開運ひと文字HAPPY
吉川壽一
SHO(1145)
たつや/福井のそば翁・中山重成さんの米壽・蕎麦壽翁あめでとうございます。
イケちゃん/どこにご縁があるのか、生まれてくるのか不思議、不可思議だ!!
花怜/コメントにお答えいたします。
花怜/北陸富山展開幕しました。
花怜/TOMATOの一品。味が涼しくておいしかったです。
☆/8月15日東京・有楽町にある東京フォーラムは学生さんのデッカイ文字で埋まる!!ホント!!
花怜/来年は、いよいよ日本・ブラジル移民100年の交流年。どんな企画が出てまいりますか?
光華/越前雲丹が我が家の食卓にやってきた。
Keiko/(イチ)の文字が精神の高揚を謳い迫力している
開運館(風水・開運・スピリチュアル・占い)比較/もぎとれたて天日干しの磯と潮風の香りいっぱいの新ワカメイッパイ!!いつもアリガトウ!!






 毎週、毎月「モーニング」「イヴニング」「アフタヌーン」と講談社が第7編集局というか部で出版されている世界的MANGA誌が送付されてくる。むさぼるように読んだり、表紙を見て、パラパラ見たりという感じてある。

 「モーニング」の表紙には、必ず「読むと元気になる」とある。これこそが私の敬愛する元編集長・K氏がきめたロゴであり、哲学である。"バガボンド"のように読むと・・・・と言われてもほとんどのロゴが読む言葉がふき出しがなく、シーンという静かさと"SCENE"が重なっていて、見るだけで元気が出るとなるとなおBETTERなのだが、そのような基本のこだわりの中に今日のMANGA世界は近以値していない。

 又、私の「あっ晴」「貴女と私」が連載されていた頃は、毎週の発行部数が100万部を突破していたころでその当時の表紙などはバカスカ動いていたように思う。

 いつぞや、その表紙に私のSYOが実書され、「あっ晴」や「深い・面白い」などが山手線や中央線などの中吊り広告に出ていた時などはその表紙の"力"にMANGAの力と強力さを感じられた方々はたくさんおられ、現在の団塊の方々もそれ以上の方々も毎週ペラペラ、パラパラ"読むと元気になる"をされていたのではないだろうか。

 今日届いた"モーニング"の表紙絵などは考えさせすぎいてインパクト不足である。世はデジタル時代、もっとアナログにアッケラカンさせる表紙絵がほしい。政治も学校も芸術も文化も悩んでいる。経済も又、好調なのに悩んでいる。こんな中で、"読むと元気になる"が悩んでしまってはどこにも飛んでゆけない。

 私のSYOが表紙になったころは、まだまだ多色といってもデジタルといってもアナログな時代、それでも色味の魂が露呈されて毎週飛んでくる弾丸魂のようだった。この気迫が「モーニング」にほしいですね。読者もヘナヘナ、ヒナヒナにしていはいけませんぞ!!
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