方言 2005-12-26 19:01:20 | ひとりごと 自分がどこの方言話しているか理解してる? 「側」を「がわき」と言ってしまうんやけど、大阪弁やと思っていたら、どうやら違うらしい。 「左がわき」をぐぐってみたところ、ほとんどヒットせぇへんかった。いったい、どこで覚えたんやろう?
やってもうた 2005-12-21 07:13:53 | ひとりごと またしてもテンプレートを変えました。 前のは、やっぱり寒いというお言葉を多々頂いたので…。 で、今回はコタツにミカンのこの絵柄。 昨日の仕事帰り、電車のダイヤ改正があったらしく、これまでなら、その時間に快速は無くなっている時間帯やったから、ぼーっと電車に乗っていたら、なんか降りる駅飛ばされてしもた。 次に止まる駅で降りて、折り返しの電車に乗ろうとすると、深夜やったためすでに折り返しの電車がなくなっていた。 仕方無しにタクシーを利用。深夜割増料金で、2,760円。痛い出費やった。
『虹の家のアリス』 加納朋子 2005-12-19 08:04:52 | 読書感想 シリーズ2冊目とはいえ、短編なので読みやすい。 ちなみに日常ミステリといわれている、殺人が起きないタイプのミステリです。 以下、導入を簡単に書いてみました。 「虹の家のアリス」 私立探偵・仁木順平の押しかけ探偵助手・市村安梨沙の伯母・篠原八重子が(成り行き上)開いている主婦道のお教室。 そのお教室…実質は、有閑マダムのサロンみたいな感じやけど、そこに通うミセス・ハート(仮名・仁木命名)が話した「虹の会」という集まりで起きたささやかな事件を語り…。 「牢の家のアリス」 安梨沙に言われて、探偵の御用聞きをするべく過去の顧客・青山に言われて、電話したところ、ちょうど探偵が必要な事件が発生していた! なんと病院から赤ちゃんが消えてしまった。お決まりの「警察に届けると子供の命はない」という脅迫状もあり、どうにも出来ないときに、探偵からの御用聞き…。 しかし、犯人にばれないよう病院には伺わずに捜査しなければならない。 「猫の家のアリス」 八重子の紹介で再びサロンに訪れた仁木。 前回はいなかったメンバー・美樹本早苗という独身者が依頼主。 依頼内容は、猫のボディーガード。 早苗は猫好きで11匹の猫を飼っており、猫達の名前には、アルファベット順で、「アリス、バーバラ、シーザー、ダニエル、イヴ、ファニー、グロリア…」という感じに名前がついている。 猫好きが集まるサイトの掲示板で、ABC殺人(猫?)事件が発生した。 なんと、ABCの頭文字から始まる猫が連続で殺されたという書き込みがあったのだ。 「幻の家のアリス」 家出中の安梨沙が、実家に荷物を取りに行くのに付き添った仁木。 そこでであった、市村家のお手伝いさん・蕗子。 仁木は蕗子から、安梨沙が家出したのは蕗子を嫌いになったからではないかということを調査して欲しいと依頼された。 「鏡の家のアリス」 仁木の息子・周平からの依頼。元彼女が婚約者に度を越えたいたずらをする。 郵便受けから手紙を抜いたり、家の鍵穴に接着剤を流し込んだり…。 元彼女のちょっかいをやめるようにして欲しい。 「夢の家のアリス」 娘のお見合い話で少々複雑な思いを抱えている仁木。 こんなときに限って、これまで閑古鳥が鳴いていた探偵事務所始まって以来の依頼人ラッシュ。 午前中に来た依頼人・久我瞳は、誰かに命を狙われているらしいのでボディーガードを…という依頼だったが、置いて行った名刺の電話番号をダイアルしたら、現在使われておりませんのメッセージ。 午後からは、サロンのメンバーのミセス・ジョーカー(仮名・仁木命名)からの紹介とミセス・ダイヤ(仮名・仁木命名)…もとい、大谷からの依頼。 仁木と安梨沙は、それぞれ手分けして依頼人のもとへ行く。 依頼内容はかぶっており、庭から花が盗まれるので、花泥棒を見つけて欲しいという内容。 猫と鏡は、見事にミスリードに引っかかってしまいました。 探偵事務所への依頼だけではなく、登場人物にまつわる不思議に張られた伏線とその解決がとっても鮮やかな作品です。
ジャンルって何?! 2005-12-13 07:41:05 | ひとりごと しばらく、パソコンからブログを書いていなかったけど、入力項目に「ジャンル」が追加されているんやけど…しかも、必須入力! おそらく、ブログ検索とかで使うんやろうけど、面倒やなぁ。
ツリーがオフィスにやって来た 2005-12-07 18:44:05 | ひとりごと 会社にクリスマスツリーが来たので、撮ってみた。 クリスマスの忘れられない思い出といえば…。 仕事が忙しくて家にも帰られずビジネスホテル暮らしをしていた頃、 たまたま21:00頃に、会社を出ることが出来たので、久しぶりの帰宅でふらふら駅に向かっていると、クリスマスソングが聞こえた。 「あれ?もうそんな時期なんだ」と思い、携帯の日付を見ると、12月も中旬。 今まで、「そんな時期」ということも気付かなかったのかということで、ちょっぴり涙がでた。 そういえば、これまで家に帰れたとしても終電にダッシュで乗り込んでいたから、気付かなかったんやな。 いまだにこれを超えるクリスマスの思い出は無い。
おおっと 2005-12-07 06:52:01 | ひとりごと 気がつけば、11月丸々ブログになにも書き込んでへんねや。ブログ書き始めて以来、1ヶ月なんにも投稿せぇへんかったのは初めてかも。 紅葉の季節もそろそろ終わりなので、テンプレートも冬模様に変えてみました。 赤から一転してブルー。 見るだけで寒い画面になってしまった気がするけど、まぁ、しばらくはこれで。