地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

塾は学ぶところでもあるが、情報を掴み取る場でもある

2020-06-29 20:31:00 | 日記
今週から
「1ヶ月だけ塾生コース」
に6枚の中学・高校生が参加する。

中3生は
下野模擬テストを受験したばかりだし
校内実力テストも7月に入って
すぐ行われる。

この二つの模試の結果から、
どう合格への道すじを描いていくかが
課題となるはずである。

とはいえ、
その子によって
苦手科目と苦手度合いは
全く異なるのだから、
指導の仕方は人数分だけある。

つまり、
こうすれば全員が受かる
というやり方は存在しないのである。

今年はコロナで出遅れたからこそ、
個人個人のオーダーメイドによる指導が
必ず必要になる。

大手塾はそこまで細かく
一人一人を見てあげられているのか?

今こそ、個人塾が
その個性を発揮し、
子どもたちを引っ張っていくべきだ。

そして高校生。

英検が行われていたという
事実を知らない高3生が
あまりに多いことに驚きだ。

場合によっては、
希望の私大を受けることすらできないことに
一日も早く気づくべきである。

キミらは
情報を知らなすぎる。

これだけ情報が溢れているのに
その情報を掴み切れてない。

今年こそ
大学入試は情報戦ではないか!


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