になってからですが・・・
アジアカップは優勝しましたが、これは特殊な状況でした。
中国の異様な雰囲気の中で、選手がハップンしたのか。

んで、先日のキリンカップ。
この試合、本番に向けたテストと考えられてましたね。
ジーコのコメントからも明らか。
ところが、結果は2連敗。

ペルー戦で負けた時は、まだ私は楽観視してました。
補欠とはいえ、相手は南米の雄。そうそう勝てる相手じゃありません。

ところが、UAEにも負けちゃった。これはイタダケナイ。
この敗戦で、私の考えも180度変わりました。

これはもう、明らかですね。

日本代表は、尻に火がつかないと結果が出ない。

そうですよね。間違いない!(長井秀和風に。ちょっと古いか)


そんなわけで、今回の最終予選。私はシンパイなんですよ。

なんと言っても、危機感が足りない。
監督や選手のコメントを聞いても、ちょっと?マークがつきます。

それに、国内の世論もどうなんでしょう。
代表は今、シャレにならない状況にあります。
でも、フランス大会や日韓共催の時のような、盛り上がりがないんですよ。

サッカーファンじゃない、一般市民(?)の関心が薄いような。
もっとこう・・・ワイドショーとかでもバンバン取り上げてもらいたいですね。


さらに心配な点があります。

次は、アウェーでのバーレーン戦。
これはさすがに気合が入るでしょうが・・・

問題は、その次の北朝鮮戦。

もしバーレーン戦で引き分けだったら(負けは論外)
この試合にドイツ行きがかかる。セッタイに勝たなきゃイケナイ。

ところが、バンコクでの無観客試合になっちゃったんですよね。
だから、選手のメンタルの部分が心配なんですよ。

なんかこう、燃えられない。ハートに火がつかない。
気がついたら、アレレ?いつのまにか終わってた・・・
なんてコトになるんじゃないかと。

これがアウェーの金正日スタジアムだったら・・・

選手や監督は、ほっといても気合が入るでしょう。
中国で総スカン食らったアジアカップの経験が生きるでしょうし。

日本国内も、ヒートアップ間違いなし。
サッカー見たことないおぢさんやおばちゃんも、テレビに釘付け。
視聴率もすごいコトになるでしょうが・・・

まぁ、選手や日本のファンが北朝鮮に行って、
(もしも)のコトがあったらいけないので・・・
そう考えれば、バンコク開催はアリガタイと言えなくもないですが。


話をまとめましょうか。

つまり、
日本代表は尻に火がつくような状況じゃないとダメ!
とゆーコトですね。

んで今は、
お尻がくすぶってはいるものの、まだ火がつくにはイタラナイ。
こんな状況なんですね。

さらに、バンコクの無観客試合など、不安要素もある。

とどめにチームは海外組のデキがたよりで、しかもぶっつけ本番。
中田ヒデ・中村が出た過去の試合も、大した結果はでていない。
国内組は、もう信用できない・・・・

なんて考えてると、ますます頭痛が痛くなりますね。
日本語もおかしくなってきた。

1人で悩んでもしょうがないですね。
まずは、自分にできるコトをしましょうか。

ではまず日本代表のサイトへ行って、つらつらと文句をカキコんで・・・
いかんいかん。いやがらせをしてどーする。

ならば、今から勉強して、代表のサイトへサイバーテロを・・・
だからダメだって。犯罪に走ってドースル。

とりあえず、サッカーをもっと勉強しましょうか。
考えてみれば、私の日記では文句を言ってるばかりで、
具体策はなにひとつ講じてないですね。

これではダダをこねてる子供と一緒。
(ところでダダってなに?ウルトラマンの怪獣?

なんて日記を深夜に書いてると、もうすぐバルサの試合が始まります。
バルサの強さのヒミツについて考えましょうか。
さあ、お勉強、オベンキョウ・・・


誰かジーコの○○○を×××してくれ

2005年05月28日 | サッカー
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5月27日、金曜日。
キリンカップの日本vsUAE戦が行われました。
私は仕事で遅くなったので、ビデオでゆっくり観戦です。

日本のメンバーは・・・
小野が復帰しましたね。それに、大黒がスタメンですか。
右サイドは加地ですね。

今日の試合では、カウンター対策は当然として、
(いかにチャンスが作って点を取るか)が課題ですね。

具体的には、
1、ペナルティーエリア付近でいかに前を向くか
2、引いて守る相手に対して、ファールをもらってセットプレーで決める
こんな感じですね。

ペルー戦でもチャンスは作ってたんですけど、
相手にコントロールされてる感じでしたね。
さて、UAE戦はどうなるか?

結果はごぞんじの通り、カウンターを食らって0-1の敗戦。
ホームで連敗ですか。なにやってんのよ、もう・・・


前を向くプレーは、やはりできてませんね。
ゴール前なんだから、ボールもらったらすぐ前を向かないと・・・
ああ、今のは加地クンでしたか。彼に攻撃を期待してもねぇ。

UAEは引いてしっかり守ってましたね。こーゆー相手には、
つっかけてファールをさそってセットプレーへ!
みたいな(したたかさ)がほしかった。チャンスは自分で作るのよ。

チャンスといえば、小野の個人技くらいか。
大黒にもいいボール入らない。
玉田が強引にシュートに行くもホームラン(玉田1号)
だめだこりゃ・・・


それにしても日本。なんか、たんたんと攻撃してましたね。
もっとアクセントがほしかったなぁ。

それに、チームの意思が感じられない。
今は攻めるのか?何を狙ってるのか?どこから崩すのか?
てゆーか、ちゃんと考えてんのかオマエら!


さて、今回の連敗で、1つだけはっきりしたコトがありますね。
それは・・・

海外組がいないと何もできない。

もうね、国内組はダメダメですよ。
これだけチャンスをもらっても結果が出ないんですから。

補欠のペルーやUAEを相手に何もできない。しかもホームで。

よく選んだなぁ、と感心するくらい本番を想定した相手。
決定力不足の解消、カウンター対策と課題もハッキリしてましたね。
なのに、結果が出なかった。

これは、アレですね。
国内組は能力が足りない、と言われてもしょうがないですね。

やはり、高原・中田ヒデ・中村。
このあたりの活躍に期待しましょうか。
小野・稲本はそれなりに結果を出しましたしね。

以前、ヘロヘロに疲れた海外組を使い続けたジーコ監督。
なんで元気な国内組を出さないの?なんて言われましたが・・・
もう、そんな雑音は聞かれないでしょう。
てゆーか、ジーコの首が飛びそうだ。


さて、最終予選のメンバーですが・・・

FW 高原

MF アレックス・中村・中田ヒデ
  小野・稲本

DF 宮本・中沢

GK 川口・楢崎

このあたりが中心ですね。
柳沢や中田浩あたりが追加召集されるそうです。

小笠原・福西・加地あたりはどうなんでしょう?
もうね、そこそこの選手には期待しません。
悪くはないけど結果がでない、なんてのは火を見るより明らか。
(ところで、何で火を見るの?まあ、いいケド)


最後に、日本のファンについてですが・・・

代表があれだけブザマな醜態を晒したにもかかわらず、
サポーターは寛大なんですね。
フツー、試合終盤で負けそうになったら、大ブーイングですよ。

なにやってんだ!この○○○!×××を△△△して(以下自主規制)

みたいに、罵声を浴びせるモンでしょう?
なのに日本のサポーターときたら、オーレ・オーレ・ガンバレ・・・・
あのね、人がいいにもホドがあります。

今ネットで調べたんですけど、暴動のニュースなんかありゃしない。
代表のバスを取り囲んで、生卵をブツけて・・・
いやもちろん、暴力はいけませんよ、ボーリョクは。

まあ中には、
(俺はちゃんと発煙筒を用意してたけど、取られちゃった。テヘヘ)
なんて方もいらっしゃるんでしょうけど。

この日記を書いてる深夜、「朝まで生テレビ」なんてやってますが・・・
政治の話なんかどーでもいいんだよ。サッカーだよ、サッカー!
代表が負けたってのに、何くっちゃべってんだこの非国民!
二宮清純や金子達仁を出せ!風間八宏でもイイ!
てゆーか、今からジーコを呼んでこい!!(いくらなんでもムチャクチャ)

・・・失礼しました。ちょっとお酒が入ってるので。
もう、飲まずにはいられない。
最終予選はどーなるんだよー!
ああ、心配だ。心配、心配、シンパイ・・・

( ̄¬ ̄)ZZZzzz

ヤケ酒あおって寝ます。









勝因はデュデクの変なダンス?

2005年05月27日 | サッカー
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5月26日木曜日の午前2時。
録画しておいたスポルトを見ていると・・・

ウッチー 「この後チャンピオンズリーグ決勝を生放送!」

何ィィィィ!だって、CLはスカパーとかでやってるはずじゃ?
念のためネットで調べてみると・・・おお、本当ですよ!
3時35分から生放送だって。これはウレシイ。

ありがとう、フジテレビ!やるじゃない、フジテレビ!
買収されかけて尻に火かついたか。


そんなわけで、ミランvsリバプールの決勝が始まりました。
私は普段、セリエAもプレミアも見れないんですよ。
だから、両チームがどんなサッカーするのか興味シンシン。

ミランはスター選手ぞろいですね。
とりあえず、カカに注目しましょうか。決定的な仕事ができるか。

リバプールはシャビ・アロンソに注目。
ソシエダ時代に見たことはありますが、どれだけ成長したのかな?

レアルファンの私はモリエンテスも気になりますが・・・
出番はなさそうですね。残念。

なんて思っていると・・・

ゴォォォル!
ミラン先制!マルディーニ!!!

エェェェ、見てなかったよ!まさか、こんなに早く失点するなんて。
堅守が自慢のリバプールじゃなかったの?


ゲームが落ち着くと、ミランがやはりボールを支配。
短いパスをポンポンつなぎ、中盤を簡単に突破します。

ミラン、強いなぁ。とにかく攻撃が多彩。
ピルロ・セードルフ・カカとボールキープできる選手が多いし、
カフーがサイドから上がってくる。
シェフチェンコのカメラも振られるフェイントも凄い。

対するリバプールは、カウンターを狙うもチャンス作れず。
う~ん、苦しいですね。攻め手ナシ、って感じ。


その後、ミランはカウンターで2点追加。前半終わって3-0だ。

あ~あ、決まっちゃったよ。
なんだか眠くなってきましたね。
どーせ後半は、ミランがダラダラとキープして終わりでしょ・・・

ところがどっこい(誰?)
まさか、こんな展開になるとは・・・

リバプール怒涛の攻撃で、あっとゆー間に同点だ。
3-3のまま延長でも決着つかず、PK戦でリバプールの勝利・・・


まさか、こんな展開になろうとは。
カテナチオはどうしたの?ミランにとっては、まさに悪夢。
まるで、以前のトヨタカップの敗戦みたい。

前半終了時で3-0。
きっと、ハーフタイムでミランの選手は気が緩んのでしょうか。

それまでのプレッシャーから開放されて、
アアヨカッタ、コレデカッタモドウゼンダ!(イタリア語で)
みたいな感じで、アンチェロッティの言葉も右から左だったのか。

それにしても、リバプールの執念はスゴイ。
力を使い果たし、ゲーム終盤にはもうみんなヘロヘロ。
キャラガーなんか、足がつりまくってましたね。


私はド素人ですので、戦術的なコトはワカランのですが・・・

あえて分析すると、ミランが地力で上回っていたのは明らか。
セリエAの優勝争いで、余力がなくなってたのかな?

リバプールGKデュデクも大活躍でしたね。
終盤、シェフチェンコのヘッド&至近距離のシュートをブロック。
PK戦では、ユラユラと変なダンスでプレッシャーをかけてたし(笑)
まさに、神がかりなセーブの連発でした。

あー、面白かった。いい試合でしたね。
日本代表も、リバプールの選手を見習ってほしいですね。
だから川口、PKになったら踊れ踊れ!
(ゼッタイしないでしょうけど。)


ロッテ小林宏之はイケメンでパツキンだ

2005年05月26日 | 野球
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5月25日、水曜日。
今日は早く帰れたので、久々に野球が見れます。ウレシイなぁ。
さっそく、巨人vsロッテ戦を見ましょうか。

先発は、巨人が内海、ロッテが小林宏之ですね。


まず、巨人の内海投手ですが・・・あいかわらずですね。
たしかに、振り下ろすストレート&たまに決まるカーブは絶品ですが、
ストレートを投げる時、ボールの出所が丸見えだ。これじゃねぇ・・・
フォームを修正しないと。


対するロッテの小林宏之投手。私は初めて見るんですが・・・
なんとゆーか、カッコイイですね。
手足が長くて、スタイルがいい。それにイケメンでパツキン(笑)
漫画「ワンナウツ」のキャラみたい。

味方の野手のいいプレーには、指をピッとさして答えます。
ちょっとキザですね。でも、それがいい。
(注)私はゲイではありません。念のため。

フォームは、いわゆるメジャースタイルですね。
私はセットで投げるピッチャーは好きじゃないんですが、
これだけ体重がのって腕が振れればOK。

セットで投げるのは、上体がブレないためでしょうか。
それに、軸足にしっかり体重がのってますね。いいフォームだ。

日本では、投げた後に体が流れたらダメなんて言われますが、
そんなことないですよね?

でも、これだけビュンビュン投げると、スタミナはどうか?
まあ、100球がメドなんでしょうけど。これもメジャースタイルかな。


おや、なにかと話題のキャプラーが代打で出ましたよ。
このヒト、インタビューでイロイロ言ってましたね。

ワールドシリーズで燃え尽きたとか日本の野球に合わないとか
メジャーに戻りたいとか元チームメートからのビデオみて泣いちゃったとか
でも嫁さんは日本の生活楽しんでるからまあいいかとか。

さすが世界一になったプレイヤー。コメントだけは一流です。
だいだいこの打ち方で、結果が出るワケないんですよ。日本をなめんな。


さて、ロッテのバッターですが、とにかくみんなパワフル。
体がデカイわけではなく、ヘッドスピードが早いんでしょうか。

特に福浦。ボールをしっかり呼び込んで、ヘッドがピューッと走ります。
それにスイングに柔軟性があり、どんなコースにも対応できる。
ダウンスイングしかできない巨人の清水なんかとはえらい違いだ。


それにしても、ロッテの応援団。オモシロすぎます。
ドンチャン騒ぐだけの応援はヘキエキしますが、ロッテは違います。

一塁ランナーに合わせて(リーリー!)
んで、ピッチャーがけん制するとブーイング。イケてますね。


試合は、終始ロッテがリード。投手陣はレベル高いですね。
巨人のリリーフとはえらい違い(しつこい)

9回は小林雅英が出て来た時点でゲームセット。
まあ、ちょっと打たれちゃったのもご愛嬌。

結局、5-3でロッテの勝利。
チーム力の差を、まざまざと見せつけましたね。


最後に、小林宏之投手へ。今日お子さんが生まれたそうですね。
おめでとうございます。勝ててよかったですね。
どうかお幸せに。



















ボウリングの映画その2(ポロリもあるよ)

2005年05月25日 | ボウリング
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5月24日、火曜日。
今日の晩ゴハンは、冷しゃぶにサバにお豆腐。
う~ん、ヘルシー。日本食 バンザーイ♪ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ

・・・まぁ、どうでもいいですね。
今日も仕事で遅くなり、野球は見れませんでした。ガックリ・・・
そんなわけで、この前日記に書いたボウリング映画の続きです。

ボウリングの映画って、あんまりないですよね。
前回、キングピンなんてマイナーな映画を書きましたが・・・
今日は、ちょっと有名(?)な映画です。

ビッグ・リボウスキ(THE BIG LEBOWSKI)
98年のアメリカ映画ですね。

監督・脚本はコーエン兄弟。この人たちは有名ですね。
出演:ジェフ・ブリッジス、ジョン・グッドマン。どちらも有名みたい。

どんなお話かとゆーと・・・

ヒッピーのおっちゃん達(つまりニート)はボウリングが好きなんだけど、
トラブルに巻き込まれたついでに美女をゲットしてウハウハで、
金持ちをゆすって一攫千金をねらおうか、てな感じ。

なんだかよく分かりませんか?まぁ、間違ってはいないんですけど。
じゃあ、ちょっとだけ紹介しますと・・・

ひょんな事から知り合った美女とベッドインした主人公。
でも、コトが終わると、ちょっと様子がオカシイ。

いきなりこの美女、横になったまま上向いて、体を丸めて変なポーズ。
何をしてるんでしょうか?
(これ、妊娠体操なのよ)だって・・・

どうやらこの美女、子供は欲しいけど結婚したくないしお金はあるし
親権はほしいってゆーか父親の顔なんざ二度と見たくないそうです。
男性としては・・・あとくされナシですか。
う~ん、やっぱりうらやましいですね。

ちょっと下品になっちゃいましたね。失礼しました。
ちゃんと、ボウリングのシーンもありますよ。

ヒッピーのおっちゃん達は、いつも3人で仲良くボウリング。
その内の1人は、心臓に持病があるんですが・・・

ボウリング場を出た3人、いきなりギャングに襲われます。
銃をぶっぱなし(オイオイ)なんとか追い払いました。

・・・でもそのショックで、心臓がとまっちゃいました。
いや、ここは笑う場面のようです。あくまでギャグ映画ですので。

彼らはニートなので、身内はいません。
残る二人で葬儀屋に来ましたが、骨壷なんか高くて買えません。
遺骨をどうするのかな?なんて思っていると・・・

オイオイ。コーヒー豆の空き缶を持ってるよ。まさか・・・


てな感じで、とにかく全編ギャグてんこ盛り。
まぁ、ボウリングの映画ってワケでもないんですが。

キングピンよりは有名なので、ビデオ屋さんにもあると思います。
変わった映画を見たい方は、ぜひどうぞ。


口は災いの元ですよ!ねぇ、エトー。

2005年05月24日 | サッカー
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5月23日、月曜日。えーと、今日の予定は・・・・
サッカーを2試合、ビデオ観戦しましょうか。

まず、レアルvsアトレチコのマドリッドダービーから。

この試合、せっかくのダービーなんですけど、イマイチ盛り上がらない。
優勝も決まったし、順位も関係ないしね。
お客はそこそこ入ってましたが、チケット前売りだったんでしょうか?

おお、イエロの姿が見えました。引退セレモニーでしょうか。
これは粋な演出ですね。てゆーか、心配してたんですよ。
首脳陣とケンカしてクビになったわけですし。
ようやく雪解けでしょうか?
めでたし、めでたし。これにて一件落着・・・

じゃなくて、試合でしたね。
えーと・・・カッタルイ。なんだ、このゲーム!
クラシコの時のような熱気は、全く感じられません。
もうちょっと、やる気を出してよ!

さてさて。私のラウル(謎)なんですが・・・
ずいぶん体が太くなりましたね。たくましくなりました。
当たり負けせずに、ゴリゴリとドリブルで突破してますよ。
このまま、MFになっちゃうんでしょうか?

やはりとゆーか、ラウルかオーウェン、どちらか消えちゃいますね。
ロナウドとの3人の起用は、ムリがあります。
これなら、トップ下の選手がほしいなあ・・・

んで、最近大活躍のベカッムですが・・・
攻撃に関しては、あいかわらずロングパスの精度はお見事。
でも、まわりの選手の足が止まっていれば、宝の持ち腐れ。

もはやチームの中心だし、にっくきフィーゴ(?)もいなくなるし。
来年もがんばってね。

対するアトレチコは、F・トーレスが孤立しちゃってます。
攻撃の組み立てなんかなくて、がんばれトーレスまけるなトーレス
ゆけゆけトーレス!みたいな感じ。

結局、大した見せ場もないまま0-0のエンパテですか。
この試合、ビセンテ・カルデロンでやってれば、
もっと盛り上がったんでしょうけど・・・


とっとと次いきましょうか。
バルセロナvsビジャレアルですね。

優勝は決まったものの、カンプ・ノウでいいとこ見せたいバルサ。
チャンピオンリーグがかかっているビジャレアル。
面白くなりそうですね。

さて、カンプ・ノウですが・・・
すごい盛り上がり!10万人で、BARCAの人文字だ。
それに、ビジャレアルの選手達がバルサの選手を拍手でお出迎え。
いい光景ですね。素晴らしい!
Visca Barca! Visca Catalunya!

エトーとフォルランのピチーチ争いも見ものですが・・・
フォルラン、この試合でハットトリックですよ!すごいなあ。
エトーは、PK失敗などで無得点。気合が空回りしたかな?

結局3-3のエンパテでしたが、点の取り合いで面白かったですね。


それにしても、何かと話題のエトー。
マドリーへの問題発言、なんてのもありましたが。

今日の試合では、ゴール横のポストにコカンを強打(!)
なんてシーンもありましたね。あぁ、痛そう・・・
まさか、自ら去勢しにいったわけじゃないでしょうが。

・・・失礼しました。ケガには気をつけてね。

スペインと比べるのはちょっと酷かな?

2005年05月23日 | サッカー
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5月22日、日曜日。
サッカーのキリンカップ、日本vsペルー戦が行われました。
結果は、ロスタイムに失点し、0-1で負けたわけですが・・・

日本代表については、多くのサイトで様々な意見が書かれてますね。
いまさらとゆー気もしますが、私なりに分析したいと思います。


この試合、お互いベストメンバーではなかったんですが、
まあ、内容は悪くはなかっですよね。
後半はそれなりにチャンスも作れてましたし。
負けちゃったのは残念ですが、いいクスリになったんじゃないかな。

さてさて。
代表といえば、真っ先に決定力不足、なんて言われているようですが。

私の意見としましては、
(決定力を上げる)とゆーよりは、(チャンスを増やす)
こちらの方が大事かと。

そもそも決定力なんて、短期間に上がるもんじゃありません。
エトーやロナウドみたいなバケモノ、日本にいませんしね。

んで、(チャンスを増やす)事は、やりかた次第なんですよ。

チャンスメークができる選手といえば・・・
中田・中村・小野・稲本がいますし、アレックス、小笠原もいる。
本山・三浦もいいですね。

このように、日本の手駒は実に豊富。
事実、ペルー戦の後半に大黒・稲本を投入し、リズムが変わりましたね。
これは、十分に評価できるんじゃないでしょうか。

バーレーンや北朝鮮に、これほど手駒があるのかな?
ないですよねぇ、フッフッフ・・・・


次に、守備と中盤について少し。

3バックがどーとか、ボランチがどーとか言われてますが、
私が思うに、(ゲームの流れを感じる嗅覚)(運動量)
が大事かと。それについてはですね・・・

3月25日、イラン戦の2失点目。
ゴール前でハシェミアンに決められたわけですが、
振り切られたのは加地クン。まぁ、しょうがないとして・・・

もう1人、ゴール前にいたのは中田サン。
さすがです。ちゃんとピンチを(感じて)いたのですね。

福西クン、君はいったいいずこへ?
2点目を取りにいってた、なんてイイワケは通用しません。

つまり、ポジションがどーとかじゃなく、
とにかく走って、チャンスを作れ!ピンチは止めろ!
目の前の敵はツブせ!ゴールをこじ開けろ!
(聞いてんのか、加○。わかったか、○地!)

なんか、精神論みたいになっちゃいましたが・・・

今期、リーガを制したバルセロナ。
あの攻守の切り替えの早さ、そこから生まれるチャンスの数々。
スター選手達が、おしみなく走り回ります。

また、最近のベッカムを見れば、分かってもらえるでしょう。
チャンスにピンチに、大活躍ですよね。

代表の選手も、ぜひ見習ってほしいものです。
もとよりサッカーは、点がなかなか入らない競技。
相手に走り負けて、チャンスがつくれるワケがありません。

あとは、ジーコ監督の手腕に期待。
このヒト、代表監督としての能力はアレなんですが、
まあ、運は強いみたいなので。(笑)

そんなわけで、バーレーン・北朝鮮戦に対する不安は、
今のところ感じられない、と言っていいでしょう。
(楽観論ですが)



最後に、日本サッカーの課題について。

代表については、もっともっと言いたいコトが山ほどあって、
とても書ききれないんですが・・・

代表の強化には、Jリーグのレベルアップが必要不可欠。
じゃあそのために、私達ができるコトは?

それは、1人でも多く、会場に足を運ぶコト。
テレビを見てもいいし、とにかくサッカーに興味を持つコト。
そして、サッカーをもっと理解するコト。

海外のファンを見てください。選手のプレイひとつひとつを、
厳しい目でチェックしてますよね。
良いプレーには拍手を、ミスしたら容赦なくブーイング。
私はスペインリーグを見てますが、とにかくファンがキビシイ。

ではJリーグはどうなのか?プロ野球と比べてみましょうか。

野球では、ちょっとした中継プレーや連携など、
ミスといえないよーな小さなコトまで、鋭いチェックが入ります。
キヨハラが一球見逃しただけで、容赦ないツッコミ。

はたして、Jリーグや代表の試合で、そこまで見てるんでしょうか?

フォローが遅くて、攻撃の目をツブしたりとか、
うまくマークして、ピンチを防いだりとか・・・

この前、バーレーン戦の終了間際。
中村のささいなミスに、アレックスや中田がキレてましたね。

そんなプレー、どれだけのファンが理解してるんでしょうか。
私の知り合いでは・・・
うわぁ、1人しか思いつかない。(このヒトはミラン大好き)
ちなみに私は、テレビの前でブチキレてましたが。

サッカーファンの皆さん、まわりの人々にイロイロ教えてくださいね。
その結果、人間関係が破綻してもしょうがありません。(謎)

とりあえず私は・・・・
ペットの亀に、サッカーのイロハを教えましょうか。
少なくとも、スペインの亀はサッカー知ってそうなので。
(そんなわきゃないって)




ダメな日はなにをやってもダメダメ。

2005年05月22日 | ボウリング
junのスポーツ日記へようこそ。

5月21日、土曜日。今日はボウリングの試合の日。
ちなみに、普段の私のアベレージは、190点くらいです。
さて、今日はどうなるんでしょうか・・・


まず、1ゲーム目は213点。なかなかいい出だしですね。

しかし、2ゲーム目が始まる時、隣のレーンにお客さんが入りました。
小学生と、お母さんのようです。それはいいんですが・・・

このお母さん、私が投げようとすると、隣をウロウロするんです。
投げようかなーどうしようかなーと、ウロウロウロウロ。

例えばゴルフなんかでは、アドレスに入ったらお静かに!
てのは誰でも知ってますよね。
こんな時に、隣をウロウロされたら、集中できないモンです。

でも、一般の方は遊びに来てるわけで。ルールなんか知りませんよね。
しょうがないので、気にしないようにしましょうか・・・
でも、もっと気になる出来事が。

こんどは子供の出番です。この子、ずーっと文句を言ってるんですよ。
スコアがちがうー順番がチガウーと、ぶつぶつぶつぶつ。

私は横目でチラチラ見てたんですが、何もおかしくありません。
まあ、子供ですから。何か不機嫌なコトでもあったんでしょうか。

それでもこの子、ずーっと文句を言ってます。ぶつぶつぶつぶつ・・・
結局、2ゲーム目は気になって撃沈。155点でした。


さて3ゲーム目。気をとりなおして行きましょうか!
ウロウロ攻撃も、ブツブツ攻撃も、慣れたので気になりません。

おお、三連続ストライク!調子が上がって来ましたよ。
このままストライクを続けて、と思ったら・・・

ドカドカ・ガチャァァァン!あれ、機械がこわれたのかな?
まあ、これもよくあるコト。ちょっと待ってから、次の投球を。

あらら、7-10のスプリット。がっくり・・・
せっかく調子が上がってたのに。まあ、悪いのは自分なんですけど。
そんなわけで、3ゲーム目は153点。さらに撃沈・・・


んで、4ゲーム目。最後はビシッと決めたいですね。
レーンも、ばっちりつかんでます。(ボールの曲がり具合、とゆー意味)
ほとんどストライクコースを外しません。これならイケル!
ところが・・・・

タップ・タップ・タップ・タップ・ジャスポケ7-10。
なんじゃこりゃぁぁぁぁ!


(注)ボウリングをあまり知らない方のために、解説を。

タップとゆーのは、
ストライクコースなのに10番ピンが残ってしまう事です。

ジャスポケ7-10とゆーのは、
ストライクコースなのに、7番と10番が残ってしまう事。
両端の2ピンなので、まずスペアは不可能さよーならーです。

よく野球では、いい当たりなんだけど野手の正面、アンラッキー!
なんてのがありますが、そんな感じです。


ああああああ・・・なんてこった。
いやね、原因はわかってるんですよ。
つまり、私の回転のかけ方に問題があるわけで。
ストライクコースでも1ピン残ってしまう、そんな回転なんですね。

最後の4ゲーム目は、176点。もっと打てたのになぁ・・・


さて、今日の私のスコアは

213・155・153・176

4ゲーム合計697点。アベレージ174点・・・・
順位も下から3番目でした。うわぁぁぁん。(ノω・、)

一般の方から見れば、まずまずのスコアに見えるかもしれませんが、
なんせ私はボウリング歴15年。普段のアベレージは190ぐらいです。
調子がよければ200アップを連発、なんて日もありますので。

15年もボウリングやっててこの程度か、
なんてツッコまれても、返す言葉もございません。

ボウリングに限らず、ハマッてしまって何をやってもダメダメ、
なんてコトはありますよね。
たまたま今日は悪い日だったんだ。ウンウン、そう思おう。

でも試合後、ボウリング歴2年の中学生から励まされました。
「がんばってくださいね」だって・・・

純粋で素直で悪気ない言葉なんでしょうけど、
おぢさんは傷ついちゃうのよ・・・