子どもが
小さければ小さいほど、
親は、
「将来、何をしたいか?」
「将来、何になりたいか?」
って話を
子どもに対して、
よくすると思う。
「そうなの、
だったら勉強しないとね」
って、締めくくるのが
親の狙いだ。
でも、子どもがさ、
小学校の高学年
遅くとも中学生になると
「将来、何になりたい?」
なんて、聞かなくなるよね?
どうしてだか、
わかります?
答えは明確です。
自分の子どもの
将来の「限界点」に
親が気づいてしまうからだ。
ウチの子の
今の偏差値は52。
ってことは、
医者になるのは無理だな…
一流企業に入るのも無理か…
公務員だって、今のままじゃ難しい…
そうやって、
親のほうから
子どもの将来を見限っていく。
うちの子は
この程度か…
仕方ないよね。
今さら頑張っても遅いし…
そんな夫婦の会話に
なっていませんか?
もちろん、
将来の職業だけが全てじゃないし、
幸せのとらえ方は人それぞれ。
でも、確実に言えること
それは
子どもの将来の選択肢を
思いっきり
減らしてしまうこと。
なりたくても、なれない…
それは悲しいことです。
そうならないために
塾というものが存在する
と、僕は思います。
気になったら
https://tpsmibu.jimdofree.com/
をご覧ください。