うぇぶにっき-ことだま

日常感じたこととか、本の感想とか、サイト制作に関することを気まぐれに書いています

信じる?信じない?

2009-03-10 10:44:06 | ひとりごと
先日、初めて占いなるものをしてもらった。
占いって、最後の一押しって感じで、決断するときにはいいと思う。
でも、その選択肢を選んだのは、あくまでも自分。投資といっしょで自己責任で行うべきやね。

占い師には、40代になると腰の関節系で大きな病気になるかもしれないと言われた。
さらに、うつ病の傾向もある、とのこと。
腰に関しては、すでにぎっくり腰を体験済みやから、とてもありえる。
うつ病に関しても、自分自身で理由が分からないまま、何かが不安でたまらなくなって涙が出てしまうというような時期があった。
だから、今後、発病すると言われたら「ああ、ありうるな」と思う。

はたして、これらは生年月日や名前の画数から分かる事なんか?
しゃべり方や振る舞いかもしれへん。
腰を押さえたり、かばうような動作をしてへんかった?
話すときに落ち着きが無いなどのうつ病の傾向は表れてへんか?

結婚した年を当てられた。
幅を持たせて2~3年前という言い方やったけど、結婚したのは2006年やから合っている。
これは、言動には出ないはず。とすると、生年月日や名前の画数で分かるものなん?

自分は信じているんやろか?
占いもそうやけど、霊や神、超能力や宇宙人などの存在。
いずれも自分の目では見たことない。
…もしくは見ているかもしれないけれど、認識してへん。

知人に霊魂(と、おぼしき光)が天に昇っていくのが見えるという人がいる。
私自身、まったくそんなものは感じたことはない。
そんな話を聞くと弱冠眉唾と思わないでもない時もある。

ただ、私は予知夢と思えるものを見たことがある。
最後に見たのは15年以上も前だから、自分でも本当に予知夢だったか疑わしく思う事はあるんやけどね。
通常の夢と同じく脳の記憶整理作業の過程で、予知っぽい夢を見ただけかもしれへんし。

それでも、そういうオカルトと呼ばれる話を聞くとき、私は、条件反射でまず「信じられない」と思い、次に信じる努力をする。半信半疑ですらなく、まず信じないのだ。

予知夢を見ていた頃だったら、まず信じたんだろうか。それさえもよくわからへん。