本屋のハシゴ

昨日、新刊求めて本屋をハシゴした。
調べたところ2/19発売予定やったから、
いくらマイナーな出版社とはいえ、どこかで見つかるかと思っていたが、
3軒回っても見つからない。
3月の新刊案内を見たら、3/19に書いていた。
2/19にも書いているのに…って、発売日ずれたんやね。来月また探すとするか。

Amazonとかでも買えるけど、住所とかクレジットカード番号とか入力したくない。
自分なんかがプログラマーできるんやから、機械は信用できへん。
カード持ってへんし超アナログ人間なんやと思う。
それ以前に、本屋という空間が好きや！！
今回のハシゴで結局目的の本は見つからへんかったけど、無駄足やとは感じてへん。
どうやら本・本屋に関しては、一般と感覚が違うらしい。

例えば…
『集めているシリーズの新刊はすぐに買わない』
連れには「ここで買っておけ」と言われるんやけど、
「また本屋に来る理由になるから」といういいわけで、
メジャーどころではなくマイナーな本から買う癖がある。

例えば…
『1000円の現金よりも500円の図書券の方がときめく』
連れには「1000円の方が、多く買えるんやで」と言われても、
「現金やと本以外のものを買ってしまう可能性があるけど、
図書券やと少なくてもその金額分は本になる」
という理由で、図書券ってすばらしい！