夢いっぱい!クッキングプラス!

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頑張っているママたちを
応援しています。

鮭寿司 おひなさまバージョン

2013年03月02日 | ごはん、パン

華やかなひな祭りに、ぜひ楽しんで作って欲しい
お内裏様とおひなさま(男雛と女雛)の姿のお寿司です。



《鮭寿司おひなさまバージョン》

難易度 ★★★★☆
(簡単ですがちょっと細かい作業なので星4つです)
調理時間 約60分


【材料】(お内裏様のペアを4人分)

【鮭寿司】
米3合
米酢90cc
砂糖大3
塩小3
浄水510cc
塩鮭3切れ

【飾り】
薄焼き卵8枚
(卵2個につき酒大1+塩小1+片栗粉大1を混ぜ、丸く焼く)
ウズラの卵8個
三つ葉16本
のり、ハム、きゅうり、人参、黒ごまなど。

【作り方】
1.ステンレスのお鍋に、米とすし酢をよく混ぜ入れ、塩鮭を乗せて炊く。
(酢を入れられない鍋の場合はあとから混ぜてください。)

2.酢飯を炊いている間に薄焼き卵を焼きます。
フライパンを十分熱し、薄く油をぬって、調味料を混ぜた卵を
1個分流し入れてフタをする。
すぐにフタを開け、表面が乾いていたら取り出す。
(フタをするので、ひっくり返さなくて良いのです!)
これを8枚焼く。

3.人参は薄切りに。三つ葉もさっと茹でておく。

4.酢飯が炊けたら、鮭の皮と骨を取り、混ぜる。

5.酢飯をお皿に円錐形に置き、薄焼き卵を着物に見たてて着せて三つ葉の帯で結ぶ。
薄焼き卵の襟元の内側に、
男雛には薄切りにしたきゅうりを、女雛にはハムを巻いて、伊達襟風にするとオシャレ!

6、ウズラの卵に爪楊枝を刺してお顔として立てる。
目は黒ゴマで、
男雛の纓(えい…冠の後ろについている長い飾り)や髪の毛は、海苔で、
男雛の笏(しゃく)と、女雛の扇や冠は人参で…
というように工夫して可愛く仕上げてくださいね!

参考画像、みんなで作った記録は→ こちら


(メルマガ2/23号より)


肉まん

2012年01月23日 | ごはん、パン
中身を変えたら「あんまん」にも「カレーまん」にも「えびまん」にも
なりますよ~~。
手づくり肉まんが食べられる家族は幸せですね~~~



この材料で大きな肉まんが8個。
小さめに作ったら12個くらいまで作れます。
(我が家は6人家族なので12個に作ります

是非、作ってみてね。
おうちが「中華街」になっちゃうよ~



【材料】(8~10個分)

≪生地≫
薄力粉 200g
強力粉 200g
ドライイースト 大1
砂糖 1/2カップ
エサンテ油 大1
ぬるま湯 200cc

≪具≫
豚肉 200g
しょうが 1片
干しシイタケ 6~8枚(水で戻しておく)
たけのこ 小1個
長ネギ 1本

塩 小1/2
しょうゆ 大3
酒 大2
ごま油 大2
砂糖 大1/2
こしょう 少々



【作り方】

1.FPドゥブレードをセットし、ぬるま湯以外の材料をすべて入れてON.

2.ぬるま湯を様子を見ながら液体注ぎ口から入れる。
(湿気により、量を調節してください)
ひとかたまりになったら3分、上下を返して1分回す。

3.大フライパンにクッキングシートを敷いて生地を入れ
『保温50℃』で20分発酵させる。

4.発酵させている間に具の準備。
FPメタルブレードに替え、
具の材料をすべて入れてパルスで様子を見ながら切る。
混ぜすぎると具が溶けてしまうので注意。

5.生地が発酵出来たら、取り出して8~10等分にする。
丸く拡げ(真ん中を厚く、周りを薄めに)
具を包み、閉じる。
具が生地にくっつくと、生地が閉じなくなるので要注意。

6.肉まんの大きさに切ったクッキングシートに
ひとつづつ乗せて、スティーマーに入れる。



写真はスティーマー2台に入れていますが、
仕切り板の上に乗せてもOKです。(あれば金網を敷いて)


7.シチュー鍋にはスープなどを入れ
その上にスティーマーをセットして約20分蒸す。



すると、こんなに大きく立派になった肉まんさんに
お目にかかれますよ~~


楽しい~~



何度も作って「自分の家の肉まん」の味を追求してね


生地の水分の加減、
肉まんの包み方…など
詳しく知りたい方は、
クッキングプラスレッスンへ是非いらしてね~~~
待ってま~す

もちピザ

2012年01月23日 | ごはん、パン
お正月が過ぎ、おもちにも飽きたころ、
私は残りもの材料で「おもちピザ」を作ります。
どこの家庭でもそうかもしれませんね。

でもこのお鍋なら早くて、面倒なことは全く無し!

クッキングシートを敷いて、おもちをスライスして並べる。
この日は鏡開きだったので、かがみ餅を切って使用しました。




インダクションレンジのマニュアル5で10分。
おもちが溶けたら具を乗せる。


この日は、マヨネーズを塗って、お弁当の残りものを具にしました。


ピザ用チーズも乗せて…。



フタをして、待つこと5分。
チーズが溶けたら出来上がりです。


できあがり




ようこそ!クッキングプラスへ!

月に数回、自宅で『お料理会』を開いています。
先生と生徒ではなく、みんなでワイワイ情報交換する場なので
『お料理会』なのです。

お料理会では、
「誰でも簡単に、同じように出来て」
「おいしくて栄養いっぱい」
のメニューと
「栄養学のワンポイントアドバイス」を 提供しています。

優れた調理道具を使って料理すれば、
家庭の食事が変わり、
家族の在り方まで変わり、
栄養バランスの崩れから来る「身体と心の病気」も
少なく出来る!と信じています。



≪私が使っているお勧めのお料理道具≫

ステンレスの多重構造鍋
栄養損失の少ない調理には必要不可欠!
無水調理、無油調理が出来るもの、
組み合わせが自由自在なもの、
重ね調理が出来るもの
がオススメ。

フードプロセッサー(以下FP)
スピーディーな調理には必要不可欠!
大容量のものでモーターがしっかりしているもの。
生地こねや、泡立てが出来るものが最高~!

電磁調理器(以下IR)
ネコの手も借りたい主婦には必要不可欠!
電磁波を最小限にしているもの。
オートメニューが充実しているものが良い。

浄水器
身体の60%~70%は水分です。
飲み水としてはもちろん、
美味しいお料理には必要不可欠!
NSFインターナショナルが認めた紫外線ランプがついている浄水器がベスト。

このブログは私の使っているお道具での作り方のレシピです。
他のお道具で作る場合は、アレンジしてくださいね。