地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

勉強は「する」ことに意味がある

2022-04-30 23:58:00 | 日記

高校生のころ、

勉強をしているときに、

「この知識は何に使うんだろう」

って思うことは、よくあった。

 

苦手な教科もあったし、

得意な教科もあった。

 

でも、どんな科目も

勉強してきてよかったと思う。

 

なぜかって⁉️


それはさ、

勉強を「する」ことに

意味があったから。

 

高校入試の時は

受ける予定も無いのに

御三家対策の講習のために

栃木から御茶ノ水まで毎日通った。

 

大学入試の時も、

理系にもかかわらず

国語が入試科目にあったので

古文もかなり追い込んだ。

 

はっきりいって辛かった。

 

そんな僕が合格できたのでは、

泣きながらでも

勉強を辞めなかったからだ。

 

簡単に言うと、

妥協せずに頑張ったからだ。

 

そんなことが

今から30年前にあったが、

今でもあの経験が活きている。

 

この前、

朝4時まで塾でチラシを作ってた。

 

チラシを書くときも

デザインや言葉選びに

アタマが燃えそうなくらい苦労する。

 

でも、そのチラシを

大事に持って塾に来てくれる

子どもたちがいるのを見ると、

考え抜いてよかったって思う。

 

つまり何が言いたいかというと・・・

 

勉強は

妥協せずに「する」ことに

意味があるということ。

 

人より何百倍も努力することを

勉強で学んだ。

 

その経験が仕事に役立っている。

 

この経験を

ウチの塾の子たちにも

プレゼントしたい。

 

そのためにも、

1人1人が妥協せず

勉強をがんばれるよう、

応援をし続けたい。

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