余韻にひたる・・

きのうの試合のいろんな光景を思い出しては　ぼぉっとしてる自分。（こらっ論文　はよ　書け・・）
少しは選手の集中力をいただきたい　などと考えながら、　ネットで関連記事を読みあさっております。　だって　関東じゃ　特番ないんだもん。　（当たり前じゃ）

胴上げはありませんでしたが、試合終了後は　ファンにちゃんとご挨拶です。（リーグ優勝してないのに　日本シリーズとは　申しわけない気もします。）

久しぶりに感じた　試合にかける意気込みや執念・・　勝ちたいという思い。必死なプレー。伝わるものがあって　ぐっときた。
わたしにとってのスポーツってのは　喜びや勇気や悔しさや勇気をあたえてくれるもの。　今でも　あのときって　振り返るのは　スポーツのシーンと結びついていることが多い。　

ナゴヤドームが揺れるほどの歓喜にわいた逆転スリーラン。　
大阪ドーム晴れ舞台でのどでかい満塁ホームラン。　
センターダイビングキャッチでのプロデビュー。　
最後の都市対抗の夢を打ち砕いた満塁ホームラン。　
クールなエースの目に優勝の喜びの涙をみた夏の大阪の体育館。　
得失点差の攻防でもぎとった七大戦優勝。　

まだまだあるよ。　これからも　そんなシーン・・つみかさねていけるかな。　しみじみ思うのは　もう一度　あのしびれるような緊張感と達成感を　当事者として経験したいってこと。現役から遠ざかって　長い長い年月がたってふとそんなことを感じる　このごろであります。