地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

中3生は「志望校を決めろ❗️」

2021-10-25 14:12:00 | 日記
自治医大教室では
中3生に「志望校決めろ❗️」
と言った。

高校ではない。

大学だ。

もう3年後だから、全然早くない。

目標がクリアだと
モチベーションが上がる。

大学や学部によって配点も違うので
配点が高い科目を重点的に頑張る
「駆け引き」もできる。

ウチの塾の講師たちは
塾生のみんなに
「○○大学行きたいです❗️」
と言われたら、
ガゼン燃えてくるんだ。



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テストで「できた!」という子の顔に注目❗️

2021-10-25 07:04:00 | 日記
今回の中間テストが終了した後に
「できた?」
と、あちこちで尋ねて回った。

滅多に聞かないことだが
「(明るい顔で)メッチャ出来ました!」
という声がいくつもあった。

その度に
「ホントにできたの〜?」
と返していた。

点数が取れた子たちは
案外慎重なコメントをすることが
多いからなんだよね。

でも今回の感じは
なんか突き抜けているようで
悪くない感じだった。

その一方で、
一時期点数が下がっていたが、
今回メチャクチャ頑張って
巻き返そうとしていた子の顔が
曇っていたのが気になった。

自分が思い描いていた程の点数の伸びが
なかったという印象だったのだろう。

テストってやつは、一度下がると
元の点数には一気には戻らない。

ここは辛抱のしどころだ。

ずっと点数が良かった子の中にも
自分だけ駄目だったと言った子がいた。

「どこがどうってわけじゃないんですけど
なんか上手くいってないような...」

この場合、2つのパターンが考えられる。

実際上手くいってなかった場合もあるが、
更なる成長の一歩という場合のほうが多い。

こういう場合の生徒のコメントは、
そのコメントだけでなく、
その子のそれまでの勉強の流れやあり方と
合わせ聞くのがいい。

それを言う時の表情や間や言い方に
トコトン注目する。

そこには沢山の情報があるからだ。

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