「クレヨンしんちゃん」の生みの親・臼井儀人さんが・・・

こんばんはジュニです

 

なんとも、残念なニュースがありましたネ・・・

 

「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人さんが

行方不明になったと見られる荒船山で、

男性の遺体が発見されたそうです・・・

荒船山

 

群馬・長野県境の荒船山（標高約１４２３メートル）で１９日午前１０時半ごろ、埼玉県の男性登山者（５８）から「人が倒れている」と１１９番通報があった。群馬県警は男性の遺体を確認、人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人（うすい・よしと、本名・義人）さん（５１）＝埼玉県春日部市在住＝が今月１１日に自宅を出て荒船山に入山したまま行方不明になっていることから、臼井さんの可能性もあるとみて調べている。

　下仁田署によると、遺体は群馬県下仁田町南野牧の荒船山頂にある台地状の巨岩「艫岩（ともいわ）」の北側のがけ下、２５０～３００メートルほどの岩場で発見された。損傷がかなり激しく、衣類が脱げた状態だった。周囲に所持品らしきものは見つかっていないという。同署は登山中に滑落した可能性もあるとみている。

　現場は、垂直のがけを下りなければ近寄れないほど険しく、県警の捜索隊は１９日、現場に向かったが遺体を収容できなかった。収容作業は２０日午前、再開する。

 

まだ臼井さんと断定はされていませんが・・・

スゴク、スゴク残念でしかたありません・・・ 

 

「クレヨンしんちゃん」は、

長男が５歳の時にアニメが始まったような記憶があるのですが

しんちゃんは永遠の５歳児ですが、長男は今２３歳になります・・・

 

長男とともに私も「クレヨンしんちゃん」を良く見ていました

あの頃の（今でもかな？）子供達は、

しんちゃんのしゃべり方を真似る子が多く

ウチの長男も良く真似してました結構上手かった

性格も、やんちゃなとこと、おバカなしゃべりをするとこが

しんちゃんに似てた長男・・・私もみさえのように良く怒ったっけ

「母ちゃんのお腹は、３段腹～」

しんちゃんの声マネして、そんな事も言われコンニャロ～

・・・なんて懐かしい・・・

 

息子達が大きくなっても、私は時々アニメを見てました

だって、しんちゃんは永遠の５歳児・・・

ウチの子は５歳児には戻れない・・・

やんちゃ息子で大変だったけど、可愛かった・・・

あの頃はもう戻ってはこない・・・

 

しんちゃんを見てると、面白いし５歳児だった頃の息子を思い出したりして

楽しいんですよネ

 

作者・臼井儀人さんが住んでる町は、埼玉県の春日部ですが

私は知り合いの実家が春日部で、１回だけ春日部へ遊びに連れて行ってもらったことがあった！

しんちゃんも春日部の住民という設定で、

知ってる町がアニメに出てるのってよけい親しみがわいてた

 

長年連載漫画を作ってると、作者の方もいろいろな苦労があるそうですね

私も高校の頃は、漫画家を目指して絵を描いてた頃がありましたが・・・

昔と違って、漫画家さんが思うようにストーリーを自由に書けるのは少ないみたいで・・・

今は、編集者の方からストーリーの要望を支持される事も多いとか聞いてます・・・

臼井儀人さんは、そうでなかったとは思います！

世間の事を取り入れながらも、子供の視線でしんちゃんを描いていたり、

普通の家庭で、当たり前の親の子育ての仕方などが上手く表現され、

かつ、愉快なストーリーで面白い

 

でも、最近は作風が変わってきたという噂も・・・

 

いろいろ悩まれていたのかナァ・・・？

 

いえいえ、そんな勝手なこと考えない方がいい・・・

それに・・・まだ、ご遺体が臼井さんと決定されたわけでもなく・・・

 

でも、そうだったら・・・悲しいです

そうでなかったとしても・・・亡くなられた方がお気の毒で・・・

 

私も山が好きですが・・・怖いので高い山には登れない・・・

ウチのダンナも山は好きみたいですが、高所恐怖症なので

もっぱらウチら夫婦は、高尾山みたいな小さな山ばかり・・・

 

でも、高い山に登ってみたい気持ちは分かる

しかし・・・どんな山でも危険と背中合わせ５００メートルの山でさえ遭難はあるんです！

山登りは十分な準備と体力、経験が必要・・・

ムリせず自分に合った山登りをしたいです！！

 

なにはともあれ、遭難された方のご冥福を祈りたいと思います